6丁目のつぶやき

歩く、登る、耕す、聴く、造る、採る、乗る、見る、の写真ブログ徒然草

越後開山堂の石川雲蝶

2013-05-29 | 旅行
幕末の名匠石川雲蝶
越後西福寺開山堂に
開祖道元禅師を題材に三間四方の天井に透かし彫りしたもので
日光の左甚五郎も真っ青な出来栄え
ずっと天井を見上げていたため首が痛くなったが
道元の語りが聴こえてくる様な迫力、奥行き、色鮮やかさ
写真が撮れないのが残念

開山堂の正面の貫を見ても
その精緻さに驚いたが


欄間、回廊の補修等多才な人だったようだ

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棟方志功アートステーション

2013-05-27 | 旅行
何故か越後の六日町に棟方志功の常設展がある
以前も何故この場所なのか不思議であったが
今回はそれと併せ
シャガール、ビュッフェ、中川一政等々思いがけず拝見した

この地域出身の収集家より寄付されたそうだが
八海山、越後駒ケ岳、中の岳に抱かれた
駅構内でこの芸術
羨ましく感激、感謝






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群馬の四万温泉 積善館

2013-05-25 | 旅行
越後へ抜ける峠のふもとに四万温泉がある
草津温泉で疲れて沢渡温泉、四万温泉で癒す
その四万温泉
歴史のある積善館の風呂が良いと聞いて
汽車、バスを乗り継いでやって来た
もちろん源泉掛けながし湯量は豊富
しかも飲泉で甘酸っぱくおいしい
白いツツジが温泉に映え
幸せ一杯


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富弘美術館

2013-05-23 | 旅行
群馬赤城山のふもと
小さなダムのかたわらに
日本建築学会賞、建築家協会賞受賞のモダンな建物がある
なだらかな山並みと清流にマッチした
横溝真設計の富弘美術館
事故から立ち直り口に筆をくわえて書く
優しく力づよい語りの星野富弘の展示場だ
角のない円の空間から富弘の優しさを演出した
富弘の世界だけの素晴らしい建築だった


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藪塚温泉のツツジ

2013-05-22 | 回想
群馬赤城山のふもと藪塚温泉でクラス会が行われたが
温泉はともかく
北海道に慣れ親しんだ身としては
真夏のような暑さの中
可憐な白いツツジが清涼感を与えてくれ
新鮮だつた



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庶民に愛された木喰仏

2013-05-20 | 旅行
新潟に残る木喰上人の彫った微笑仏
まん丸い顔に優しい微笑みは
ストレスの多い現代に
心癒されること必定
眺めていると自然に笑いを誘う


子供たちが木喰上人の自像をそりにして遊んだ証し  顔が摩耗している

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神威岳983m

2013-05-10 | 日常
南日高三山の神威岳1600mと同名の札幌市の「神威岳981m」
小金湯の新道手前からその向こうの烏帽子岳とともに遠望できる
雪解けの溶岩だけ露出して
他の山々と趣が違う頂上は、昔、登ったが展望も悪く蠅が飛びまわってがっかり
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自動三輪車

2013-05-08 | 日常
家庭菜園がようやく始まる
肥料や苗購入、燃料費と結構贅沢な趣味だ
そこで経済しようと
自宅からその都度乗用車で行く事をやめ
手軽に荷物も積める自動三輪車を息子からもらった
ヘルメットをかぶり楽しくランラン気分で今年も農作業がスタート
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大型連休も曇りで終了

2013-05-06 | 日常
大型連休と言うのに北海道は雨、曇りの連続
しかも気温が低い
その辺を散歩しても花はまだまだ
太陽が瞬間出たと思ったがまた曇った
ついに連休も終わってしまった
今年はなんかおかしい

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帆立と牡丹海老のカルパッチョ

2013-05-05 | 日常
カルパッチョ(Carpaccio)は、イタリアでは生の牛ヒレ肉の薄切りに
チーズもしくはソースなどの調味料をかけた料理のことらしいが
最近は刺身にソースをかけたものも言うんだそうだ

前菜で 帆立と牡丹海老のカルパッチョ がでてきた

オリーブオイル、トマトとレモンを混ぜたソースを新鮮なほたてと牡丹海老、野菜にかけたものだが
あっさりして食材のぷりぷり感がなんとも言えず
イタリア料理は何度食べても飽きないのは私だけだろうか
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海賊ラーメン

2013-05-03 | 食品
連休はどこにも出かけず近場で旨いもの食べ歩き

昔、小樽から余市に向かうところにライダーが集まる店があり
そこの海鮮ラーメン
採りたての蟹、烏賊、浅利、昆布、海老、と
旨みが利いて大変おいしかったが今は閉店
海に近いところにも 海賊ラーメン があると聞いて寄ってみた

御覧のように熱々ラーメンに海の産物がダイナミックに載せられ
見た目にはこれはとつばを飲んだが
野菜が入らず、味は海産物特有のダシがないようで
具も出がらし、磯のかおりもなく今いち、がっかりした

海鮮ラーメンと海賊ラーメンの違いか


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黒毛和牛フィレステーキピーナッツソース

2013-05-01 | 日常
ある秘湯温泉のコースでの夕食の一品
黒毛和牛フィレステーキピーナッツソース
以前に来た時
その柔らかなステーキが印象に残ったが今回も期待を裏切らなかった

ピーナッツソースのぬめぬめ感が柔らかな黒毛和牛によくからみ
歯ごたえも柔らかく美味しいこと
量は少ないがステーキ屋さんも真っ青だろう
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