旭川の息子が
軽トラックを運転して
鹿肉が届けてくれた
驚いたことに
燻煙にして4本足そのまま
ラップで包み
どっサッと置いて・・・
肉を熟成させるためには
もう少し寝かした方が美味いと
重い足を一つ一つ
苦労して
カラスにつつかれない
仕掛けを作り
網掛けして風通しの良い日陰に
吊るした
いい香りの燻煙香が
周囲に満ちて
唾液がほとばしる
熟成日が到達して
いよいよ一本ずつ
解体・・・
刺身、ステーキ、
唐揚げ、フライ、カレー、シチュー等々
芳香な燻煙も利いて
ここのところ鹿肉三昧です
あっさりと癖なしで
毎日食べても
飽きずに本当にうまい
食べきれずご近所に
おすそ分けして
喜ばれて・・・
息子の好意と
自然から授かった「命」を皆んなで
大切に頂きました
有難う