6丁目のつぶやき

歩く、登る、耕す、聴く、造る、採る、乗る、見る、の写真ブログ徒然草

雨上がりの桂

2011-04-28 | 日常
毎年のことだけど庭の桂を観る度に
日に日に成長する赤子の芽が和ませてくれる
今日は 雨上がりの桂 がよりいっそうピンク色に変わり
今まさに幼葉が開こうとしている



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海の日没

2011-04-27 | 日常
久しぶりに海を撮りたくカメラ片手に出かけた
ちょうど日没近くで
やがて海の彼方へ沈みゆく夕日は
温かく慈悲に満ち満ちていたが
いつもと違って海原は怖く
潮騒の音が不吉に聞こえ
大震災の津波の怖さを連想して
気分は晴れなかった



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日没

2011-04-25 | 日常
陽が沈むのはやはり一抹のさびしさがある
大震災のあとでは余計に感傷的になり
恐怖感さえ覚える
やがて暗いしじまの中へ吸い込まれ
一日が終わった
しかし陽は間違いなくまた昇る
明日を夢見て行くしかないか
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札幌ビール旧館

2011-04-24 | 建築
郊外を散歩していたら
白いあくのついた煉瓦造りの 旧ビール工場 にのどがなった
それにしても隣接の
新しい施設は多分歴史に耐えられないと思うが
この旧施設はやはり重量感あり見応えがある
生麦酒が恋しくなり入り込んだのは当然だ


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札幌新地下街

2011-04-22 | 日常
新しくなった 札幌地下街 を大通りから札幌駅まで散歩
地上と比べ信号もなく商店街もなくアットいう間に駅に着く
都会的な雰囲気のアプローチ
たまり場には震災のせいか照明を暗くして
簡単な椅子にお年寄り、若者が居眠をして華やかさは無い
にわか作りのフリーマーケットはおばさん達の黄色い声が
広場にこだましていた
これが定着すればそれはそれで結構おもしろい

トップライトの眩しいこと




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新芽

2011-04-20 | 日常
我が家庭菜園に行って観るととみごとに雪が解け
葱科系が可愛く 新芽 を出していた
アイヌネギ、やぐらねぎ、千本ねぎ、ニラは永年その場所に
ニンニクは去年の秋、偏を埋め込んでおいたが
見事すべて芽を出し
生命力が抜きんでている証拠か


硬い土を突き破り勢いよく、さすがニンニク
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札幌ドーム

2011-04-18 | 建築
札幌ドーム は野球観戦も楽しいが
建築に携さわった身としてはその建物には大変興味がある
設計は原広司 
地下に球場を下げ建物の巨大さを低減し自然との調和を図り
展望台も印象的で
アプローチ廻りの環境も素晴らしい
日ハムも勝ったことだし芸術そのものだ



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日ハム観戦

2011-04-16 | 日常
昨日、プロ野球日ハム ロッテ戦を札幌ドームで観てきた
臨場感、スピード感、応援合戦、ヤジ、等
テレビでは味わえない迫力は病みつきになりそう

汗抱く女の子の背負子生ビールを買わなければ
可愛そうと一気に加勢をあげた
その甲斐あって 日ハム勝った もんね



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クロッカスの花

2011-04-15 | 日常
倦怠ムードの中真駒内公園を散歩
外回り5㌔mの遊歩道は所々雪解けの水が
落ち葉とともにちょろちょろ流れて
人々はそれを気にしながら足取りは速い
ようやく春到来である
大木の下には クロッカスの花
落ち葉を跳ね除け太陽に向かって
可憐に咲いていた

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大沼駒ケ岳1131m

2011-04-12 | 日常
大沼湖畔、噴火湾側、裾野の畑から
大沼駒ケ岳 はどこから見ても絵になる
大昔、富士山のような山だったらしいが上部が
吹っ飛んだため印象的な姿を見せてくれる
特に冬山は美しい

噴火がありそうで今は頂上には登れないが
途中までなら許可を得て登れる
地震災害で委縮している今
マグマにはしばらく遠慮していただき
端正な姿をいつまでも見せてほしい

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凍てつく大地

2011-04-11 | 日常
凍てつく大地 は限りなく続くが
太陽は沈み必ず昇る
やがて凍てつく雪原も次第に解けて
おいしい水を与えてくれる
原発はあらためて自然の怖さ、大切さと
人間の微力、非力さを
強烈に教えてた
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雪灯り

2011-04-09 | 日常
清風明月
なんて言っちゃって
停電にかこつけ 
月明かりの下
じっくり自然に接したい
こんな時こそ一歩さがって風流な時を過ごそう
夕闇せまる 雪灯り も心ははてしない

自然の灯りによって見えないものが見えてくれば
東北酒は欲しいが
ライトアップやネオンはもう要らない
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薄明かり

2011-04-08 | 日常
昔、ドイツのバーデン・バーデンに行ったとき
街並みの照明が暗く
やわらかで安らぎと思いやりを与えてくれたことを思い出し
昼では得られない「心の豊かさ」を
育んでくれるんだなぁと感銘を受けた
今、節電の話もあり
暗いから明るくしようと言う発想を変えて
この際、あかりとは何か
薄明かりも良いのでは
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2011-04-06 | 日常
今朝、高濃度の放射能汚染水が止まったとのニュース
ホッとした。
これで終わりになればよいが?
木々の根元は確実に春が来た
東日本にも日だまりのある
本当の春が来てほしい



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大沼

2011-04-04 | 日常
大沼の夏は緑の木々が繁茂し
ハスの花が湖面に咲きみだれ
若い人たちのボートが漂い
まさにこの世の極楽だが
冬の 大沼 は寂しい限り
でもひかりは射している
やがて春が必ず来る


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