雪まつりの初日雲ひとつない快晴
3年ぶりに開催と決まり
これは行かなくてはと
スマホ(カメラ)をもって
大通り会場へ向かった
さすがに人が行き来して
以前より少ない







雪まつりの初日雲ひとつない快晴
3年ぶりに開催と決まり
これは行かなくてはと
スマホ(カメラ)をもって
大通り会場へ向かった
最近快晴でも真冬日
強い陽射しは春を思い知らせるが
まだまだ春は遠い
運動不足を補うために
徒歩に余念がないが
いつもの道ではあきてきて
今日は真駒内公園周回コース
5kmと3kmの
計8kmを試みた
氷点下-6度
キュッキュッと足元は鳴る
耳や指は刺すように痛く
鼻水は氷柱状に垂れ下がるが
大股で歩けば
次第にアンダーシャツが汗ばむ
公園内はいつもの如くマラソンランナー
愛犬の散歩、幼稚園児の散歩
カントリースキー、
バードウォッチ等ひと様々
私は徒歩の合間にスマホ写真
寒さの中風景を歩きながらの鑑賞
今年は
宿木が多くこれも異常気象のせいか・・・
五輪施設もくたびれて雪に埋もれていた
この公園は都心部に在りながら
人の手のかからない原生林もあり
身近に自然界に接しられ
心を癒してくれる愛着のわく公園だ
室蘭の南部藩陣屋跡は
前から見たいと機会を探っていたが
今回北黄金貝塚からの帰り道
国道に標識を見つけ
あわててハンドルを切った
マイカーで苫小牧側から
国道36号線室蘭を過ぎて
内浦湾を左に垣間見て間も無く
北黄金貝塚の標識に気づいた
国立アイヌ民族博物館の知里真志保特別展示で
アイヌ文化や
アイヌ語研究の原稿
アイヌ語辞典を観て
博物館を後にした
アイヌ文化の共生思考に興味があり
ウポポイに出かけ
国立アイヌ文化博物館見学は
3度目となった
白老から
交通標識に従い
国立民族博物館のある
ウポポイに立ち寄る
朝早く外を見れば
いつもより明るい曇りで
雪が降るよりは良いと
2023年の新年の明け
今年はいつもより雪が少なく
温暖化の影響かと思ったら
ここにきて典型的な西高冬低となり
大雪注意報
遂に来るべきものがきた
東の空に太陽が煌々と登り始め
雲のまにまに紅く染め始め
それは綺麗で
自然の姿に感動する
雪原は朝靄が水平線に立ち込め
凍てつく空気感が伝わって
これも魅力ある景色だ
氷点下の豊平川沿い護岸道路を
走っていたら
大勢の作業員が川芝の上に
大きなブルーシートを敷いて
雪捨て場を確保していた
冬到来
ほっとけ農場も
獣除けのネットを撤去する
季節になった
我が市街化された町内は
ここだけが取り残され
灌木やアカシア、ドロの木、桑、等々
大木が繁りなんで手付かずなのか
不思議に思っていた