孫二人帰る

4歳と2歳の孫二人が
3週間両親から離れていたが昨日帰った
毎日一緒に食事、散歩して
風呂で水鉄砲遊び
沿寝と
やることなすことすべて可愛く、その会話が想い出され
疲れはしたが久しぶりの幸福感と充実感を得た

毎日喧騒な家の中が急に静かになり
落ちつきはしたがなんか気が抜け
笑いが無くなった
たそがれ人生だなぁ

公園散歩

朝食

図書館

札幌市電

孫が市電に乗りたいと
最新式の三両連結市電に図書館前から乗り
極度に興奮
ススキノで下車、そして西４丁目まで歩き
また乗ってイラスト付き花電車でまたまた大喜び
久しぶりにレトロと超モダンな電車で大人も感激

新芽を愛でる

ほっとけ畑に白かぶ、水菜、ロケット、ほうれん草お蒔いたら
御覧のような可愛い双葉がほうれん草を以外発芽した
一本立てに間引きをするのが可哀想なほど愛しい
無農薬、有機栽培でこれから虫や細菌等
数々の至難に立ち向かうだろうが頑張って成長してほしい

白かぶ

水菜

ロケット

藤棚

強い日差しから
生い茂った藤棚に
孫たちと逃げた
垂れ下がった紫色の房より
あまい香りが漂よい
遊び声がこだまする
誠に風流なひと時

タンポポ

タンポポの花は野生の美しさがあり
一面に咲けば春が一斉に到来と爽快だが
これはあぜ道の話し

畑に咲くと
根は深いし、茎は多数、葉は地面に這い
切っても切っても生えて咲く
折った花は一晩明ければ綿毛になり
また根を下ろす
誠に強い生命力で
無農薬にこだわる作物にとっては
醜っくき邪魔者だ

孫

かわいい孫が来た
弟はしゃべれないがしぐさが本当に可愛い
嫌いなこと、して欲しいこと、兄弟げんか、体全体で表現して
弟が兄の言葉の語尾をタイミング良く繰り返し
小津安二郎の子役を想い出し苦笑い

たまねぎと一本葱とやぐら葱

例年、手間暇がかかり腰がいたくなるので
今年は買うことにしようかと思ったが
畑活用の誘惑に負け
ほっとけ農場の花型
玉ねぎと一本葱を植えた
日照り続きで畑は砂漠状態
朝晩の水やりで何とか活きそうだ
一方、越年のやぐら葱は元気が良い

たまねぎ

一本葱

やぐら葱

ほっとけ農場悲惨物語

友人が手塩にかけ育てた数種類の豆苗とトマト苗をいただいた
上手く果実が得られることを祈って
我畑、悲惨状態の雑草とこちこちに硬くなったほっとけ畑に
暑い日中
スコップで汗流しながら踏み込み
植える部分だけ
腰をかばいつつ
御覧のごとく植えた
さて、結果は

かえで

我ほっとけ畑に
採っても採ってもでてくる醜っくきスギナに混じって
かえでの若芽がひと際目立って
可愛らしく成長していた

新緑

新緑がいま萌える
若草の鮮やかさ
それはこころ和ませ
活力をくれる

街角ウオッチ

施設老人が陽だまりの中の平和なひと時

幼児がライブを一心不乱に聴く

畑の一本桜

養生しても例年幹をネズミに喰われ痛々しいが
畑の一本桜が今年も咲き始めた
自生種で名前も解らないが多分八重桜の一種大山桜か
桜の開花を見ながら雑草との戦い農作業が始まる

港

フェリーで旅をするのが止められない
ゆっくり、風呂に入り、時間を気にせず
悠久の時をすごせる
港へ入れば
行きは行き
帰りは帰り
さてこれからと希望が湧いてくる