さやえんどう

オリーブオイルに炒めても良いが
なんと言っても味噌汁の具が一番
青臭い香りと柔らかいさやの歯ごたえが
採り立ての新鮮さを倍加してくれたまらない
そのさやえんどうが枯れ木にまつわり始めた
もう少しの我慢で食卓にのぼる

スイカの実

まったく我田引水だが
スイカは果物の王様だ

たらふく食べられるよう
精魂こめて作るが
今年もようやく花が咲き
愛しいスイカが結実し始めた

チョウチョや蜂が手助けしてくれる事を祈って

地ばいきゅうり

例年きゅうりは葉がベト病になり収穫は少なかったがやはり
取り立てのきゅうりは青臭い匂いがして瑞々しくおいしい
今年はもっとがぶがぶ食いたいと
地ばいきゅうりも試み雑草とともに
双葉が元気よく発芽した
食えるようになるか期待大

スギナ

我ほっとけ農場いよいよ雑草の王者スギナの出番
それにしてもその繁殖力は凄い
一日５㎝は伸び野菜に覆い被さりその所在が不明
この炎天下野菜も日よけになりスギナに感謝か

ブルーベリーの花

今朝、ブルーベリーの花に朝露がビッシリ降り
うまい実がなる予感がした

剪定枝、古損木

広報紙に公園の剪定枝、古損木を家庭用に配布すると載っていたので
朝早く出かけた

会場はすでに車の列で小一時間
待っている間、古損木の活用方法等々
井戸端会議で盛り上がり時間の経つのも忘れた

山と積まれた古損木を前に
あれもこれもと
日頃の腰痛も忘れ夢中で車に載せたが
乗用車のタイヤが扁平になり
車が可哀想だと係員は心配していた
市民に還元
非常に良い企画だった

これでしばらく薪の冬支度と趣味の木工作で楽しめそう

骨董品の懐中時計

叔父から形見分けされた懐中時計
一日一回手巻き式で２分ぐらいは進む
16石も使い、昔　お殿さまが持っていたとか
手彫り側シルバーメッキにチクタク機械音が大きく聞こえ
毎日歯車のネジを想像しながら巻くのを楽しみむ
デジタル時計の正確さには敵わないが
皮膚感覚があり私のお宝です

あずきの葉

各種の発芽の状況は愛おしく感激を覚えるが
中でも小豆の双葉は小さく雑草にもめげづ
綺麗で可愛く生命力旺盛なのが嬉しい

なすの葉

無農薬を追求しているが
ナスの葉に小さな虫が付き葉が次第に食われている
花も元気がなく実が成るのか？
手間暇考えると買った方が安いけれど
安心感は買えないしねぇ

マガモとオシドリ

道庁の池にマガモが近くに寄っても逃げずに
疲れた表情で羽を休めていた
オシドリもいたが残念ながら夫婦では無かった

マルバシモツケ

ごめんなさい
ご近所の庭にはちきれんばかりに咲いていましたが
花名を調べてからと思って画像だけ投稿してしまいました
ユキヤナギなんて言って
　マルバシモツケ　だと思うのですが？
高山に咲く花はこれに似ていますが
花弁がもっと小さいし？

白いハマナス

海岸沿いの砂浜にピンクのハマナスが群れなして咲くと
北国も初夏だなぁと思う
この間都心部を散歩していたら植え込みに
白の花のハマナスが咲いていた
白いハマナスも意外性があり気に入った
海岸沿いには似合わないなぁ

白いライラック

ライラックと言えば薄紫色とイメージするが
近所のお宅に白いライラックが咲いた
緑に映え風にゆれて涼しそうであった
この花に限らず白い花にどうしても心魅かれる
ロマンチストかなぁ　なぁんて言っちゃって

たんぽぽの綿毛

タンポポの綿毛はよく見ると繊細でまん丸く凄い
だがこの綿毛が曲者
ちょっとした風になびき
一つ一つぬけて舞い散り
畑にまるで雪のように白く積もる
そして地中奥深く根をはり
翌年の春
旺盛な葉が他を圧倒し
やがて蕾があっと言う間ににょきにょき伸びて
タンポポとして黄色一色に咲き誇る
ほっとけ農場としては厄介者の最たるやつだ

しな布

しなの木の皮を裂いて外皮を剥ぎ中皮を木灰で2～3日煮て柔らかくして陰干し
それを織ったものがしな布だそうだ
古代織物の一つで強靭で自然の風合いと水にぬれると更に強くなり軽く通気性がよいとのこと
国指定重要無形文化財だそうだ
まさか昨日載せたブログのシナノキから採るとわねぇ
すごく高価なものらしいが
我が家にあったから不思議