6丁目のつぶやき

歩く、登る、耕す、聴く、造る、採る、乗る、見る、の写真ブログ徒然草

祖母山

2007-05-31 | 登山
今朝は快晴 車中泊5時半尾平出発
鶯のさえずる原生林の中
急坂を上り詰めるとその向こうに
周囲は古祖母山、障子岳等の
岩峰が屏風のように天に聳え、すぐ間近に
目指す 祖母山 1756m が
足元は深い絶壁だ  
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阿蘇仙酔峡のミヤマキリシマ群落

2007-05-30 | 旅行
博多空港からレンターカーで宝泉寺温泉へ
民宿で人は少なく料理は美味しいし
もちろん温泉は最高 

翌日は天気予報通り大降りとなり残念!

カーナビがあるから安心と
阿蘇仙酔峡地図の電話番号を入力
案内してくれる筈が強風と霧の中
阿蘇山を通り越して
変だなと気が付いたときには
なんと熊本市へ走っていた 

敗因は14年前の地図記載電話番号
予定なら二回目の阿蘇登山となる予定が
2時間半もドライブ 

結局仙酔峡に着いた時には正午をマワッテイタ 
霧雨、強風でゴンドラは運休
登山中止、踏んだり蹴ったりの初日であった 

写真は仙酔峡から見たミヤマキリシマ群落
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一路九州へ

2007-05-29 | 旅行
5月24日 いよいよ超割航空券で九州

旅発つ札幌は快晴 機上から眼下に見えるのは
支笏湖の向こうにまだ雪が残っている羊蹄山

どうやら九州地方は前線が活発化しているらしいが
このまま天気が続いて欲しいと祈りつつ
100名山踏破の九州行脚だ 
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畑一段落

2007-05-24 | 日常
我が原野の中の畑も農作業一段落
まだまだ寒いので養生が風景になる

激辛南蛮、ピーマン、しし唐、トマト、ミニトマト
なす、青じそ、赤じそ、ルッコラ、こかぶ、からし菜
ズッキーニ、きゅうり、にら、菊、にんにく
ほうれん草、大根、じゃがいもetc

マルチ、アンドン、トンネル
枝豆も植えたがカラスに食べられるので
ネットを敷いた

これで素人農作業もしばらくお休みでぇす 

その間九州の阿蘇山、祖母山、湯布岳を登りたく
ブログはしばらく中断です
天気はどうやら雨みたい 
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ツルニチニチ草

2007-05-23 | 日常
ツルニチニチソウ
名前の通り茎がつるのように延びて
我が家の塀の内側に光沢のある葉が
じゅうたんのようにビッシリ生えてきた

その先には淡紫色の五枚花がプロペラのように
ちょこちょこ咲いて本当に可憐だ 
ツルギキョウとも呼ばれるが
耐寒性があり、生命力旺盛な多年草で
畑にあった茎をただ挿したら
見る見るうちに増え
こんなに綺麗になった

建物の足元に植えると
貧相な家でも良く見えるから不思議だ
絶対お勧めでぇす 

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畑の名も知らない雑草花

2007-05-22 | 日常
ここ二、三日の間に畑のあちこちに
名も知らない薄紫色の可愛い花が咲き出した 

以前には無かったが去年あたりから生え出した
やがて耕されるとき
タンポポと一緒に
根こそぎ採られる運命も知らず 

可愛いから脇に生えているものだけ残したが
どうか繁殖しないように 

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畑のさくら

2007-05-21 | 日常
「さくら」の言葉の意味は「良く解からない」ことだそうだ
なんと400種類ぐらいあるそうだからねぇ

わが畑に、根元の皮をネズミにかじられた
痛々しい一本桜があるが、
桜前線が根室に付いた頃の遅咲き
2週間にわたって咲き誇る

花は大輪でちょっと大き目の八重桜だが
種類は解からない? 

この花が咲きカッコウが鳴けば
一斉に畑仕事を始めるのだが
腰が痛くなる季節でもある

やがてライラックが咲く頃には
一段落となりほっとするんだが 
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畑から空沼岳

2007-05-20 | 日常
今日は風強く肌寒いが
雲の合間に陽が射してきた

鼻汁をたらしながら腰を曲げ食用菊を植えて
あまりの腰痛に立ち上がると
新緑の向こう
遠く残雪の 空沼岳 が聳えて
癒しの光景だ 
山はやっぱり俺を呼んでいる

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土砂降り雨の名月かえで

2007-05-18 | 日常
夕べは久しぶりの大雨
(先日投稿5月10日の名月かえでの芽吹き参照)

一週間もたつと紅いつぼみと
赤ちゃんの様な小さな若葉が
いじらしく映えていたが
この大雨の勢いで垂れ下がってしまった 

やがて打たれ強い切れ込んだ 名月かえで が
朝日に照らされ
一斉に凛と張る日も間近だ 
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白いムスカリ

2007-05-17 | 日常
私の畑に今年も嫌いな ムスカリ があちこち咲いた
あまりにひどいので
シャベルで根こそぎほじくり
球根を石でつぶし全滅作戦を
3年ほど前から挑戦しているが
未だに勝利していない 

雑草と一緒に堆肥にして畑に返した筈が
小さな球根は生命力凄く
今年も畑のあちこちに生えてきた

大体において青紫色の連なりが
可憐でなく気に入らない 

花言葉は失意、失望だそうだが
そうだろうな、納得 

ところがだ、なんと畑の片隅にたった一束
どう言うわけか白い花が咲いた
突然変異
なんとなく好感が持てる 

これも 白いムスカリ か
まぁいいや これだけは助けてやろう
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映画 武士の一分を観て

2007-05-16 | 日常
藤沢周平原作、山田洋次監督
いつものパターン
清貧なタッチの周平 人情味豊かな山田監督

武士の一分 遅くなったけど
観ないわけにはいかない


涙、涙だったが、キムタクがどうもねぇ
何をやっても木村拓哉でありましね 

笹野高史、小林念侍はドラマをあきさせないし、
緒方拳はさすが
桃井かおるはかっての「黄色いハンカチ」思い出させるが
年とったねぇ
時代劇は演技でがんす!


昨今、意地を貫き通す人が少なくなったような気がするが
命を懸けてやり通すなんて
やはり時代劇の世界でがんすね!

NHK作の「蝉しぐれ」の音楽も
ドラマとピッタリだったが
この哀歓あふれる尺八藤原道山の
これでもかと振り絞るような音色が
心に沁みてもおぅ
でがんす 

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二輪草

2007-05-15 | 日常
 ほうらご覧、少し遅れて咲く花を
   愛しく思ってくれますか~
   咲いて清らな白い花 

誰かが歌っていたよねぇ

二輪草が一輪だけ咲いていたので
近寄って撮ったら二輪芽が出ていた

歌のイメージとちょっと違うんだけどさ
葉は食べられるんだとさ
食べる気にもならないけれど
なんとトリカブトの葉っぱと
よく似ているんだよね
間違って食べたらあの世行きだね 
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もらい事故なのに なんか変だ

2007-05-13 | 日常
聞いてください!

歩道のある車道幅9m時速50km表示
写真の左側自動車の止まっているT字路を
左折しようと
片側一車線の道路を減速しながら
ウインカーを出し
センターよりにふくらんで曲がりかけたら
後ろから急接近してきた乗用車が事もあろうに
左側から追い抜いてきた
危ないと咄嗟に急ブレーキをかけたが
拙者の前方左側に接触追突された  

文句を言ったら、
「右折すると思った」とのこと
「ウインカーは左に出ていたのになんで右折なのか?」

これって、前方安全義務違反、車間距離保持不足、
何にもまして左側追越禁止違反
ですよね!

幸い人身事故にならなかったので保険会社対応としたが

保険会社の人いわく

「左折するのに何故左側に寄せて走らなかったのか」
100%にはならないだろうとの事?

左側を走っていたら、曲率半径の関係で無理に回れば
歩道の縁石に後輪を乗りあげなくてはならないし
だいいち道路交通法には
道路の状況、その他の事情により止む終えない場合は
この限りではない
と書いてあるではないか 


明らかに100%責任なしのもらい事故として目下交渉中だが

「止まっている車に追突されたら100%は考えられるが
動いているのはねぇ?」
だとさ
今盛んに言われている不払いの一環かもね?  

もともと車間距離をとっていれば
こんなことにならないのに
なんか可笑しいですよね 
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たいつり草にマイッタ!

2007-05-12 | 日常
6~7年前、愛知の友人からもらった
たいつり草が今年も豊漁咲いた

まさに鯛を釣ったかのような花なりだが
これを撮ろうと横着をし
重いテーブルを足の右親指にもろに落とした

不格好な爪が見る見るうちに真っ黒
痛い痛い、腫れるは、眠れないわ
針を刺されて血抜きされるは
とんでもないことになった 

海老で鯛は釣れないことが良くわかった 
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名月かえでの芽吹き

2007-05-10 | 日常
朝起きると山もみじの穂先に
きらきらと輝く雨雫

風に吹かれながらも暗紅紫色の新芽に
纏わり重そうに揺られている

まもなく小さく可愛らしい
手形状のするどく切れ込んだ
青葉が一斉にパチンと開き
新緑の日本的情緒到来だ 

秋の紅葉も良いけれど
新緑もまたまただ 

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