6丁目のつぶやき

歩く、登る、耕す、聴く、造る、採る、乗る、見る、の写真ブログ徒然草

キノコ勉強会

2015-09-30 | 日常
キノコの季節



札幌藻岩山のふもと旭山公園にて
キノコ勉強会があり
孫と行ってみた



子供たちもおり
奥深く立ち入って採るわけでもないので
落ち葉を踏みしめながら
散歩程度の歩き
やっとこ見つけたキノコに集中しての勉強





おりしも藻岩山の雲が張り出して急に大雨



キノコの名称は全く覚えられず
勉強会は私にとって不調に終わった

終わりに冷凍物のキノコを使った
キノコ汁は体がほっこり温まり
みんな笑顔・・・・・

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JR苗穂工場

2015-09-27 | 風景
まだ国鉄のSL全盛時代
写真を撮りに国鉄苗穂工場に
行ったが・・・・・

あれから数十年後
国鉄も民間会社JR北海道となり
JR苗穂工場の一般公開が催され
各種のイベントが行われた








親子連れ、鉄道マニア、写真家等々
和気あいあい
ミニSLや売店
工場ツワーと
大人も子供も楽しむ明るい風景だ

国鉄時代には考えられない企画で
時代も変わった

動力部門の部品を見ていると
ダイナミックな重量感が度肝を抜く

重厚長大から軽重浮薄時代なんてくそくらえ
なんて言っちゃって









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ホースの戦い

2015-09-25 | 日常
ホースで庭木に水まきをさせたら
始めは兄弟面白がっていたが





ついに水かけの真剣勝負





弟は加減をしない兄に徹底してやられ
靴、ズボン、シャツ
水浸しで泣き始める



甘酸っぱい昔の記憶がよみがえる
夏は終わった

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藻岩山登山

2015-09-23 | 登山
前日豪雨の影響で
藻岩山登山
ぬかるみ
ズボンは泥だらけだが
ぬけるような快晴
緑に朝陽があたりひんやり空気が
気持ち良い







孫たちと会話を楽しみながら
無数のキノコや小動物を観察をして









登れば
あっという間に頂上
360度の眺望
恵庭岳、札幌岳、手稲山、日本海
遠く群別岳、そして足元の札幌の街々
平和の尊さをかみしめながら・・・・・











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風に揺られるコスモス

2015-09-21 | 風景
コスモスがあちこちで咲く季節
細長い茎の先で
トンボが舞っているように
風にゆーらゆーらゆれて
軽やかだ






小春日和の陽射しを受け
可憐、清楚な色とりどりの
花びらが透けて
残った花芯に
一抹の寂しさを感じながら
秋だなぁと・・・・・






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真駒内公園の木洩れ日

2015-09-19 | 風景
澄み切った青空
午後4時の真駒内公園
芝刈りの行き届いた公園に
木立の影が長~く揺らめいて
芝の緑が鮮やかで絵のようだ

散歩、マラソン、読書、憩いを
木洩れ日浴びて
戯れるそれぞれの人々
穏やかな風景











日々紅葉に向かって
移りゆく
このリラックスした雰囲気
好きだなぁ・・・・・
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小樽港の夜明け

2015-09-18 | 風景
船のいない雨上がりの小樽港
ターミナルビルはまだ閉鎖
街の灯りが
遠く瞬く

雨後に雲が移り
水平線の彼方から太陽が
昇り始め
朝焼けだ





カモメが一羽近ずいた
点灯した小型船が動きだし
早出の人が自動車から降り
今日もまた朝が来た





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國稀の蔵元

2015-09-17 | 旅行

以前から愛飲していた
北海道産の酒
國稀の蔵元を
見たいと立ち寄った

水が良いのか旨い
スキットして淡麗
なんて言っちゃって
根が好きだからねぇ

実はアルコールなら
何でもゴザレ
高い、安い、甘口、辛口もない
飲めれば最高

グビィグビィグビィ
もう一杯














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小平の鰊御殿 花田家番屋(重要文化財)

2015-09-16 | 建築
数十年前
北海道に転勤して
まだ若かったころ
日本海側の一本道を
ドライブしていたら

国道沿いに
大漁旗を
はためかせ


浜に一軒だけ
寄棟造の巨大建物が
日本海の潮風にさらされ
変色して建っていた


小平の鰊番屋

右に漁夫の間
左に親方の住宅部と
機能的、合理的な平面
木組みは豪壮で空間は雄大



設計者として
ダイナミックな空間に
感激したことを
思い出す

その建築
今回
またも刺激を

豪壮な小屋組みの上に
明り取り
かつ排煙機能

囲炉裏の煙に
一条の光があたり
その豊かな空間に
ヤン衆の笑い声が
今も聞こえるようだ



道の駅が併設され
全体の風景を壊さない配慮が・・・・・
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稚内西海岸 日没展望台からの利尻岳

2015-09-14 | 旅行
札幌から石狩、雄冬岬経由で
日本海側を北上
稚内まで往復850kmを自動車で走破

手塩までは海岸沿いを多くの
トンネルをくぐりながら
日本海を横目に

天塩から稚内まで
信号のない真っ直ぐな道を
広大な原野に身をまかせ
最高のドライブ気分

時折
自転車で延々と続く直線道路を
汗をかきながら青春を謳歌している
若い人達

オートバイに荷物を
張り裂けるばかりに積んで
快音を轟かせ颯爽と走る
おじさん達

敬意をはらいながら
恐る恐る
追い越した

鏡沼海浜公園から利尻岳をのぞみ


夕陽が丘 展望台から


稚内西海岸 日没展望台 から
礼文島に夕陽が沈み
暮れなずむ利尻岳を観て





翌日、朝早く曙の稚内をしり目に
峠を越えれば



旭日にあたる夜明けの利尻岳が厳かに
礼文島上に宵の明星が静かに消えつつある

昔、利尻岳の頂上から360度海に面して感激し
今度は稚内西海岸側より夕陽と朝焼でまたまた感激



抜海原生花園沖には
有明の海に小さな白い小舟が浮かび
朝日に照らされた利尻岳が
眼前に聳えて
数度苦労して登った時の
思い出にしばらくの間ひたり

もう若くはないが
大丈夫かと
厳冬での登山意欲がまたまた湧いた
いや、真っ白に化粧した利尻富士を
観るだけで終わりそうだが



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稚内港最北端の月

2015-09-13 | 旅行
峠を越えると
月は山間から徐々に上がってきた
今宵は満月だ
稚内の月を愛でよう




狭そうな稚内港
漁船もエンジンの重低音を響かせ停泊中



もう一隻は低い汽笛を響かせ接岸し始めた
多分漁の帰りだろう



最北端の月は心なしか寂しく煌めく





ちょっとセンチになって



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サロベツ原野

2015-09-12 | 風景
道北地方は
道路は直線で舗装は完璧
緩やかな丘陵が続く
実に広く雄大な大地だ





海の向こうには利尻岳が
端正な姿で聳え
水平線がサロベツ原野と結ぶ



足元には背高の枯れたエゾニユウが
自己主張して
やがて到来する厳冬の下準備



サロベツとはアイヌ語で葦原にある川と言う意味
確かに葦が水辺に生え
サロベツ原野らしい景色が延々に続く




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風力発電の風景

2015-09-11 | 風景
強い風が海からまともに吹く
広々とした北海道大地では
風力発電が良く似合う



なのに

風力電気が発生しても
送電線の関係で
風車は止めることが多いのだそうだ

複雑な施設が広範囲に寄り集まって
景観を害する原子力などより
ずっとずっと良いのに・・・・・

なのに

原子力発電するんだと・・・・・

自然エネルギー
環境にやさしく安全なのにねぇ

なんか
へんだよねぇ・・・・・







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羽幌炭礦跡の廃墟

2015-09-10 | 旅行
昭和14年開発
隆盛を誇った羽幌炭礦
国の石油へのエネルギー転換で
昭和45年突如閉山を余儀なくされた
まだ3,000トン以上の埋蔵があるそうです

石炭を運んだ鉄道も廃線
鉄橋は無惨に腐敗


樹木に纏われ
アパートの窓は駆逐、ガラスは割れ


放置されたホッパーや立坑等数々の施設が
山中にそのまま残り寂しいです




朽ち果てた状態を見る時
栄枯盛衰は世のならわしとは言え
無情感この上なしです
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天売島の花々

2015-09-09 | 旅行
静かに風に揺られながら
過酷な環境で咲く天売島の花々は高山植物のように可憐で清楚です
海鳥のいなくなった静かな状況ではなおさらです
あまりの多さに名前が覚えられません
辞書で調べたが・・・・・

オオマツヨイグサ

何とかオニアザミ



ノコギリソウ






ツリガネニンジン





ササの花

エゾニユウの枯れ花

コクワの実


「花の楽園」でもあるようです
雪解けの頃からエゾイチゲ、スズランをはじめ
数々の花が咲き乱れるそうです
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