北海道鵡川町穂別地区で
恐竜の化石が発見されたと
数年前ニュースで知った
約7200万年前(白亜紀後期)
の地層から7割発掘され
3割の欠損部分をAIを駆使して
残りの化石を復元した
黄色い部分が複製

そのレプリカが
NHK札幌放送局ホールに
展示されていると
テレビで知って
わざわざ見に行った

全身骨格標本がデーンと据えられ
その大きさに驚く
特に後ろ足の頑丈さ

それに控え前足のか細さが
二足歩行の予感がするが
だとすると体重は4トン程度

四足歩行の場合には
5.3トンの重さだそうです
驚きです
私には年輪の様なものがあるのか
よく分からないが
スネの骨の成長停止線?を調べたら
11〜13歳の大人だと・・・
しかも
AIで欠損部分が何故
AIで欠損部分が何故
できるのかも
不思議ですが・・・
今度は鵡川町まで行って
実際の環境を観て想像してみたく
夢を膨らませています