6丁目のつぶやき

歩く、登る、耕す、聴く、造る、採る、乗る、見る、の写真ブログ徒然草

松飾り

2013-12-31 | 日常
明けましておめでとうございます

「松飾り」をして年神様を
東京から引っ越してきた孫と一緒に
家に向かい入れました

「裏白」を探したが世相を反映してか
昨今どこを探しても売っていなかったが
「輪占め」を台所、トイレ、浴室そしてストーブと
火の神様、水の神様をお迎えして

にわか造りの神棚へ心をこめて込めて
今年一年何事もなく
健康で過ごせるよう
またブログ訪問者、閲覧者の皆さまにも良い年でありますよう
孫達と共に祈り願いました
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2013-12-29 | 食品
北海道から
本州に行くと葉が落ち
朱になった柿実が青空のもと
垂れ下がりなんとも言えない
本州育ちの身にはなぜか
秋の風物で郷愁を誘い懐かしい
今頃の柿はみずみずしく本当にうまい

年の瀬に知人から頂きうれしい

ことに干し柿は正月に無くてはならないものです
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フリージア(和名あさぎすいせん)

2013-12-24 | 日常
一輪差しにフリージアを飾った
和名がイメージとしてこの花にピッタリで素晴らしい
浅黄水仙と書いて「あさぎすいせん」と読む


甘酸っぱい香りがいつまでも漂う純な花で 
まるで高山植物のように清楚である
自宅で飾るにはこの時期もってこいの花だ






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奈良斑鳩の法隆寺

2013-12-18 | 旅行
学生時代に建築を学び
一番影響を受けたのは
コンクリートを使ったコルビジェと共に
現存する世界最古の木造建築法隆寺だった
今回三十数年ぶりに奈良へ行き
その法隆寺を見て
建築学の感激とは異なった
深い文化の味わいと歴史の重み
そして
私の忘れかけていた
建築に対する技術的な原点を呼びもどした
充実感満足感幸福感

南大門から境内を望む

逆光に生える金堂 五重塔

大講堂の軒の出が金堂、五重塔に比べ少ないのが気になるが

夢殿東院伽藍へ通じる参道

夢殿
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種子島の安納いも

2013-12-16 | 食品
鹿児島の野菜直売店で
種子島の「安納いも」
小さく細長くぶっ格好な泥つき姿で店頭に
これがうわさの薩摩のいもかと
サツマイモは胸やけして
いつも敬遠だが

店員は
「アルミホイルに包み置き火で焼いたら
甘い蜜が流れめっぽううまい」としきりに話す
半信半疑でためらいながら買った

焦げ目とそこから立ち上がる
独特の湯気と匂いが食欲をそそり
水気があり蜜が流れともかく甘い!

しっとりとふかふかで皮ごと食べてもうもうである 
また買わなければ

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大雪

2013-12-14 | 日常
いよいよ本格化した大雪
老齢の身には除雪が辛い
去年雪掻きでぎっくり腰になった
今年は大丈夫か
体力のバロメーターでもある
今朝は朝陽が綿雪にきらきらあたり
色が街角から消えた
まぶしい
さて雪掻きを始めよう


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小樽市庁舎

2013-12-09 | 建築
小樽市庁舎の建物は傾斜地に
昭和8年に造られ
柱に細かい彫刻がほどかされ
小樽にふさわしい
歴史を感じさせる風情だ
中央正面階段にはステンドグラスが
彩られホットする

構造は「鋼筋水泥造」
当時は水泥がコンクリートのことを言い
「鉄筋コンクリート造」を指すのか

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フェリー

2013-12-05 | 旅行
やはりのんびり旅はフェリー

今回は苫小牧東港から秋田港までフェリー
途中トラックで鹿児島まで高速道で走り
そして帰り
志布志港から大阪港
名古屋港から仙台港
仙台港から苫小牧西港までと
日本列島日本海と太平洋をクルーズ
ゆったりと流れる独り時間を丸二日
本当の自分に戻れるか


快晴なのに福島原発沖では汚染物質が漂うどんより空気感


心配そうに福島沖を眺める乗客


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知覧武家屋敷

2013-12-01 | 旅行
知覧特攻平和会館で
若き特攻隊員が国のため名誉のため
死んでいった数々の遺書をみて
涙涙のあとは
知覧武家屋敷に立ち寄る
ブルーな気分からきれいに刈り込んだ
生垣群をみて気持ちが落ち着き
平和のありがたさを実感した

街並みもこうありたい

公から私に入る間が精神的にやすらぐ

武家屋敷

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