6丁目のつぶやき

歩く、登る、耕す、聴く、造る、採る、乗る、見る、の写真ブログ徒然草

昨今の真駒内公園

2024-07-13 | 日常

今年は猛暑で歩くのは危険と
控えていたが早朝涼しいので
歩数稼ぎにスマホを持ち
真駒内公園へ散歩です


木陰を歩けば
爽やかな空気が漂い
ひんやりと気温は26℃
猛暑のかけらも無い
 
暑さのためか
公園はいつもより静かです
時々散歩している人や
ランニングしている人と
すれ違うが
表情は気持ち良さそう
 
木立の深緑は旺盛で目が安まる
木洩れ陽が芝に射し
その奥の枯れ草の黄色みとの
対比が美しく目を癒してくれる
 
 約、8000歩ほど歩けば
次第に太陽がのぼり
汗がじわりと沸いて来る
 
カラスが暑さに応えたのか
じっと動かない
今日も暑くなるなぁ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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小豆の栽培 2 案山子編

2024-07-08 | 家庭菜園

前回投稿小豆の栽培 1 続き

小豆苗を植えてから二ヶ月
猛暑で背丈はぐんぐん伸び
雑草と競争状態であったが
除草すれば立派な小豆風景が・・・

ところが近隣の畑仲間数人から
鹿が侵入してトウキビ、
カボチャの花、ズッキーニの花
ジャガイモの花、枝豆
等々軒並喰われ
まいったまいったと
ぼやき情報があちこちから
聞こえてきた
 
幸いにも我がほっとけ農場は
外枠の高いネットの内側に
人参、トーキビ、枝豆等
鹿の大好物の野菜を集めて栽培
その部分に電柵を張り巡らした
 
功をそうしてか
今の所被害は無く
でも不安は残る
 
念には念をと案山子を置くことを
思いついた
不要な衣類と
帽子を被せた案山子を作り
それに
センサー付きLED発光器を
顔にみせて取り込み
畑の隅に設置して様子見だ
 
夜に鹿、アライグマ、狐等が来ると
発光する仕組みだが
敵も学習するから 
寄り付くかどうか
知恵比べが始まった
 
空を仰げば不気味に太陽が沈んで!
 番兵さん頼みます
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猛暑のほっとけ農場の花々

2024-07-01 | 家庭菜園

今日は札幌でも31℃を超える猛暑
家庭菜園ほっとけ農場の花々は
暑さにめげず
一斉に咲いてる

ジャガイモ、ルッコラ、スイカ
ズッキーニ、ルバーブ等々

 
 
野花は
アザミ、クローバー、ヒメジオン、
ドクダミ、コバンコナスビ等々
野菜花を圧倒して!
 
花々をスマホで撮っているうちに
スマホは熱々になり
汗は噴き出てシャツはビショビショ
麦藁帽を被るのを忘れて
陽射しが頭の毛の薄い
地肌に刺さる
 
空を仰げば一片の雲も無く
風もない
日射病になると即座に
農作業やめて急ぎ帰宅
 
頭が痛い
 
 
 
 

 
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難しい人参の栽培

2024-06-25 | 家庭菜園

去年五寸人参を電柵内に
栽培して鹿にも食べられず・・・

だが
発芽は飛び飛びで
未熟だったりで割れたりで
満足なのは10本ぐらいの少量
がつかりだった
 
煮物、サラダ、漬物、etc 
人参らしい独特の味と色が
料理には欠かせず
大量生産しなければと
今年は書物など読み
念を入れ栽培
自給自足を目論んだ
 
そして鹿に喰われない様
またもや電柵で囲い
ネットをかぶせ
水やりを毎日行い
芽吹きを期待したが・・・
 
日照り続きで砂漠状態
雑草は生えても
肝心の人参は芽が出ず
ヤキモキしての日々です
 
昨夜久しぶりに雨が降ったが
表面だけで地中は砂漠状態
 
しかしよく見ると
髪の毛の様な人参独特の
細い葉が微かに
雑草と競う様に
飛び飛び生えている
 
草取りをしなければと
か弱い新芽の人参を残して
雑草を指でつまんで
間違って人参まで引き抜くが
 
わずかの雨でこんなにも違うのか
成長が楽しみな状態であるが
これでは不足なので
あと二列畝を増して植えたが
2週経っても発芽しない
 
また種を撒くか
思案したが面倒だと
手間を省いて
飛び飛びの部分に蒔いて
藁をかぶせ様子見です
 
 
 
さて発芽するか?

それより鹿の親子数匹が
近所の畑に侵入
ジャガイモ、トーキビ、
その他もろもろ喰われ被害続出
我が菜園はまだ無事だが
この先どうか?
心配事が増えた
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西瓜栽培物語り

2024-06-20 | 家庭菜園

今年の気候は
春先暑かったり
寒かったり
寒暖の差が激しかったが
既にカツコウは鳴いて
野菜栽培には適当な季節となった

中でも西瓜は自分の好物でもあり
 マルチを敷いてトンネルを掛け
早めにセットして
一番力を入れて栽培している
 
種苗店で苗を買って植える
体制で待つが
 
 
今年は何を思ったか
よせば良いのに
種蒔きからと粋がって
ポットに種を植え
発芽を待つた
 
トマト、カボチャ、枝豆、小豆、
モロッコ等新芽が
すくすく成長しているのに
西瓜だけは
一ヶ月経っても発芽の気配無く
水やりをしすぎて
ナメクジとかびが出る始末
 
これはまずいとあわてて
苗を購入すべく
札幌市内数店舗種苗店に
電話したが事既に遅し
どこも売り切れてもう入荷も無く
終わりと冷たい
 
今年は西瓜の無い年かと
ぼやいていた
 
西瓜だけにせっかく作った
マルチとトンネルは
無駄だったかと呆然
 
例年盆に西瓜を届ける友人に
今年は西瓜はダメと話したら
農家の多い遠くの由仁町へ行く
ついでに栗山町の種苗店なら
あるかもしれないと
親切にも電話で確かめ
なんと接木の立派な苗を
わざわざ遠回りして
購入してきてくれた
 
早速マルチの畑に
丁寧に植え替え一安心
ばんざ~い
 
成長を期待して
今年も西瓜安泰と喜び
自然に合掌した
 
 
毎日毎日水やりを行い
成長を楽しむ事ができ
友人に感謝しかない
 
 
 
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焼き魚店舗

2024-06-16 | 食品

岩内バスターミナル終点駅界隈で
辺り一面に
香ばしい焼き魚のにおいが漂い
食欲を誘っていた

港に近く
旬の魚があがるらしく
それを焼いたランチを
いつか食べようと思っていたが
タイミングが悪く
行く機会を逃していた
 
今回、温泉泊のついでに
食べて見ようと行って見たら
定休日でまたもや
諦らめざるを得なかった
 
翌日、昼時刻に行ったら
遠くから自動車で来るのか
駐車場は満車
人々は行列で
外部のテント小屋も満員
不思議と女性が見受けられない
 
何とか入れてメニュー選びに
やっとこぎつけたが
既に売り切れ魚もあり
人気のほどがわかる
 
塩サバ、ブリ焼き、にしん、ほっけ
塩鮭等、焼き魚のオンパレード
何を頼むかしばらく考え
塩サバとお得お勧めランチを頼む
 
しばらく待って熱々の魚が
焼き目香ばしく
さすが旬だと納得して
美味さを腹一杯堪能した
 
満足感100%
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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小豆の栽培 1

2024-06-12 | 家庭菜園

私は小豆が大好きです

洋物より和物が大好物で
羊羹、大福饅頭、おかき、もなか
小豆甘納豆、おしるこ、おはぎ、
赤飯、あずきアイス等々
小豆の使っているものなら
何でもです
 
小豆の香りがぷんぷんする
甘いお汁粉はまさに
一服の清涼剤で
癒しであり満腹感を覚える
 
旅のお土産は
小豆を使ったものなら
何でも買いますが
赤福、空也のもなか等は大好物です
 
そんな事でこの際
自分の作った小豆を
味わいたいと
小豆の栽培に取り組みました
 
発泡スチロール箱に
小豆をばらまき
水やりを毎日続けたら
全部発芽してやったー!
 
 
雨の降る日に
泥んこになりながら
中腰でひと苗づつ植え込み
腰痛を我慢して
120苗植え終わりました
 
 
 
さて
獣たちにも食べられず
美味しい小豆が
正味出来るでしょうか・・・
 
 
 
 
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ルバーブの季節

2024-06-11 | 家庭菜園

数十年前に近所の菜園が好きな人から
畑の片隅に
ただ植えておけば良いと
株分した苗を二株もらった

畑の片隅に無造作に植えたが
他の野菜栽培に夢中で
調理の仕方もわからず
数年ほったらかしていた
 
茎部分の根本が赤くなって
長男の嫁が欲しいと・・・
あげたら
酸っぱみのあるジャムを作ってくれて
これは捨てたもので無いと
栽培に意欲が沸いた
 
最近はルバーブが
ブームだそうで友人は
秋に地中根を株分けすれば
増えるからと教えてくれた
 
日当たりの良い一等地に移植した所
全て元気よく育ち
翌年春には
葉と茎の先に蕾が聳え立ち
他を圧倒する出来栄えで
その生命力に驚いた
 
さてどうしたら良いかと
ネットで調べたら
栄養効果抜群でビタミンK、
カリュム、抗酸化物も豊富で
貴重な栄養源と・・・
 
葉は有毒物質があるが
茎はレモンの様な酸味があり
エグ味もあるが生でも食べられ
レシピも豊富との事
 
赤いルバーブと青いルバーブの二種類
赤いルバーブは信州地方で
貴重な高級食材
青い方が圧倒的に多く
栄養価があるそうだ
 
 
その生命力に驚いたが
どうやら我が畑は青いルバーブ
らしい?
 
生で食べたら筋は残るが
ほどよい酸っぱみがあり
これならジャムには向いているなと
もっと早く目覚めれば良かった
 
 



 
 
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ヤーコンの苗

2024-06-09 | 家庭菜園

去年ヤーコンを10株ほど植えたところ
大量に採れて食べきれず
人にあげたり
越冬して
今も朝サラダに入れて食べているが
好き嫌いがあり食べない人も多い

最近、栄養価がある事がネットで
話題になり人気はでているが・・・

整腸作用等栄養価も高く
越冬したものは甘くて
シャリシャリ感あり
生野菜に混ぜ毎日食べている

耕作地を深く耕して
肥料を加えておけば
手間もかからず
自然、収穫期に大量に採れる
私の菜園にはもってこいの野菜です

そんなことで友人たちに
今年も任せなさいと大見得を切った
 
塊根部に鈴なりの芋ができ
塊根の根元に塊茎があり
そこに翌年芽がでるが
その塊茎をもみ殻の中に埋め
ボイラ-室に置いたため
乾燥してカラカラになり
見事に失敗した
 
すでに苗は店頭にはなく
友人たちに心当たりはと
聞けばすでに遅いので
どこにもないと・・・
 
ある日友人から
二個手に入ったと電話があり
早速持ってきて何よりも嬉しく
これで今年は大丈夫と・・・

素人の友人は誰に聞いたか曰く
保管方法は籾殻でなく
おがくずに埋めると水分があり
いいとのこと
あとは氷点下にならない温度で
保管することが大事であると・・・
 
こともあろうに
まだ数が足りないだろうと
以前より大きな苗を
親切にも持ってきた
 
 
今秋、収穫時に
塊茎の保存に注意して
来年できた暁には
皆んなに苗を差し上げて
どうだと自慢したいが・・・
 
 
 
 
 
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電柵の恩恵

2024-06-04 | 家庭菜園

20年前売りに出ていた原野を
機械力を使わず開拓して畑にしたが
もともと鹿、アライグマ、狐等の
棲家を奪った事になる

西瓜、トーキビ、枝豆、人参等
無農薬有機栽培で汗をかいて
作ったものが
旬の頃に間違いなく侵入
根こそぎ喰われ意気消沈です

息子に話したら電気柵が有効と
電柵一式持って来て
自ら畑にセットしてくれたのが
5年前でした
 
それから電柵内は
トーキビが喰われた以外
被害はなく3年過ぎました
 
注意する事は
電線下部の雑草が伸びて
電線に触れショウトする為
毎日毎日刈るのが
面倒なくらいである
 
安心して野菜栽培が
できる様になったが
電柵外では枝豆等被害はあり
相変わらず戦々恐々です
 
去年の秋に雪が降り始め
電源を切った電柵は
撤去し無くてもと
楽を決め込み
一冬雪中に残した
 
雪解けが終わり
畑に行ったら
FRPポールは全て折れ
無惨な姿で全部廃棄する事になった
 
ポールやらクリップを扱う
専門業者を探し
新たに購入する事にしたが
自分の不始末で余計な金を
散財することになりました
 
考えてみると農家の人たちは
気候に一喜一憂して
獣類に侵され
成り立つ大変な仕事と認識

野菜は値段が高くても仕方がないと
納得しましたが
自作野菜はその数倍かかり
趣味だから仕方が無いと・・・
 
安全安心だけが取り柄と
自分に言い聞かせてます
 
 
 
 
 
 
 
 
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5月末の花の季節

2024-06-01 | 

白いこぶしが終わって
ピンク桜が終わって
黄色い山吹が終わる

野花や庭花
咲誇って百花繚乱
春ですね
我がほっとけ農場付近は
本当に癒されます
 
 
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ゴボウの栽培

2024-05-26 | 家庭菜園

ゴボウは
シャキシャキした歯応え
独特の香りで
きんぴら、けんちん汁の汁物等
出汁も出て
日本料理には欠かせない

そんな訳でゴボウに魅了され
寒冷地の我がほっとけ農場でも
栽培できたらと
野菜本を読んで
挑戦する事にしました
 
根が長くなるので
深く耕やかす必要があり
20㎡程掘り返し
石は出る
イタドリや笹の根が這い
苦労の連続でした
 
石灰を蒔き堆肥を加えながら
汗は滲み腰は痛く腕力は衰え
土作りにまる2日もかかって・・・
 
ゴボウ種買いに
種苗店へ出かけたが
北海道では作る人はいない様で
どこも種はなし
散々探した挙句やっと
手に入れホッとしたところです
 
一晩水につけて株間20cmに
4、5粒点蒔きして
薄く土をかけ
乾かない様ネットで覆い
うまく発芽するだろうかと念じつつ
合唱です
 
天候を睨みながら
草むしりや肥料やりなど
まさか獣類には食べられないと
思うけど・・・
 
二週間後に雑草とともに
小さな双葉が発芽して
感激です
 
これから大きくなるまで
色々困難が待ち構えるが
立ち向かわなければと
成果が楽しみです
 
次回は収穫時に続報・・・
 
 
 

 
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孫の野球観戦

2024-05-19 | 風景

戦後のスポーツは
縄跳び、ドッジボール、
ソフトボールと種目が少なく
遊びも限られていた

私は
運動センスはあるとは言えず
キャッチボールなどはエラーもして
コンプレックスを感じたものだが
野球の試合観戦は大好きで
テレビに首っ丈である
 
大谷選手の活躍や
北海道日ハムが頑張って
上位につけ
一喜一憂しているのである
 
そんな中嬉しい頼りが入った
中一の孫がなんと野球部で
春の大会に出るとのこと
早朝小樽の野球場まで車を飛ばした

中1の体格ならまだ未熟
多分試合に出られても
瞬間であまり期待は
していなかった
 
既に試合は始まっていて
炎天下大声がこだまして
草野球らしく中学生が
投げ打ち走っていた
 
孫はどこにいるかわからなく
様子をしばらく見ていたが
なんとピッチャーで
堂々と投げているではないか
 
舞い上がって写真を撮りまくり
応援したが残念ながら
打たれて
途中からセカンドに変わった
 
中学一年生で良く出られたものと
感心する始末 
よく投げたと嬉しさのあまり
大声で声を張上げ、手をたたき
えこひいきも良いとこでした
 
試合は大差で負けたが
良い経験と今後を期待して
頑張れと・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
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エドウィン・ダン記念公園のキンクロハジロ

2024-05-17 | 風景
エドウィン・ダン記念館は
数十年前に観ているが
池があったとは記憶してない
その池に
キンクロハジロが飛来していると
プール仲間の人から聞いて
ウォーキングがてら
出かけることにした
 
その公園に至る
住宅街の裏側は深掘りの側溝に
綺麗な水が流れ傍に桜並木が続く
遊歩道となり
ひんやりとして歩行が気持ち良い
 
真駒内川の水を公園に引入れた
小さな池は
さざなみがゆっくり波打ち
水辺に蓮の葉など浮かぶ
 
お目当てのキンクロハジロ(鴨)は
昼のためか居なくがっかりです
 
そこから見上げる高台には
エドウィン・ダン記念館が
木造下見板白ペンキ塗り
屋根は緑青が周囲に
マッチした風情である
 
北海道へ開拓使節団として
エドウィン・ダンが明治6年来道
畜産技術を指導したが
その時の事務所を移築したものです
 
樹齢推定120年のおんこから
桜が生えて
おんこ桜として
庭に移植され歴史を感じます
 
この公園は街区の中に
ボッケットの様に埋没して
新緑の中木漏れ陽浴びて
ひとりで散策するのに
誠に心のオアシスでした
 
 
 
 
 
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心配な擁壁

2024-05-13 | 日常

我が団地には
高さ4.5mの間知ブロック擁壁が
水平に約100m続いてその上に15軒ほど
建つ分譲敷地で
そこに我が家もある

高所故に町内一望でき
そのロケーションに満足して
購入した
 
ところがその高い擁壁の
間知ブロックの隙間から
灌木が生えてブロックが動いて
落下するのではと・・・
 
入念に見れば
間知ブロック(50×25)が
8個も飛び出て
これが落下すれば
下の民家の補償にもなりかねない
 
浮いた間知ブロックは
我が家だけでなく他にも見受けられ
中にはブロックが欠落して
いるところもある
これは困ったと・・・
50年も経過してはいるが
補修はどうなるのか
一個人の問題では無いのでは?
技術的に対策があるのか?
コストは・・・
 
他の土砂崩れ事例もあるし
施工責任や補償はと
市に相談したところ
無料相談の弁護士を紹介してくれた
 
写真など見せて分譲地の形状等
縷々説明し施工ミスでは無いかと
質せば
50年も経て地震もあるし
擁壁が敷地内で個人所有なら
一概に施工責任とは言えず
原則個人負担となるのではと・・・
 
数軒が被害を受けているならば
町内会で打合せ集団交渉する
方法もあるが・・・
 
当然の事ながら予想した回答で
既に数軒は自己負担で
施工終了との状況
我が家も渋々自己負担で
やるしかないかと・・・
凍結融解を繰り返し
浮いて来るのかと思うが
さらに進んでいる様だったら
対策をせねば・・・
分譲地を購入した時に崖地の
状況を精査すれば良かったと
後悔してもあとの祭り
飛んだ出費となりそうです
 
年金生活には辛い試練が
到来しそうで夜も寝られない
昨今です
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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