美瑛の丘

美瑛の赤いサルビア

美瑛のポプラ並木

快晴の十勝連峰、

さんまの昆布〆

さんまの収穫時期が遅れているそうだが
岩手の宮古からたくさん送られてきた
刺身で、焼いて、水煮して、つみれにして、煮ものにして、そして昆布で〆てと
新鮮だからこその秋刀魚三昧
中でも昆布で〆たさんまは
昆布の旨味がしみ込み酒の肴に絶品だ
グビィグビィ

秋の風

秋きぬと目にはさやかに見えねども
風の音にぞおどろかれぬる

怒涛

背丈以上の波が岩にあたり
轟音とともにしぶきがあがる
恐怖がよぎる

石狩の砂浜

静かな海

お月見のお供え物

中秋の名月に団子と畑で収穫したものを備えたが
窓の方向と時間が合致せず残念
折しも雲が蔽い
月なしでシャッターを切る　
憂さを酒で満たす

さくら鍋

さくら肉の刺身は食したことがあるが
津軽地方では馬肉を鍋にしてよく食べるそうだ
さくら鍋と称して
要はかつ丼みたいに卵とじで
甘く、くさみもあんまりなく
豚が馬に変わったもののようだ

津軽出身の友人が
昔食したものと
探し求めた馬肉
馬刺しとあわせ
皆でどうのこうのと
またまた酒盛り
仲間と歓談すれば
なんでも美味しい

受け皿に入れたさくら鍋

酒各種

馬刺し

秋の雲

涼風が吹き雲の美しい季節になった
空を眺め宇宙のかなたへ思いをはせて

辛味三昧

ほっとけ農場は今年は不作
だが激辛南蛮と地這きゅうりは例年通り豊作だった
激辛南蛮は輪切りにして醤油と麹と一升ずつ混ぜ
合計三升にして漬けきゅうりは塩漬けにして一年寝かせる
これに塩だししたきゅうりを混ぜまた一年寝かせる
辛味三昧完成
麹が働きまろ味が増し美味しい
酒は進むし、頭は発汗、気炎はあがる
麹様々だ

麹の花

激辛南蛮

一年後の三升漬

二年後の辛味三昧

静かな港

ベストショット
題名「静かな港」

東北の被災地

一瞬のうちに津波で駅が
もろともに流され言葉も無い
悲惨と言うしかないが
いまだに仮設住まいの人もいるし
復旧の目途立たず

オリンピックも決まったことだし
復興も力入れてやって欲しいし
忘れてはならないし

スマホ時代

地下鉄、バス何処へ行っても老いも若きも
下を向いてスマホに熱中
かく言う小生も、はまって満喫しているが
姿勢は悪くなるし目はしょぼしょぼ
周りの空気が読めなく
困ったものだ

スマホ時代とは
スマホを使えなくなったら
日本の将来は
嘆いてもしょうがないか

メロンとヴイシソワーズ

食前酒、先付け、先吸物と…「メロンとヴィシソワーズ」と聴きなれない言葉が
この先吸物に書いてある
料理通にはわかるのかもしれないが田舎者の小生には
何がなんだか良く分からない
ネットで調べたら
冷たいポロネギ風味のジャガイモのポタージュだそうだが
丁度横文字だらけのＰＣ用語を読んでいるみたいでチンプンカン

要はヴイシソワーズとはおフランス料理には欠かせない夏のポタージュだそうで
手間暇のかかるものらしい
じゃがいも、玉ねぎ、バター、牛乳、固形ブイヨン、塩で
煮立て網でこし冷蔵庫で冷やしたスープ
これをメロンに流し込んで先吸物として食膳に出てきたものだが
辛口好きな飲べぇには
食後に食べたかったけどなぁ
ちょっと面食らったが
あっさり感が無いのでやはり先吸物か
しかし味はなかなかなものであった

雲海

最近の天候は豪雨、竜巻と異常気象が続く
雲海の上には
青空があると期待するが連日の雨
９月と言うのに梅雨が来たようだ
早く清い秋風が青空のもと吹いて欲しい

コスモス

コスモスは微風に揺られている様がなんとも言えず好きだ
それがまた咲く季節になった