6丁目のつぶやき

歩く、登る、耕す、聴く、造る、採る、乗る、見る、の写真ブログ徒然草

大根栽培の種まきをずらして

2024-10-23 | 家庭菜園

去年は大根を
早く植えすぎ
蛸足になったりすが入り
干しても芯がのこり
漬けても水が上がらず
見事に失敗しました

今年は種蒔きを遅くして
8月に入り1週間ごとに
3段階に分け
直播きした結果
当然のことながら
違って成長してきました
 
いちばん先に植えたのは
背が高く葉っぱに勢いがあって
まだちょっと早そうだが
幹の太ったものを
引き抜いたら蛸足状態で
悪い予感
 
もったいないので
青々とした新鮮な葉は炒め
根の部分をダイコロシにして食べたら
辛くて瑞々しく旬を味わえた
 
余ったものは切り干し大根にして
煮物に使った
 
これならばたこ足であろうが
なんであろうが
残らず食べられると
嬉しい限りです
 
ところが一本物でも
真ん中に空洞があり
なぜ空洞ができるのか
原因はわからない
 
もう一二週間経てば
沢庵用が収穫と
胸ふくらみますが
大丈夫か・・・
 
蛸足ならぬ完全一本物が揃って
沢庵漬け用になるか
天候を気にしながら
眺めている畑作業です
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北海道でもサツマイモが

2024-10-20 | 家庭菜園

最近暑くなり雨も降らず
札幌砂漠と揶揄され野菜類も
元気がないです

そんな中
北海道で品種改良された
さつまいも人気と
春先ニュースで知った

種苗店で『紅あずま』と称して
さつまいも枝10本まとめて
売っていたので
面白半分で買ってみた
 
枝を土中に差し込むだけで
根がつき成長が旺盛で
何もしないで芋が出来るそうだ
 
畑の片隅に無造作に
枝を差し込み様子を見れば
確かに全部根付いて
どんどん伸び
隣の作物に葉が覆い被さるほどだ
 
最近急に気温が下がり
そろそろ芋堀をして見ようかと
掘ってみたら
出るは出る
なんとも言えぬ美しい
瑞々しい赤い紅の芋が繋がって❣️
 
肥料を施さず
草取りもせず
ほっとくだけと
我がほっとけ農場にピッタリの作物
 
シロップを絡める大学ポテトは
ゴマをパラパラかけて
食べればおやつに最高
 
ストーブを燃やして
アルミ箔で芋を包み焼いて
食べてみたら甘く栗の様に
ホクホクしてたまらない
 


北海道向きに改良された
『紅あずま』
これに気を良くして
来年は本格的に栽培する事にした
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自生のトマト

2024-10-16 | 家庭菜園

秋も深まり
トマト支柱にまつわり付いた
葉や茎の勢いが無くなり
実だけが紅く周囲に
際立って成っている

 



 


まだ青い実がぶどうの様に
鈴なりで残るが
急に寒くなり
食用には成らないだろう
 


地面には朽ちたトマトが落下
割れたトマトから種が剥き出し
振り返ればこの種が
春に力強く芽を出し
これをスコップで移設
支柱に沿わせ育てたもので
大型中型小型の果実が採れる
 


 
何にも増して無農薬有機栽培だから
安心感もあり畑でパクつく
味は甘酸っぱく皮も柔らかく
水分補給にもなり
応えられない
 


来年も現状のまま
自然に生えた地生えトマトを
育てる事にした
 
今年の様に生えて来るかは
来年にならなければ
わからない
大事に土を起こして
様子見です
 
 
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積丹岬の積丹ブルー

2024-10-12 | 風景

義弟が岩手から来たため
ドライブがてら
岩内から泊原発を横に見て
いくつもの避難トンネルを走り
突端の積丹岬まで走った

積丹岬は駐車場に車を止め
小山を歩いて登るが舗装してあり
観光客が行き交いして
人気スポットだなぁと・・・
 
運良く雨に降られず
観光バスから降りた客は
『風に吹かれて積丹ブルー』
の看板をよそに
身をすくめて突端まで
登って行く
 
すすきが海風になびいて
日本海の彼方が霞んで
秋の気配が濃厚
物悲しい風景だ
 
 
突端から断崖絶壁の
真下を見下ろせば
岩礁のまにまに透き通った緑色の
海原が穏やかに漂う
これが積丹ブルーか‼️
 
 
神秘的と言うか幻想的と言うか
なぜこの部分だけが
色が違うのか不思議である
 
緑色の海藻が少なく岩が
そのまま透き通って
コバルトブルーに
映し出されるらしい
 
夏、海辺から見た色は
それほどではないが
絶壁から見下ろせば
その違いがくっきり
浮かび上がり透明感が増す
 
曇った日でも縞模様に
色の違う海水が
岩礁周りに漂って
確かに『積丹ブルー』と
心に残る風景だった
 
 
 
 
 
 
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ニセコ神仙沼ウォーキング

2024-10-09 | 風景

どんより曇った薄寒いニセコは
今にも小雨が降りそうな天気で
紅葉もまだ早くなんか物足りない

ニセコパノラマラインから
神仙沼ウォーキングをすれば
山奥で紅葉が進んでいるのではと
去年の紅葉の美しさを思い出し
どうしようか悩んだが
午後2時半頃
意を決して行くことにした
 
幸運にも雨は降らず風も無く
駐車場に止めた観光バスから
団体客が大勢降り
トレッキングを始め勇気づけられた
 
沼までの木道散策路は
ところどころ朽ちて
注意しながらの
往復約2キロのウォーキングは
どんよりした中結構楽しめた
 
標高750mの神仙沼の紅葉もまだ早く
期待外れだったが奥深い高原沼の
神秘的な風景はいつ来ても感動です
 
 
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カボチャの収穫

2024-10-04 | 家庭菜園

この夏は酷暑で雨が降らなく
札幌砂漠と・・・
にもかかわらず
カボチャだけはグングン伸び
畑の大部分を
占有する有様です

存在感のある
黄色い大きな花が
あちこちに咲き
蜂が蜜を求めて飛び交います
よく見ると小さな蕾が
葉の影にところどころ可愛く
これが大きなカボチャになると
想像して胸が膨らみます
もうすぐ秋です
急に葉がしおれ茎だけが
雑草の上に這い
農作業も無くなる
 
大きな白いカボチャ『白雪』
まだらな白い『雪化粧』
緑の『栗カボチャ』
小さなカボチャが連なり
秋の陽射しをあびて
ゴロゴロむき出してきました
 
案山子が役目を果たして
嬉しいやら寂しいやら
誠に麗らかなほっとけ農場です
 
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キャベツができた

2024-09-29 | 家庭菜園

去年、キャベツや白菜の
結球部分が一夜にしてすべて
鹿に食われがっかり無念
スーパーで買うしかなかった

例年ネットフエンスは
無惨に破られあちこち穴だらけ
畑地には鹿糞が散在して
やられ放題だったが
今年は不思議と入場せず
今のところ安心です
 
春先に熊が付近に出て
緊張したが
電気柵が功を奏してか
酷暑でへばって入らないのか
今のところ獣類の被害はない
 
キャベツの葉に
大量に産み付けられる
不快な青虫も
今年は防虫ネットをかけたため
全く見かけない
 
そんな事で
ネットを持ち上げるほどすくすく育ち
結球が始まった
もはや季節は秋、涼しくなり
モンシロチョウも飛ばず
光を当てたほうが
元気に育つと防虫網を外し
様子見です
 
今年は虫食いのない
おいしいキャベツが
食べられそうで
ヤッタァと自然に笑みが溢れます
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食用菊 月山咲く

2024-09-26 | 家庭菜園
秋空を背景に食用菊の
黄色い花「月山」が風に煽られ
我がほっとけ農場で一際
輝いて咲いている
 
秋味覚の食用菊は欠かせず
「月山」と紫色に咲く「もってのほか」
が陣取ってその存在感は
他の野菜を圧倒している
 
例年「月山」が早く咲き
終わったころ
紫色の「もってのほか」が咲き誇る
見栄えはしないが美味しいので
多く栽培する
 
 
春に株分して植え替え
何もせず成長して元気に
大量に咲き誇り
摘んでも摘んでも採りきれない
 
花弁をゆがいて
おひたしにして食べ
独特の香りを楽しめ
冷凍にすれば
一年中食べられて
誠に重宝な花です
 
実は菊は鑑賞するものと思っていたが
東北地方では食用として
食べているとの事
食べる文化もあるのだと驚きです
 
「月山」は菊らしい香りがして
鮮やかな黄色が食卓を飾る
それに比し
「もってのほかは」小粒で
シャキシャキ感があり
美味しい
 
あまりに多く採れるので
ご近所さんにお裾分けですが
好き嫌いもあり
食べるかどうか聞いてから
差し上げます
 
 かく言う小生も関東の出で
当初はためらいましたが
慣れればこんなに美味いものはないと
栽培に励みます
今は酒の肴に欠かせません
 
 
 
 
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札幌保養センター駒岡の秋祭り

2024-09-24 | 日常

いつも日曜日は
隣接清掃工場の余熱を利用した
札幌保養センター駒岡の浴場へ
行くことにしていた

その駒岡保養所で
一年に一回秋祭りが行われ
全員当選の抽選会があると
受付で勧められ
取らぬ狸の皮算用
一ヶ月前に抽選券まで買って・・・
 
今日は日曜日
札幌は17℃の気温で肌寒く
どんよりした天気
風呂でも入ろうかと出かけたが
保養所はなにやら騒々しい
 
駐車場は満杯で
車道は片側駐車で何事ぞ・・・
すっかり忘れていた
秋祭りだった
 
まずは風呂に入って
身を潔め屋外の会場に行けば
人々がひしめいて
バザーが十数店舗、
近くの農家の農産物販売等の出店
焼鳥屋や焼そば屋の芳ばしい
においが鼻をつく
 
舞台上では抽選が行われ
お姉さんがマイクを使って
大きな声で繰り返し番号発表
その都度歓声が上がる
 
ハズレ無しの抽選券に一喜一憂
子供達が嬉しそうに
当たりくじを突き上げ
舞台めがけて走って行く
 
私達も抽選券片手に幸運が
訪れるか戦々恐々
なかなか当たらず
来年はやめようと思案
 
ところが
なんと厨房小物セットが当たり
その後
テッシュペーパー6箱まで当たった
 
ヤッタァと両手に抱え
満面の笑みです
 
満足感、充実感、が湧き出た
穏やかな秋祭りでした
来年もまた参加しようと・・・
 
 
 
 
 
 
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小豆の栽培 4 実りの秋

2024-09-20 | 家庭菜園
空は青く澄み切り
天は高く風は涼しく
雑草は伸びに伸び
草取り作業は残るが
何故か心地よいです
 

小豆の葉が
淡い黄青色に変色して
鞘が膨れあがり
薄緑から茶色に変わりつつあります
いよいよ収獲の時です

地面スレスレの鞘は斑点が生じ
不健康なので捨て
健全なもの一挙にむしり採る
手と腰は痛くなるが
心はウキウキ豊かです
 
鞘ごとしばらく天日干し
パチッと弾ける音と共に
鮮やかな小豆が
こぼれ落ちる
 
ざるに集められた真紅の小豆は
絵に表せない美しさで
あかいダイヤと言われる所以です
手ですくい上げれば
なんとも言えぬ幸福感で
満ち足りるから
不思議です
 
甘いお汁粉の味を思い出し
唾が自然に溢れ
さて今年の風味は如何?
なんと言ってもあんこだよね〜
 
前回投稿のブログ参照
2024 6/12 小豆の栽培 1 
2024 7/8   小豆の栽培 2案山子編
2024    9/3     小豆の栽培  3花編
 
 
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海上自衛隊の多用途支援艦を観て

2024-09-13 | 風景

岩内の常宿温泉旅館に向かったが
チェックインには早すぎ
時間潰しに懐かしさも手伝って
昔フェリーターミナル設計に
関わった港に行ってみた

岩内、直江津間航路は数十年前に
運航取りやめとなり
モダンなガラス張りターミナルは
解体撤去で跡形もなく
だっだ広く更地化して
昔の面影が嘘の様だ
 
フェリー岸壁の外れには
海上自衛隊の多用途支援艦が
一隻さみしく
日の丸を掲げて
重々しく停泊していた
 
白い制服を着た若い隊員が
近づいて来て丁寧に
訓練艦について
親しげに説明
 
昨日は一日中内部公開だったが
今日は残念ながら
甲板までと・・・
周囲には人影はなく
我々夫婦だけであった
 
広い甲板に自走水上船やらコンテナを
積みこみ訓練を行うとの事
甲板から見上げれば
クレーンや、管制アンテナ塔が
聳え立ち緊張感と共に
圧倒される心地です
 
我が国周辺海域の防衛、交通保護を
はじめとする訓練支援と
災害発生時の救援支援が任務で
主要装備品は艦艇曳航装置
自走式水上標的2隻
12.7ミリ機関銃を装備して
乗員47名が
日夜訓練に励んでいるそうです
 
函館に向かって出航する予定だが
生憎海が荒れるらしく
本艦は揺れて厳しい航海になりそうだと
颯爽と答えていた
 
フェリー岸壁から山側に
岩内岳が鎮座し
反対側には泊原発が間近に迫り
原発災害時を想定しての
訓練なのだろうか?
 
舳先を覗くと
綺麗な透き通った海水が
岸壁に打ち寄せて
このまま
いつまでも平穏であって欲しいと・・・
 
 
 
 
 
 
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牛蒡の栽培

2024-09-10 | 家庭菜園

前回ブログ 牛蒡の栽培2024 5.26参照

 
苦労して牛蒡種を見つけ
深く耕して種蒔き
そして
ネットを被して発芽を待つ
発芽率も7割強
成長に気を使い
草取りも2回ほどやり
三ヶ月経ちました
 
牛蒡の葉が
私の腰ぐらいまで背丈が伸び
足元は日陰で雑草も生えないぐらい
成長している
こんなに大きくなると予想してなく
嬉しい悲鳴です
 
さぞかし太くて長い立派な牛蒡が
育っているのではと想像するが
さて・・・
 
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小豆の栽培3 花編

2024-09-03 | 家庭菜園

小豆を種蒔きしてから3ヶ月
葉は生い茂り
一部分風に薙ぎ倒されはしたが
黄色い可愛らしい花が
あちこちに咲だし
よく見ると鞘もつけ始めた

 
今年は酷暑にも関わらず
120苗すべて成長して
密植状態になり草取りをしなくて
すむくらいです
 
カボチャの枝がぐんぐん伸び
小豆苗まで侵食して来たので
先ぽを剪定して小豆優先で育てます
 
やがて一斉に葉が黄色く変色
鞘は乾燥し始め
むしり採る段階を楽しむ
ほっとけ農場です
 
鹿親子が畑周囲の道に止まり
辺りを伺っていますが
ネットフェンスで
なんとか防いでいます
 
豆が大好物の鹿に
喰われる前に収獲できるかな・・・
 
前回投稿のブログ参照
2024 6/12 小豆の栽培 1 
2024 7/8   小豆の栽培 2案山子編
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大根の種蒔き

2024-08-29 | 家庭菜園

大根は葉も含め
私にとっては大好きな野菜です

漬けても干しても
おろしても煮ても
食べがいのある野菜です
 
大根おろしは辛くて
醤油をかけて
ヒイヒイ言いながら食うのは
大根ならではの他にない逸品です
 
またふろふき大根はたれが
大根に染み込みケーキを食べる様な
絵も言われぬ美味しさで
こたえられません

おでんに入れての
大根はこれまたお気に入りで
お酒の味が格別です
 
そんな訳で大根は我が菜園では
外せない栽培で
性根込めて春蒔き、夏薪き、秋蒔きと
育て常に食卓には欠かせない
食材です
 
去年は暮れに近づき沢庵漬けにと
気張ったが
撒くのが早すぎ
干してもふにゃふにゃで
水が上がらず
見事に失敗
 
今年は盆明けに種蒔きする様
石灰、堆肥を一ヶ月前から施し
撒き時は天候を気にして
降雨をねらって撒きます
 
もちろん種は国産物を購入して
丁寧に一粒一粒念入りに
虫除けネットまでセットして
万全を期し撒きます
 
毎日毎日水遣りを行い
4〜5日経って新芽がチョンチョンと
出た時には
可愛くてうきうき感抜群
ヤッタァです
 
 
か弱い芽を引き抜いて
 一本立ちにするのが
可哀想で気が引けるが
先を考えると致し方がないか・・・
 
盆明けに撒いた秋大根が
すべて発芽しました
今年は沢庵漬けは
失敗しないことを祈って
ネットを被せました
 
 
 
 
 

 
 
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トーキビの収獲

2024-08-24 | 家庭菜園

甘いトーキビをほうばって
一本まんま食べるのは
満腹感あり最高の幸せです

実った房をみると
唾が自然に出てくる
 
鹿やアライグマに喰われようが
食べたさにはかなわず
トーキビ栽培を試みる
 
春先に堆肥をふんだんに入れ
土を良く耕し
甘いゴールドラッシュ種を
買い種蒔きしました
 
今年は酷暑や雨が降らず
例年の様に芽が出てこない
出たのは
たった二列で5粒でした
 
一ヶ所にまとめるため
スコップで根こそぎ移植し
成長を待つ
 
草取りがてら芽欠きをし
見守ったが
背丈が伸びずがっかりだった
 
何とか穂が実のり
その中の一本を
もぎ取りその場で皮を剥ぎ
生で食べたら甘い甘い
 
以前旬になった段階で
アライグマに食べられたことがあり
戦々恐々
残り3本
何にもないことを祈るのみです
 
幹は引き抜いて堆肥にするが
5本ではさみしいものがあります
 
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