宮古のさんま

今年も宮古から新鮮なサンマが送られてきた
目がいまだに黒く
鱗もピカピカ
北海道も産地だが南のサンマは脂がのっていて
美味しい気がする
えこひいきかも

シャボン玉の未来

中島公園を散歩していたら小さな子供たちがシャボン玉を無邪気にふくらませていた
大きくなってどこまでも飛んで行け

この子らの夢を原発なんかで壊したくない

ヤマハホールでカントリーミュージック演奏会

プール仲間の友人が
カントリーミュージックを演奏すると言うことで
ヤマハホールに出かけた
大勢の観衆を前に約２時間
歴史を語りながら哀調帯びた素朴な調べを
ハートフルな歌声で数十曲聞かせた

ここまで来るともはや素人の域を超えている
我青春時代の想いをよみがえらせてくれた
感謝

札幌オータムフェスト2012

大道公園４丁目から８丁目にかけて「札幌オータムフエスト」が開かれている
農産物、海産物、旨いものが食べられると
食抜きで出かけてみた

雪まつり以上の人混みでチッケット売り場は列を作って並んでいる
ご当地グルメと道産の酒、ビール、ワイン
美味しいもの、めずらしいもの、食いたい、飲みたい
老若男女、生ビールだワインだ、ワイワイガヤガヤ、
仮設トイレも列を作って
まいった

極楽湯

都心部で格安の日帰り温泉「極楽湯」は
ともかく気に入った

露天風呂、釜風呂、サウナ、寝湯と
特に露天風呂は温度が40・5度前後と低めで
寝湯などは居眠りの人もおり
ゆっくり、のんびり、まったり感バッチリ
願ったりかなったり
身近の温泉で手軽に入れる温泉好きには応えられない

別棟でヨガをやって、温泉に入り、ビールを飲んで、お休み処で昼寝して
一週間で一度、日課になってしまった
万歳

石狩 「番屋の湯」

数十年前、石狩浜に日帰り温泉「番屋の湯」ができた時は
札幌の近場で海が一望でき
温泉気分が満たされるとあれば行ってみなければ！
混んで混んで、まさにイモ洗いであった

何が原因かわからないがその後
休業になりまた復活
無料バスもあり
懐かしさもあって行って見た
当時と施設は同じだが人はまだらで静かな入浴
何故人気がないのか不思議だ

水風呂の水が下水のような匂いがして
いたがまさか

ハマナスの実

ハマナスの実が熟れて
トマトのように色づいた
ビタミンCが豊富で甘酸っぱいとか
食べてみたら美味しくはない
秋が近い

ススキの穂

ススキは風が駆けて大きく穂がなびく情景がなんとも清々する
今年は９月と言うのにぎらぎら太陽の真夏日がまだ続く
ススキの穂は銀色に輝き
眩しい中にも静かに秋の気配は感じられるが
涼風があったらなぁ

石狩浜

相変わらず都心は残暑だが
石狩浜は風がなく穏やかで強く陽は照っていても
波打ち際は涼しい
海水は深く透明で青い
９月の半ばはやはり初秋の風景だ

蒸気機関車

郷里にお袋を見舞うべく各駅停車の電車に乗って
ぼんやり外を見ていたら
行く先々で
ホーム、踏切、線路わきと大勢のカメラマンが
三脚を据えこちらにカメラを向けていた
お目当てはこの電車のあとに走る特別列車ＳＬ撮影にあった
突然俺もと思い立ち急いで駅をおりカメラを構えたが
あっと言う間に走り去った
あとには懐かしい黒煙の匂いと
田んぼに生える黄金色の稲穂がゆれて懐かしかった

黄金色の稲穂

この暑さ　田んぼの水は乾燥して
稲穂が風になびくように揺られていた
あぜ道を歩けばイナゴが所どころ飛んで
黄金色に輝く稲穂は秋の心に残る日本の風景だ
放射能に影響されない
日本人の主食として生き残って欲しい

今年最後のトーキビ

今年は天候不順で野菜類は不作
あげくの果てにキツネやクマ？ネズミそして土中障害
と、ふんだり蹴ったり
でも囲いのトーキビは小さいながらも育ち
最後のトーキビを圧力釜でゆでて
御覧のごとく甘味抜群でした

白馬大池から小蓮華山へ

去年の今頃は蓮華温泉から白馬大池を通って
小蓮華山（2768ｍ）、白馬岳へ縦走していた

涼風が吹き足元には紫、白、黄と色とりどりの高山植物が咲いて
白馬大池のさざ波が静かな音をたて
自然の雄大さを満喫していたが

今年の暑さは連日記録破りの暑さ
気分だけでも涼しくなろうと写真集をめくってみた

かつらの葉

九月と言うのに残暑で
庭のかつら葉もぶつぶつができ
どうやら病気らしい
こかげ風がさわやかに吹いてはいるが
西日をあびて暑そうだ
今年は綺麗に黄色の葉に変色するのだろうか