人影が極端に少なくなる
札幌大通公園の西側突き当たりに、公園はこれで終わりと
でんと構えている建物 札幌資料館 (旧札幌控訴院)
重厚な石造建築でひっそりとたたずみ
時を重ねてきた風格が周りと違和感なく
ここだけ別の表情を醸しだしているのは気のせいか
屋根の色がやけに大通に映えて大正ロマンの世界に誘う
均整の取れた窓のプロポーションは大好き
窓のプロポーション、枠のディテールや飾り、壁との比率、等々を見ごたえがありますねぇ
今日はぶらり札幌都心部に躍り出たついでに
建物ウオッチングしてみたく
大都会札幌に凛とたたずむ旧北海道庁舎 愛称「赤煉瓦」へ
まわりの人達は観光客がほとんどで
外人が多く外国に来たような錯覚を覚えた
周囲の近代的な建物群の中にパステル調の赤レンガが
いかにも北海道らしい雰囲気を残してくれている
多分レンガは地元産でその素材の質感が
もうたまらない
前面の池にはハスが強い日差しを受けて咲いていた
建物ウオッチングしてみたく
大都会札幌に凛とたたずむ旧北海道庁舎 愛称「赤煉瓦」へ
まわりの人達は観光客がほとんどで
外人が多く外国に来たような錯覚を覚えた
周囲の近代的な建物群の中にパステル調の赤レンガが
いかにも北海道らしい雰囲気を残してくれている
多分レンガは地元産でその素材の質感が
もうたまらない
前面の池にはハスが強い日差しを受けて咲いていた
ほっとっけらくらく農法とか言ってたまねぎの苗を植え
調子にのって草とりもせず
足を踏みいれたら何かを踏みつけたようで
覗いたら出来ているではないか
たまねぎが
陽にあたらないせいか実は小さく
弱々しいがたまねぎには変わりはない
これで気を落としてはいけない
今年は雨が降らず気候のためだと
なぐさめる今日この頃だ
調子にのって草とりもせず
足を踏みいれたら何かを踏みつけたようで
覗いたら出来ているではないか
たまねぎが
陽にあたらないせいか実は小さく
弱々しいがたまねぎには変わりはない
これで気を落としてはいけない
今年は雨が降らず気候のためだと
なぐさめる今日この頃だ
春 ひい気の苗屋さんから
メロンの苗
欲しければ持って行けと言われ
もらって植えてみた
なにしろ初めてだったのでスイカと同じ
ほっとけらくらく農法で試みた
虫にもカラスにも食われずよく育ったものだ
夕張メロンとまではいかないが
ネットまでついて
まずまずだ
さて味はどうか?
メロンの苗
欲しければ持って行けと言われ
もらって植えてみた
なにしろ初めてだったのでスイカと同じ
ほっとけらくらく農法で試みた
虫にもカラスにも食われずよく育ったものだ
夕張メロンとまではいかないが
ネットまでついて
まずまずだ
さて味はどうか?
雨竜沼湿原入り口付近の乾いた登山道には
チシマザサに囲まれた中に白い花一輪だけ トンボと戯れていた
もうすぐ秋でぇすねぇ
登山道に咲く母子草と思うが色が白だから違うか?
写真では大きさを表せないが でっけぇなぁ 高さ2m 花の直径20~30cm
多分 ウドの花だと思う
まさに「うどの大木」だ
チシマザサに囲まれた中に白い花一輪だけ トンボと戯れていた
もうすぐ秋でぇすねぇ
登山道に咲く母子草と思うが色が白だから違うか?
写真では大きさを表せないが でっけぇなぁ 高さ2m 花の直径20~30cm
多分 ウドの花だと思う
まさに「うどの大木」だ
木道から遠く離れた沼にウリュウコウホネの
黄色い花が小さく咲いている
近寄れないのが残念
写真下部中央に一輪黄色く可憐に咲くウリュウコウホネ
沼の端に草姿の良い鮮やかな紫の色 サワギキョウの先にトンボが泊まり
もう秋か
池塘水位が回復せず、エゾリンドウも暑そう
黄色い花が小さく咲いている
近寄れないのが残念
写真下部中央に一輪黄色く可憐に咲くウリュウコウホネ
沼の端に草姿の良い鮮やかな紫の色 サワギキョウの先にトンボが泊まり
もう秋か
池塘水位が回復せず、エゾリンドウも暑そう
雨竜沼湿原は標高800mダケカンバとチシマザサに挟まれた
100ヘクタールの平地に
無数の小沼が点在し
数々の湿原植物のお花が咲いて
天然記念物に指定されている
透明感のある小沼は
2.3メートル離れても
段差があり、それぞれ植生が違い
不思議でならなかった記憶がある
人は少なくまさに北海道の尾瀬と
いやそれよりすばらしいと
待望の湿原に22年ぶりに行ってみたら
なんと小沼の半分近くが消失
木道だけが草木の中に横断しているではないか
このままだと10年後には沼は消えてなくなるのでは
管理人に聞いたら
今年は雨が降らず特に乾燥が進み
沼が少なくなったとの事
原因は
地球規模の環境破壊が影響しているのでは
自分は何が出来るのか 行動するときが来た
Stop the 地球温暖化
沼に段差はなくなり、手前の小沼も消失寸前
100ヘクタールの平地に
無数の小沼が点在し
数々の湿原植物のお花が咲いて
天然記念物に指定されている
透明感のある小沼は
2.3メートル離れても
段差があり、それぞれ植生が違い
不思議でならなかった記憶がある
人は少なくまさに北海道の尾瀬と
いやそれよりすばらしいと
待望の湿原に22年ぶりに行ってみたら
なんと小沼の半分近くが消失
木道だけが草木の中に横断しているではないか
このままだと10年後には沼は消えてなくなるのでは
管理人に聞いたら
今年は雨が降らず特に乾燥が進み
沼が少なくなったとの事
原因は
地球規模の環境破壊が影響しているのでは
自分は何が出来るのか 行動するときが来た
Stop the 地球温暖化
沼に段差はなくなり、手前の小沼も消失寸前
急に涼しくなったと思ったら大雨だ
こんな日には
ブルーでセンチになって愛聴版レコードを
MODERN JAZZ BEST COLLECTION新婚当時買った2枚組み
マイルス・デイビスのミュート・トランペット
ビル・エバンスの澄み切ったピアノ
セロニアス・モンクのスウイング感
ポール・デスモンドの洗練されたアルトサックス
ハービー・マンのフルート
スタン・ゲッツのテナーサックス
その他多士済々の面々
ダイナミックに心までスウイングし
何度聴いても飽きない
モダン・ジャズの世界は永遠に不滅だ
こんな日には
ブルーでセンチになって愛聴版レコードを
MODERN JAZZ BEST COLLECTION新婚当時買った2枚組み
マイルス・デイビスのミュート・トランペット
ビル・エバンスの澄み切ったピアノ
セロニアス・モンクのスウイング感
ポール・デスモンドの洗練されたアルトサックス
ハービー・マンのフルート
スタン・ゲッツのテナーサックス
その他多士済々の面々
ダイナミックに心までスウイングし
何度聴いても飽きない
モダン・ジャズの世界は永遠に不滅だ
スイカに続いてかぼちゃも自然有機無農薬省力不耕起栽培
名づけてほったらかしらくらく農法で
かぼちゃの葉がどんどん覆いかぶさって雑草も顔負けだ
葉の下には威勢の良い大きなかぼちゃが
あっちこっちにごろごろ
労力もかけずに
害虫にも病気にも犯されず
品質の良いものが取れるなんて
本当かな?
食味は秋のお楽しみ
名づけてほったらかしらくらく農法で
かぼちゃの葉がどんどん覆いかぶさって雑草も顔負けだ
葉の下には威勢の良い大きなかぼちゃが
あっちこっちにごろごろ
労力もかけずに
害虫にも病気にも犯されず
品質の良いものが取れるなんて
本当かな?
食味は秋のお楽しみ
涼風
2007-08-15 | 日常
陽射しは威を照り
道路のアスファルトは燃えて
庭の桂の葉も日陰を作るべく
うなってくれている
木陰に面した
ブラインドは
心地よい音をカラランカラランと奏で
弛ませながら
涼風を吹き込んでくれる
桂さん
ありがとう
道路のアスファルトは燃えて
庭の桂の葉も日陰を作るべく
うなってくれている
木陰に面した
ブラインドは
心地よい音をカラランカラランと奏で
弛ませながら
涼風を吹き込んでくれる
桂さん
ありがとう
いた、いた 集団をなして
驚きのあまりピンボケだ
害虫辞典を調べてみるとハスモンヨトウらしい?
ヨトウムシとは 夜出てくるので「夜盗虫」と書くんだそうだが
日中たむろしていたので違うかも
こいつが食っていることだけは間違いない 捕殺
緑の糞が飛び出て行った
毛色の違う緑色のつるりとした虫もいた
これはすぐに名前がわかった
アオムシだ 可愛そうだけど捕殺 ブスッ
モンシロチョウの幼虫だそうだ
見てください
ブロッコリーの葉に葉脈を残してすっかり食べつくし
一晩空けたらこの様 犯人はどこにもいない
多分ヨトウムシかアオムシかだ
端正に作ったのに!
不耕起栽培、無農薬自然栽培もここに来て限界か
いやいや共存共栄だ
虫を食べるやつを探そう
自然栽培も楽でないなぁ
明日は犯人を必ず捕殺抹消してあげる
それまでブロッコリー君我慢だ
不耕起栽培実践 雑草の中のスイカ
今年は雨が降らなっかったので心配したが
周囲雑草の日陰に助けられ
こんなにまで成長した
水分が蒸発せず成功したのでは
去年かぼちゃのあとに植えたものだが
2年連続不耕起栽培だ
雑草の根が順次腐りそこから空気や水が入り
土を団粒化しているのか
メカニズムは良くわからない
多分食べごろは週末か
要するに手間暇かけなくても
収穫できるなら不耕起栽培に限ると
身勝手な判断で
来年も省力野菜作りに励みます。ハイ
今年は雨が降らなっかったので心配したが
周囲雑草の日陰に助けられ
こんなにまで成長した
水分が蒸発せず成功したのでは
去年かぼちゃのあとに植えたものだが
2年連続不耕起栽培だ
雑草の根が順次腐りそこから空気や水が入り
土を団粒化しているのか
メカニズムは良くわからない
多分食べごろは週末か
要するに手間暇かけなくても
収穫できるなら不耕起栽培に限ると
身勝手な判断で
来年も省力野菜作りに励みます。ハイ
今年は雨が降らず農作は不作だと観念していたら
ここに来て北海道にもどういうわけか梅雨が
おかげで作物が急に息を吹き返した
産毛が茶色のダダッチャ豆も枝ぶりは小さいがようやく食べごろ
ビールを飲まなければダダッチャ豆に失礼だ
3分茹でて塩まいて終わり
これが甘い、しょっぱい、
前歯でさやから豆をはじく感触
もうやめられない、とまらない
ビールに最適でがんす
二日酔いにも効くんでがんす
ちなみにダダッチャとは父ちゃんのことでがんす
と言うことを山形朝日連峰の山仲間に教えられた
ここに来て北海道にもどういうわけか梅雨が
おかげで作物が急に息を吹き返した
産毛が茶色のダダッチャ豆も枝ぶりは小さいがようやく食べごろ
ビールを飲まなければダダッチャ豆に失礼だ
3分茹でて塩まいて終わり
これが甘い、しょっぱい、
前歯でさやから豆をはじく感触
もうやめられない、とまらない
ビールに最適でがんす
二日酔いにも効くんでがんす
ちなみにダダッチャとは父ちゃんのことでがんす
と言うことを山形朝日連峰の山仲間に教えられた
枝豆、小豆、えんどう豆、サヤインゲン等の花は
大体、白や薄黄色の小さい花が咲く
しかしこの花豆だけは違う
紅い花を上へ上へと
天一杯に咲かせ
周りと際立って
目を引く派手な花だ
畑ではその有様が突出しているが
出来上がりもまた紫色の大きな豆になり
味もぽくぽく感あって美味しいのだ
お礼肥をいっぱいしなくては
大体、白や薄黄色の小さい花が咲く
しかしこの花豆だけは違う
紅い花を上へ上へと
天一杯に咲かせ
周りと際立って
目を引く派手な花だ
畑ではその有様が突出しているが
出来上がりもまた紫色の大きな豆になり
味もぽくぽく感あって美味しいのだ
お礼肥をいっぱいしなくては