6丁目のつぶやき

歩く、登る、耕す、聴く、造る、採る、乗る、見る、の写真ブログ徒然草

天人峡の巨木 森の神様

2016-05-31 | 銘木
天人峡温泉へ行く途中の
ずっと続く直っすぐな一本道
両側には
若葉が生い茂りトンネルの様です



右側へ森の巨人100選の看板が・・・・・


 
森の神様と聞いて
巨木に興味のある自分は
早速行ってみました

推定樹齢900年の桂
雷で倒壊したらしく
根っこの部分から
また新芽が育ち
そこからまた枝分かれして
幹回り11.5mに成長した大木
小さなハート型の若葉が
やさしく一斉に芽を出していました





日陰の部分には
可憐な白い花がけなげに
咲き誇っていたのが印象的です

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エゾノリュウキンカと水芭蕉

2016-05-29 | 

五月の中旬
旭岳ロープウエイ駅近くの木道は
まだ雪がところどころ残っているが
草原沼には若葉が芽吹き
黄色いエゾノリュウキンカ(別名ヤチブキ)と白い卵形の水芭蕉が
咲き乱れ別天地です












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菜の花と旭岳

2016-05-27 | 風景
菜の花のあざやかな黄色は
快晴の青空とマッチして
本当に目を見張ります



足元の新緑の若葉
遠く旭岳の雪解けの姿と
春の息吹きがいっぱいです



自然は美しく素晴らしい
思わず自動車を停め
カメラにおさめました
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五月の旭岳登山 2291m

2016-05-25 | 登山
今日は一日中快晴
雪景色一色だった旭岳は
山肌が所どころ黒くなり
五月の出で立ちだ

思いついたように
旭岳へ登りたくなり
中腹までロープウエイを使う



姿見はまだ雪
早速
スノーシューをつけ
爆裂火口付近まで直登



不気味な音と
噴火煙を背に一気に
逃げるように登る



途中から地肌と岩場が露出し
スノーシューを脱ぎ
つぼ足となり急登



瓦礫と岩場の
間には火山灰が堆積して
雪解け水が
しみこみ
登山道は消え
湿地帯の上を歩いてるようだ



高度を上げると
風はさすがに冷たい
火口からの硫化水素臭が
時折するが
やはり春だ
青空が広がって気持ち良い



瓦礫の急斜面を登れば
2291mの山頂だ



雲がにわかに日影をつくり
また去る
遠く
十勝連峰からトムラウシまで
雪をわずかに残し
一望

帰りは途中から雪渓を
滑り降り
ロープウェイ山頂駅まであっと言う間だ



ぬるゆ温泉につかりながら
満足感と充実感が湧いて
胸が高鳴った

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十勝岳の遠望

2016-05-23 | 風景
北海道の中央に位置する富良野も
27℃と真夏の暑さに変貌
田んぼに水が入り
水面に映った十勝岳も
山肌が出ていよいよ春です



のどかな田園風景をみて
豊作を十勝岳に願いました
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苗の購入

2016-05-21 | 家庭菜園
今日は快晴
農協JA札幌が苗を売ると聞いて
朝早く
買い出しに行った



待ち焦がれていた人達が
我先にと品定め
うかうかしている内に品切れ状態で
違った苗屋さんへ移動

トマト大中小、茄子、ズッキーニ、ピーマン、きゅうり、ジャガイモ
激辛、鷹の爪、ネギ、玉ねぎ
念願の小玉スイカも

種や肥料も含めもろもろ買い
これから植付け、種まき作業で
腰が痛くなる

出来栄えを考えると
高い買い物だが
育てる楽しみと無農薬野菜の安心感
その味わいを考えればと・・・・

雑草が生え難い様にマルチをして
トマト


ピーマン


友人からいただいたヤーコン


別の友人からのトマト苗 アイコ 育ってほしい


花も欲しいので
コスモスとヒマワリを蒔いた

労をいとわずやれば
体力も増すし
頭も使うし
野菜に助けられ
嬉しい限りです

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わが家 早春の花々

2016-05-18 | 風景
わが家の足下は
寒い冬が和らぐと
いち早く花々が咲く

うつぎの白い卵型の花
別名 卯の花


つつじの可憐なツリガネ状の花


山紅葉の赤い提灯花


ツルニチニチソウの紫の花


よく見たら
鳥が種を運んだのか
一際目をひく
見知らぬ紫の可憐な花が・・・・・


これらを見るとまた山登りが
心に浮かぶ
山野草を愛でながら
歩きたくなる季節です


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家周りの芽吹き

2016-05-17 | 風景
我が家の足下は
雪解けを待って一斉に
芽吹き始めました

桂のハート型若葉


擬宝珠の生命力ある緑


ドクダミのアスファルトを突き破る破壊力


トラノオの山野草


蔦の赤い新芽


災害が来ないことを祈りながら
これらに囲まれて
四季を感じる幸せを
享受して居ます

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ほっとけ農場の春

2016-05-15 | 家庭菜園
快晴微風の辺りは芽吹きが一斉です

小屋の傍に一本
遅まきの八重桜が満開で花びらが
畑に舞い散ります



どう言う訳か採っても採っても
芽を出すムスカリとタンポポ
だが可愛いく憎めません





野菜には邪魔と
スコップで掘っても
根の部分が地中深くに這い
根絶は程遠いです



今年一年、いや冬季を除く半年
彼らとの戦いが始まります

けもの達もそろそろ
出没する
春の訪れです
いや足跡はすでに残っております

フェンスで囲わなくては・・・・・
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ほっとけ農場付近の早春

2016-05-12 | 家庭菜園
我がほっとけ農場付近の雑木林も
若葉が芽吹き
新緑の色が何とも言えぬ癒しです



タンポポが咲き
真黄色のレンギョウが早春を彩る
辺りは黄色ワールドです





雨上がりの畑から
遠くを見渡せば
雪解けの
恵庭岳、空沼岳が
春の息吹きを告げています



あぁ 春です 
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いよいよ生えた ツクシ

2016-05-09 | 家庭菜園
いよいよツクシが畑に頭を出し
伸びに伸びて
一面ツクシだらけ
成長がたくましいです



我がほっとけ農場にも
桜の花と共に
クロッカスもタンポポも
可憐に咲いて

春の景色が到来ですが・・・・

深く掘って採っても
地下茎が土壌深くハリガネの様に
張り巡らせ
やがて
スギナとなり生えてくる



除草剤は使いたくないし
厄介な雑草だが

刈ってその場に寝かせ
アルカリ土壌に変えさせる
そこからまた生えてくる
生命力旺盛ですね

とは言え
やっぱり生えない方が・・・・・

日陰にならないし
栄養とられないし
野菜にやさしいし
毎年同じ事の繰り返し

手間のかかるやつで‼️






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皐月に飾れ鯉のぼり

2016-05-06 | 風景
小樽の南樽市場脇の勝納川は
秋になると川辺に
鮭が泳ぎ
鴨が浮かぶせせらぎですが
雪解けの今は散歩路も閉鎖で
花も咲いていなく
今は寒々として
味気がありません

しかし空中にはなんと
鯉のぼり が川幅いっぱい
長さ約100mに渡って
大量に
風になびいて泳いでいました
情緒だなぁと





おいも刀も
皐月に飾れ
かみのぼり

芭蕉が言っていたなぁ
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真田信之の霊廟 長国寺

2016-05-05 | 旅行
松代市内に
長国寺の越し屋根が異様に高く飛び出し
その正面に六文銭のマーク
両端に鬼瓦が
天高く指して
何とも威圧的です



その本殿の裏に
沼田城主で
徳川方についた真田信之の霊廟が
煌めいて・・・・・

仲の良さそうな
お年寄り二人が
墓石柵にもたれながら
嬉しそうに真田家のことを
語り始めました

沼田出身の自分も
つい話に乗って・・・・・
ここぞと
歴史に花を咲かせ
旅のひと時を楽しみました



矢沢家表門も街中にでんと構え
その裏手に
鐘楼があり
街全体が
城下町風情が息づいて
歴史がいろづくロマンの街です





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松代藩の佐久間象山

2016-05-03 | 旅行
歴史上の忘れられない人物
信州では
思いついたただけでも
木曽義仲、武田信玄、真田信繁
そして現代の門戸を開いた佐久間象山

松代市街の片隅に
小さな平屋の家
象山記念館があった

勝海舟、吉田松陰、を教え
将軍家茂に仕え
開国、公武合体を説き
西洋文明を取り入れ
攘夷に背き
京都で暗殺された幕末の英雄です

この人には以前から
憧れを覚えていました

松代藩も凄い人を搬出したものです

そんな事で
象山記念館はかねてから
是非観覧したいと今回訪ねました

科学者でもある彼は
自分で写真機を作り
自分を写す
なにかを見通した様な
鋭い目つき
目玉の大きな長い顔の写真

が正面玄関に飾ってあり
これで度肝を・・・・・
まいったなぁ

建物は町の有志が作ったせいか
こじんまりとしていましたが
その陳列品は佐久間承山の
人たるを知るには十分でした

夢中になり
写真を撮るのを怠りましたので
パンフに載っている顔を
コピーしました

残念、また行きますから

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松代藩 文武学校の佇まい

2016-05-01 | 建築
真田藩主の幕末期八代、九代目が
文芸、武芸を習う学校として
開校したそうです



この建物施設群を通じて
武士道の忠、義、誠、信、礼、の
世界を
垣間見たような
空気感が時代を超えて
満ち満ちています





これならロケ地として
利用されるのもと
納得しました

自分も侍になった気分になり
不思議な経験をしました

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