6丁目のつぶやき

歩く、登る、耕す、聴く、造る、採る、乗る、見る、の写真ブログ徒然草

きゅうり

2006-04-30 | 食品
大きな宅急便が届いた.
開けてびっくり
な、な、なんと、瑞々しいきゅうり、きゅうり だ。
まさか等身大のきゅうりとは!

毎日眺めては、ダイナミックな元気をもらう
これに負けないきゅうりを作らねばと
ハッスル!今年もやるぞ!

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菜園開始前

2006-04-29 | 家庭菜園

去年の秋、収穫しなかったものを掘り起こした人参 
色と香りの食感最高ダネ


雪解けを待って、芽が出たやぐらねぎ オリーブオイルでサッと炒め 
塩、胡椒で春を食す 俺の十八番!

いよいよ北海道も春到来、無農薬有機栽培にこだわる苦悩の季節だ
だが、お金には代えられない喜びがある。
額に汗し、収穫を得る、耕す文化の創造だ。
とか言って、悦に入っている今日この頃
やっぱり 春ダネェ
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糠平山頂から幌尻岳を望む

2006-04-27 | 登山

 山頂はもう風が強く冷たく吹き飛ばされそうだった。
早速、吹き抜ける原っぱにテント設営、テントを叩く風音を気にしながら、
すぐに宴会が始まった。
 テントの外に手を伸ばし、すくった雪を融かし水にする。
大気のすすが多少混じってはいるが、担ぎあげることを考えれば、
興奮気味の僕らにはなんのその、水割りとしていくらでも作れてどんどんだった。
もう完全に我々の世界である。明日は快晴間違いなし!

ご来光いざ来たれ! やったぁ!


 昨日の強風は何処へ、頭も糠平山頂もなぎ状態で春到来、万歳!
 
 彼方の幌尻岳を望み、昔登った幌尻岳山行に思いをはせ
思わずセンチになって、沈黙だ。
これから下界に下らねばと残念で仕方がなかった。

 今年の糠平山は天候不順で今頃どうなっていることやら。
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糠平山の海老の尻尾

2006-04-26 | 登山
 あれは...雪が融け、木々の芽吹きが始まっていたから、確か今頃だった。
幌尻岳を遠望するため、僕らは40Lのザックに寝袋、テント
重いカメラをいれ、必需品の酒をいつもの使い古したペットボトルに注ぎ込み、
天候を気にしながら、夜明けの札幌を出発していた。

 山頂付近は、立ち木がところどころ圧雪された雪面から顔を出し、
強風にもめげず、酷雪寒風に堪え、寂しそうに頑張っていた。

 風が吹くと、小枝の小雪が、刺すように頬をかすめ
春と言うのにここは氷点下、寒い。

 ふと立ち木を見上げれば、小枝に纏わりついた海老の尻尾、
あまりの美しい清涼感に、思わずスキーをはずし、
カメラのお出ましだった。  明日に続く
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弱いものいじめ 第2弾

2006-04-24 | 日常

まったく おかしいですね!耐震強度偽装問題
だって役所が退去させておいて、別な方法で計算し直したら耐力があるんだってさ!
住民は戻っても良いんだと!
引っ越した後に言われてもねぇ

国交省には本当に倒壊するのかしないのか、
判断できる構造専門家がいなく、
本当のことはいまだに解らないんだと!
大騒ぎになったので安全を優先して退去させたんだって!

おまけに問題を起こした連中は

一級建築士は名義貸し(こんなの今に始まったことでないし、いまさらねぇ)
申請を許可した事務所は虚偽登記 (最初からチェックがあまかったのに)
建設会社は粉飾決算 (八年前から粉飾だと、公認会計士は何していたわけ)
建築主は知ってて売った詐欺の疑い (安全強度の程度問題だけでねぇ)
で証拠が見つからないから別件逮捕だとさ。叩けば誰だって埃はでるよねぇ

でも、未だに解らないヘンテコな法規を作った国交省、審査に関った役人や企画コンサル会社はお咎めなし?

やっぱりこれは弱いものいじめだよね! ブツブツ   へそ曲がり建築士より

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安全と安心 第2弾

2006-04-23 | 建築

 安全とはものが壊れないで危なくないこと、安心とは心が安らぐことですね!
しかし身の周りには大丈夫かなぁと、ちょっと考えただけでも以下カクノゴトク

診察ミス 薬害 農薬 牛肉輸入 添加物 遺伝子組換 自動車 暖房器具等の製品責任 
自然環境破壊  振り込詐欺 暴力 テロ  耐震強度偽装 シックハウス 
工場公害 窃盗 暴力

  中でも、耐震強度偽装問題にからみ今の新耐震設計が適用されていない、
昭和55年以前に立てられたマンションなど大丈夫かなぁ。
マスコミは目先の偽装事件だけだし、
ことの重大さを誰も指摘していないしね。
病院、学校などは徐々に手直ししているようだけれど、
マンションなどは建主の瑕疵期間もすでに切れているし!

  対策をと言ったって設計チェック、補強工事で済むならまだしも、
建替えともなれば莫大なお金が掛かり、
国は援助しそうもないし、途方にくれるばかりだねぇ!

  でも 安全と安心は只では買えませんね!人任せにできない!
結局自己責任、と言うことですか?。心安らぐことはないんですかねぇ。

                       http://www11.ocn.ne.jp/~kogaki/

 

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藻岩山にも春が

2006-04-22 | 登山

久しぶりに藻岩山に登った

急斜面を登りながらふり向けば
眼下にひろがる豊平川の蛇行、その先に石狩湾
彼方に野幌、日高、増毛と一望でき、
スキー場の喧騒がなくなった今、静かな眺めだ

気持ちのよい尾根道をしばらく行くと
ミズナラやシナノキの樹元も
雪がとけ新芽が生え、春の息吹が感じられる

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せせらぎ

2006-04-18 | 日常
           また冬に逆戻り、
           川石にはほんのりと雪景色
           薄氷脇ではみずおとが心地よい

               山桜の花びらが、
               ゆらゆらと
               流れるのはもう少し先か。

             でも、小川の薄氷を解かす、
             せせらぎは明らかに春の音だ。

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無意根山

2006-04-16 | 登山
無意根山は夏8回、冬3回、吹雪で途中断念したのが3回、
計14回登り、その都度忘れられない貴重な思い出を残した。

中でも厳寒期登ったときの-25度の寒さ、強風、
凍傷で友人と頬を叩きあい、凍ったみかんは食べられず、
休む場所もなく、そのつらさは、今も記憶に新しい。

一方、春になれば新緑の中、お花畑を見ながら、
散歩気分、山頂は遠く端正な羊蹄山を展望でき絶景そのものだ。

今日は快晴、想い出を枕に、峠から望む無意根山は
どこまでも幅広く、白く輝き、自然の偉大さを彷彿させてくれる。

この山は四季を通じて飽きない山だ。


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待っていました小沢一郎さん

2006-04-10 | 日常
とうとうあなたの出番です!そのパワーを!

 一郎さん、改革は壊さなければ成り立ちません。
郵政も道路改革も中途半端なやり方では
100害あって一利なしです。僕は怒っています。
 細かいことをごちゃごちゃ代えるより、将来のあるべき日本のビジョンを示し、
でっかい改革を是非お願いします。

 すべて寄生勢力を壊して、日本のあるべき姿を語り、新しい国家を創ってください。
それにはまず政権獲得です。そして世界に誇れるような自信のある日本に作り直してください。

 また政治が面白くなってきそうです。期待します。応援します。
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理想の温泉

2006-04-09 | 温泉
今、温泉は加水加温、循環濾過、100%かけ流し、塩素混入
 とか巷で喧伝されているが、こちとらズゥッと前から
 ごまかされていなかったねぇ  

そう独断と偏見で
『理想の温泉』とは

1 湯が地から自噴し、気泡とともにダイレクトに浸かること、
  空気に触れると温泉成分が半減するからねぇ
2 湯量が豊富でなくてはならない。湯舟に身をまかした時、
   パァっとあふれ出るお湯はこの世の贅沢そのものだ。
3 ××ホテルと名のつく温泉ホテルは基本的に銭湯と変わりがなく
  自然と接した雰囲気とはほど遠く敬遠だ。車も入れない人里離れた
  辺ぴなところの露天風呂など最高。
4 入浴料は只をベストと考える。高額な料金は考えただけでも束縛感あり
  リラックスできない。
5 温度はぬるめで男女混浴が好い。歌の台詞にあったかな?

    何時も立ち込めている湯気、裸電球や石油ランプの弱々しいひかり、
   板塀の隙間から柔らかくぼんやりと映る女影、そんな癒しの空間も
   好いけど、やっぱり太陽の燦燦と照る中で、前を隠すような「せこい」
   ことをせず、自然を相手にパァっとでっかく浸かる温泉だ。
 
    文明を激しく拒む、人里離れた秘湯、
   こんな温泉あったら是非教えて欲しいものだ。
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目国内山

2006-04-07 | 旅行
日没寸前、真っ白秀麗な目国内山を
背景に手前、雪風紋が綺麗だった。

昔、山スキーで吹雪の中何も見えず、さ迷い歩いたのが
今日は嘘のような穏やかな景色だ。

新見温泉に行く途中のめぐり合ったワンショットに
気分よく、久しぶりの温泉行脚だ。

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早春の野塚岳

2006-04-05 | 登山
          紺碧の空
          汚れのない雪
             頂上は純白に輝いて
             風はやさしい

               アイゼンは頼もしく
               気持ちは晴れ晴れ
               あぁ正に感激
               自然は偉大だ。

          これだから山はやめられない!
          早春の日高、野塚岳は私を招いてくれた。
         
          ありがとう!
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