6丁目のつぶやき

歩く、登る、耕す、聴く、造る、採る、乗る、見る、の写真ブログ徒然草

干し柿

2010-12-29 | 食品
2010年、今年もあと僅か
いろいろあった一年だが
年の瀬に
丹精込めた手作りの干し柿をいただき
観ているだけで郷愁を感じその温もりに感謝
じわっと甘みが伝わってくる

良い思い出だけを残して門松の無い今年を
来年は良い年であるよう
干し柿に託す
                                          2010・12・29 早朝



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ダッチオ-ブンによるポテトアンナチリ

2010-12-28 | 日常
何度かダッチオーブンを使って男の料理を試みたがいずれも
火加減、分量等々満足したことがなく
味も無骨な鉄鍋の鉄分がレシピに残り気になっていた
そこでダッチオーブンの中にもうひとつテフロン鍋をいれ
またまた挑戦
ポテトアンナチリを試みた
さてジャガイモのパリパリ感が出れば?

牛と豚の合挽き肉を塩、胡椒、パブリカ、ナツメグ、で練り アンデス芋とバターを入れ完了
2重なべは写真のとおり

ストーブに入れ約30分

せんべいみたいに焼き上がり、臭みも無く、塩加減がちょっと薄いことをのぞけば今回は成功の部類か
パセリのみじん切りをふって完成
ビールが旨い
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホワイトイルミネーション

2010-12-25 | 日常
昨夜 札幌大道りのホワイトイルミネーションを観た
今年は例年と違って動きのある波のイメージを
ブルーの輝きで地面に這せ周りを浮き立たせていた
あいにく雪が降っていなく幻想的な雰囲気がもっとあがるのにちょっと残念でした

すすきのへの道は街路樹これはこれでまた一杯と
かき立てる温もりのイルミネーションでした
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

届いたシュトーレン

2010-12-23 | 日常
今年もクリスマスがやってくる
商業主義におどらされるクリスマスはあまり興味はないが
毎年手製のシュトーレンが娘から送られてきて
「あぁそうかクリスマスの季節か」と時の流れの速さにおどろかされる

事前につくり寝かせ
食べごろを考えてタイミング良く送ってくれる気持ちに
心はジングルベルだ
メリークリスマス
ありがとう

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ダッチオ-ブンによる丸ごとたまねぎのワイン煮込み

2010-12-21 | 日常
ダッチにはまって料理本を購入
丸ごとたまねぎのワイン煮込み
プレヒートしたダッチ鍋でベーコンを炒め
手製のたまねぎを丸ごとのせ
水と白ワインを飲みながら残りをそそいで「弱火」で40分煮込む


ねぎとパルメザンチーズをたっぷりかけ出来上がり


たまねぎのうまみ、甘みがほんのり
ワインのすっぱみがパルメザンチーズとねぎに絡み
それはそれは結構なお味でしたと自画自賛
酒はやはりワインでしょう
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ダッチオーブン料理チャレンジ 2

2010-12-19 | 日常
窓越しに雪の降り様を観ながら
バッハの無伴奏チェロなどをバックミュージックに
ゆったりとした気分で作業に取り掛かる

まず
プレヒートしたダッチオーブンで
豚の骨付き肉とにんにくを炒め
そこへ
アンデス芋、にんじん、たまねぎ、かぼちゃを
いれ弱火で蒸す
圧力効果でやわらかくなり始めたころ
カットトマトと白ワインを流し込み煮る
適当なところで塩、胡椒で味付けて出来上がり

ここまでは予定通り
だが薪をくべすぎ「強火」過ぎた
蒸気が噴出し焦げたにおい
あわててふたを開けてみれば水分はまったくなし
話に夢中で確認を怠った結果みごと失敗
底の部分は焦げてはいるが食べられそう?

さてお味の方は?

アンデスは味が程よくしみこみ
人参はやわらかくジューシー
かぼちゃは栗のようにほくほく
煮込まれすぎのたまねぎは甘く
もうもう感動的
ビールにワインにウイスキーに焼酎に
もうもうしっちゃかめっちゃか
名づけて 「しっちゃかめっちゃか料理」
料理は気分で決まり






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ダッチオーブン料理チャレンジ 1

2010-12-18 | 日常
寒くなると鍋を囲みたくなる
アウトドアに欠かせないのがダッチオーブン
なんてことは無い鋳物でできた万能鍋だ
食材をぶち込み野外で薪をくべ
料理に応じて
焼き、炒める、煮る、揚げる、燻す、炊く

分厚い鍋に重いふたで密閉状態になるため
加圧されしかも蓄熱効果のため
材料の旨みが外へ逃げない
これぞまさに男の料理といえる

積雪、外はー3℃ 
こんなときはストーブでダッチ料理にチャレンジ
材料そのまま鍋にぶち込み時間をエンジョイする
もちろん酒は強いやつをちょびりちょびり
さて今宵はどうなるか?


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

畑のクレソン

2010-12-16 | 家庭菜園
我が畑の今年最後の収穫物
自噴する水のほとりに生えるクレソン
雪が積もりもうだめかと
手がかじかんむのを我慢しながら
掘り起こしてみたら
青々としたしたクレソン
生き生きとしていた
緑が恋しいこの時期とても愛おしかった

根っこごとむしり申し訳ないがごめん

今日はすべての料理にクレソン三昧
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オンコの手作り椅子 3

2010-12-14 | 工作
まる三日かけ 接着し、削り、磨き、塗り
手は豆だらけ 
座が大きくなった分プロポーションで背が低いのが気になるが
何か方法を考えることにして
ひとまずこれで我慢

大成功とにんまり
後はほこりにまみれた窓ガラス、家具、棚、床等
暮れの大掃除を兼ね徹底的に行うのみ

この椅子を中心に家具のレイアウトを変えてみたら
前に作ったテーブルとともに
これまた新鮮で存在感がある
ものづくりはこれだから止められない
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オンコの手作り椅子 2

2010-12-12 | 工作
廃材を探しているうちにオンコの片割れが
捨てられず出てきた
これ幸いと早速とりかかったが
当ててみるとあちこちでこぼこだらけ
あらゆる道具を駆使してストーブの前で
汗かきかきチャレンジ

ほこりは出るわ、目はざらざら、鼻はだらだら

アクセントと接着を兼ね「ちぎり」でしっかり接着

さてどうなるか
指は傷つき、腕は痙攣、目はしょぼしょぼ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オンコの手作り椅子

2010-12-10 | 工作
オンコ(櫟)の朽ち果てた木を入手
燃やすのはもったいないと
以前面白半分にオンコの手作り椅子なるものを作ったが
右半分が欠落していて迫力の割には
すわり心地はいまいち
そこで暇にまかせ材料探しを始めた
道具はそろっているが
母体があまりにでこぼこすぎ
うまく接着できるか
うでと材料が伴わないし
さてと・・・


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北海道青少年会館

2010-12-07 | 日常
水泳がしたくて青少年になりきって
北海道青少年会館に行ってみた
驚いたのは水がきれいなこと
塩素は使っていなく電気分解によっているらしい
しかもプールの水すべてを一日に4回転して新しく入れ替えている
他のプールではいつも泳いだ後
くしゃみ、鼻水がひっきりなしで閉口したが
それがぴったり止まった

これなら泳げると念願の基礎から教えてもらうべく
水泳教室に入ることにした
頭では理解できても体がついていかないもどかしさを
日々悪戦苦闘
久しぶりに脳、体に刺激をもらったが
10歳は若返った気分
当然鼻水もくしゃみも出ない 
スカーリングで後ろ方向にも泳げるなんて
奥が深いものである 万歳



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

札幌芸術の森

2010-12-04 | 日常
札幌芸術の森に行ってきた
目的は雪がちょっとある野外美術館
彫刻が自然とどう絡まっているのか興味があったから
残念ながら冬季閉鎖
まだ閉鎖するには早いような気もするが
無人の野外をこっそり覗き見した

積雪もなく散策するにはもってこい
作者、題名等カバーがしてあり不明だが
それがかえって先入観なく自然に見られ
林の中の像も異彩を放っていた
2時間見終わってからの万歩計は一万歩
結構楽しく過ごせた


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

するめ

2010-12-02 | 旅行
朝いかをほそ切りにしたイカそうめん
こりこりして美味しいが
一夜干しの
「するめ」 
もあなどれない
下風呂漁港の街を散歩していたら昔ながらの天日干しで
足をうまく竿にからませ目を引いた

どこかの歌詞に「肴はあぶったイカでいい」とあったが
今宵はしみじみ飲んで味を楽しんでみたい

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする