6丁目のつぶやき

歩く、登る、耕す、聴く、造る、採る、乗る、見る、の写真ブログ徒然草

5月末の花の季節

2024-06-01 | 

白いこぶしが終わって
ピンク桜が終わって
黄色い山吹が終わる

野花や庭花
咲誇って百花繚乱
春ですね
我がほっとけ農場付近は
本当に癒されます
 
 
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真駒内公園のカタクリ咲いた

2024-04-29 | 

真駒内公園の
いつものウオーキング路から
カタクリの群生を観に
山側の登山道へ入った

柵が設置され
踏み込まない様仕切りがされ
登山道は人が多いせいか
灌木の根が階段状に露出していた
 
周りを見渡せば一面に
枯れ葉を突き抜け
カタクリの花が
咲いている咲いている
 
今年は
いつもより暖かいのか
広い範囲に群生して
ピンク色のかぼそい花びらを
風になびかせて・・・
 
公園内なのに原生林があり
しらかばの倒木の脇にも
咲いて自然感最高!
 
 遠くの灌木の間にこぶしの花が
パッと白く咲き彩を添えて
小山に登りついた
どんどん行くと
いつの間にか若葉を背に
公園の外へ
踏み出しそこから
また公園内に戻った
 
公園の広さに驚き
登山気分も味わった
半日でした
 
 
 
 
 
 
 
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雪害で折れた桜

2022-04-29 | 

今年の大雪で
畑のシンボルで毎年綺麗に咲かせる
老木桜の小枝が
折れ痛ましい


それを我が家に持ち帰り
花瓶に挿して窓際に置いた所
蕾がだんだん大きくなって
毎日その変化に見とれて
癒しをもらって
いま満開になった
 
 
 
通常5月中旬に満開になる老木桜は
我が家で一ヶ月早く咲き
畑とはひと味違った
可憐さを窓際に放っている
 
夕陽が窓越しにあたり
満開になった花を愛でながら
早速お花見と・・・
 
 
義弟が送ってくれた
大吟醸生原酒が
喉越しにグビィグビィ
瞬く間に四合瓶が
なくなり花より団子と・・・
 
様々の ことを思い出す 桜かな
と芭蕉も言っているし
酩酊しながらこの桜花を
しのんだ
 
桜切るバカ
梅切らぬバカとか言うが
逆だったかな
折られた桜は見事に蘇った
 
 
 
 
 

 


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不思議な可愛い葉っぱ

2021-12-22 | 

晩秋になりチラホラ雪が舞い
あたり一面緑が消えていった

なぜか食卓に緑を飾りたく
花屋で買ってきた
 
4種類のそれぞれ特徴ある葉が
土器に生けられる
約2ヵ月水やりで枯れもせず
陽光にあたり生命力を育む
 
 
ある日
葉の裏にゴミの様な突起物が付き
それが次第に伸び膨らみ
まことに小さな
可愛らしい花を咲かせた
 
 
名前は分からずじまいで
他にも特徴ある葉で
鱗の様な一枚葉もあれば
細長い葉に白いストライプの入ったものや
瑞々しい三つ葉の葉
いずれも名前は分からないが
バランス良く生い茂り
癒してくれる
名前なんぞはどうでもいいけど
葉の裏側中央に花が咲くなんて
不思議で仕方がない
日々の潤いと毎日の変化が
楽しみな師走ですね
 
 
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やちぶきの花

2020-06-22 | 
旭岳の麓で小川や沼地に
黄色のやちぶちの花(エゾノリュウキンカ)が
一面に咲き
側で咲いている水芭蕉の白と
良いコントラストで
春の訪れがようやく
ここにも来たようだ
 
 
 
 

昔、糠平温泉に泊まった時

やちぶきのおひたしが出て
可憐な黄色いあの花が
食べられるんだと驚いたが
ほろ苦い味が印象的だった
 
以後
登山中、渓流沿いに咲いている
大きな葉を摘んで
コッフェルで湯がいて
野菜がわりに食べたものだ
 
今はこれを食べたいとは
思わないが
登山に明け暮れていた頃は
日高山中の渓流で
オショロコマを入れ食いで
バケツ一杯釣り
アイヌネギやウドと合わせ
俺の畑の収穫物
売るほどあるから
などと言って
テント内で
ウイスキーと共に
ワイワイ
盛り上がったものだ
 
沼地に
やちぶきの黄色い花を観ると
青春の山旅が脳裏をかすめ
山菜をおかずに
なんでも食べたなぁと
懐かしかった
 
 
 
 
 
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大好きな花

2017-01-24 | 
12月の誕生日に清楚なフリージアを
贈るのを恒例としていた

今年は何故か
数軒の花屋さんに無く
仕方なくカーネーションで
間に合わせていた

カーネーションも約一ヶ月
咲き誇り
毎日、楽しませてもらったが
さすがに疲れて来たようだ

思い出したように花屋へ
行ったら
小さな蕾が可愛く
黄色い花びら二本
早速買い求めた






昨今の世知辛い世の中
せめて室内だけでも
花のある生活を続けたいなぁと
香りもいつまでもあって
フリージアありがとう!
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風にそよぐコスモス

2016-09-05 | 
春に一袋の種をまいたコスモスが
雑草にまみれ
うす紅色が際だって咲いた
よく見ると
イメージに合わないコスモスも
通常の可憐なコスモスと混じって
咲いています




青空とうす紅色のコスモスが
風になびいている情景は
なぜか寂しく日本の風景ですが・・・・・・



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エゾノリュウキンカと水芭蕉

2016-05-29 | 

五月の中旬
旭岳ロープウエイ駅近くの木道は
まだ雪がところどころ残っているが
草原沼には若葉が芽吹き
黄色いエゾノリュウキンカ(別名ヤチブキ)と白い卵形の水芭蕉が
咲き乱れ別天地です












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コスモスの風情

2015-08-21 | 
お盆が過ぎた途端に
異常だったあの暑さが
急に涼しくなり
半ズボンからジーパンに

畑では
コスモスの花が風に揺れ
ひまわりが力いっぱいひらいていた









もうすぐ秋だなぁ
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2000前の種から発芽した蓮の花

2015-08-14 | 
蓮は、葉がどんより濁った水面をおおい
ピンクや白の花がポッカリ咲くものと
思っていたが、

千秋公園御堀のは、
背丈が1m前後と高く、
花も天に向かって、
薄いピンク色が清浄可憐に
すくすく伸びて
ちょっと蓮のイメージから離れ驚いた。




千葉県の検見川の地下4.8m青泥層から
丸木舟と一緒に発見された3粒の蓮の種
が先祖らしいが、
現世によみがえり神々しさを放っていた。


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ほっとけ農場の花々

2015-06-17 | 
北海道も6月になって
ほっとけ農場は野草の花盛り
今年は除虫菊が否に咲いたが
同じ50㎝程度高さでタンポポモドキ、ムラサキツメクサとの
コラボはまことに素晴らしく茫然とします



クローバーのムラサキツメクサは近寄るとそれは綺麗



シロツメクサは親しみがあって可愛いし



タンポポモドキもタンポポとはちょっと違った風情でです



シャクナゲはわが家の畑には
似つかわしくありませんが
畑購入する以前からあったので
その紅色は他を圧倒するインパクトがあります



それにしても強烈ラッパ
ですね・・・・・
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イブキトラノオの追憶

2015-06-14 | 
我家の庭木はすべて山野草だが
手をかけずほっとく状態
楚々として人工的でない風情が
山好きの私には合う


山好きな人から
いただいた
イブキトラノオが増え
あちこちで一斉に薄いピンク色で花咲いた


由来は
伊吹山にて発見され花穂が
虎の尾に似ていることからきているらしい

細い茎の先端に咲く花穂が
微風に揺られて
確かに虎が尻尾をふっている様だ

この虎の尾を観ると
山好きな人の面影が
頭をよぎり
「不治の病、治らないものかなぁ
観せたいなぁ と・・・・・」

枯れたどうだんつつじを引き抜き
そこへイブキトラノオを増植した


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我がほっとけ農場の見知らぬ花々

2015-06-11 | 
ほっとけ農場
どこからか種が飛んできて
天高く大きく一際目立って咲いた

花名がわからずネットで調べた結果は

ムスカリを大きくしたようなルピナス(ノボリフジ)





10㎝ぐらいの丸い蕾が
薄紫色に透けて周囲にゆれ
よく見ると五片の花の集合体だ
アリウム(ユリ科だそうだ)



共に紫系の大きな花だが
畑に残しておこう
ほっとくしか無いね

多分除虫菊だと思うが通路には
白いはなが無数に歓迎してるから

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家周りのヒメツルニチニチソウ

2015-05-23 | 
畑の周り
家の周りに建物を引き立てるためにヒメツルニチニチソウ
数十年前ちょこっと刺した


畑の周りはご覧のとおり


厚肉の緑葉が
枯れることもなく
そのまま手を加えず
どんどん増え続け
通路、塀の外まで伸びひろがった


旺盛な緑葉が建物の足元で
予想以上に引き締まり・・・・


春になると
緑葉の中からポット出たように
あちこち
五片の青紫の花びらが
咲き始め
まことにシンプル、素朴で
しかも丈夫です




花言葉は「繁栄」だそうだが・・・・

ええっえ・・・・

ほんとうかなぁ・・・・

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ほっとけ農場の 「タンポポ」

2015-05-21 | 
今年も
陽ざしを受け大好きな「タンポポ」の黄色い色
がパッと咲き若葉と競っています

隣に
幾何学的な真っ白い綿毛も
同時にひらきました

自然が作る
素晴らしい造形です


我がほっとけ農場もスギナと共に
満開で



ネギも仲良く共演です


見上げると怖いような威圧感です



根は地中深く
葉は刈っても刈っても次の日に
また咲いています
成長力は桁外れです


野原一面に黄色く咲き乱れる様は
実に北海道らしく
のびやかで
生命力が爆発しているようで
憎めないのです


少しは遠慮もしてほしいものだがねぇ…


「幸を知らせる花」
だと言うから我慢をするか・・・・


畑に幸せがあるのかなぁ・・・・です
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