ヨガ

体をひねったり伸ばしたり
ストレッチして体力もつくが
呼吸法により精神的に安定することが
なによりだ
ヨガにハマった
長く続けたいものだ

盃温泉

泊村のひなびた盃温泉
湯治場として昔は賑わっていた
今は宿泊客をとらず
日帰り入浴のみだが
人影も見えない
どこの旅館も泊まれないそうで
泊原子力発電所の風評被害だそうだ

新しい道路下の磯は静かに波打ち
透き通った海水が綺麗であった
原発事故の無いよう祈るのみ

食用菊が満開

我がほっとけ農場
今年はこの食用菊だけが豊作だ
去年途絶えそうになった苗を
大事に育て「ほっとかなかった」結果だ
やはり愛情をこめないと何事も駄目か

月山

もってのほか

蕾から花弁をとり湯でる前

小樽のシャコ

活きのよいシャコが小樽から届いた
今が旬
直ぐにむき、刺身で食した
食べる人にとっては蟹のように甲羅をむく
手間がかからず歯ごたえがあり私は好きだ

当然、日本酒の熱燗とともに

羊蹄山 1893ｍ

やはり蝦夷富士と言われる山だ
その姿は四季いずれも優美であきない
これから次第に冬化粧する姿は
迫力あり心魅了する
冬山を腰までつかるつぼ足で喘ぎながら
登った時を想い出し感傷にふけった

昼の羊蹄山　ふもとは山ぶどうが鈴なりだった

山ぶどうの仕込み

ニセコ アンヌプリ 1308ｍ

冬山のアンヌプリは数えきれないほど登り滑ったが
夏山は五色温泉側から硫黄の匂いをかぎながら二回目
高度の登山気分が簡単に味わえ２時間弱で登れる
クマザサの生い茂るなだらかな山頂は
羊蹄山、岩内港、そしてイワオヌプリと眺望抜群だが
今日は生憎、雨交じりのガスがかかり風が強い

写真はふもとの倶知安側から翌日撮ったもの


イワオヌプリ　（硫黄山）　1116ｍ

ニセコ神仙沼から長沼まで紅葉探索

雲の切れ間から陽ざしが時々さぁッと射し直ぐ消える
今にも雨が降りそう
気温も７℃　手袋をはめ
チセヌプリ、シャクナゲ岳直下のふもとの木道を傘をもって
紅葉を愛でる



長沼は　天候不順の影響か渇水状態

羊蹄山の夜明け

東から次第に陽が昇り夜があけ
くっきりと羊蹄山が浮かび上がる
次第に朝もやが地上にかかり
羊蹄山の笠雲が去る
誠に神々しい風景だ

虹

霧雨が瞬間降って止み
陽が樹木に差し込んだと思ったら
虹がつかの間に現れ
やがて暗雲立ち込め今にも雨が降りそうな気配
雷が遠く鳴り
今年はやっぱり異常気象だ
畑作業は止めてしばらく茫然と時を待った

畑のコスモス

陽だまり中、微風になびく小さな花びらのコスモスは
てらいが無く、純真無垢の姿が
「秋桜」のメロディと重なり好きだ

我ほっとけ農場に咲いていれば癒しになると
春先に種をパラパラと撒いておいたら
肥料が良いせいか見上げるほど大きく成長し
赤、ピンク、白の特大花になり、揺れながらお辞儀をしていた

イメージの咲き方でなく
ちょっと拍子外れだったがまぁいいか　

旭岳温泉のサンセット

残照　１

残照　２

残照　３

残照　４

晩秋の旭岳 4 湯駒荘

若い時から春夏秋冬と親しんでいる旭岳
当然登山のあとには湯駒別温泉(今は旭岳温泉と名称変更して昔の風情は消えたが）
行きつけの秘湯の宿湯駒荘
１６個の湯船につかり、手の込んだ旬の温かい食事、押しつけでない自然な笑顔サービスと
三拍子そろったお気に入りの宿
献立
ローストトマトと塩ゆでブロッコリー、米茄子田楽海老味噌仕立て、帆立と牡丹海老のカルパッチョ、雲丹磯辺揚げと野菜天ぷら、近海物毛蟹酢
鯛兜と酒蒸し、知床どりのはりはりしゃぶしゃぶ、黒毛和牛のフィレステーキピーナツソース、他に食前酒、先吸物、鶏雑炊、デザート等々
あ～ぁ　腹いっぱい幸せいっぱい

（写真の拡大はダブルクリックで）

晩秋の旭岳 ３

姿見の池は朝の陽ざしを受け、水草の足元はきらきらと輝き

はるか彼方は美瑛岳、富良野岳が雲の合間に一望

ふもとにはまいづる草の赤い小さな実

熟した「うばゆり」の果実が冬支度

晩秋の旭岳 ２ 雲

紅葉が駄目ならばと視線を空へ向けた
台風が近づいて雲の動きがはげしい
生温かい風が紅葉を先送り

晩秋の旭岳 １

旭岳にはまだ初冠雪が観測されてないそうだ
ふもと周辺の木々は縮枯れて色づいていない
多分、今年はこのまま散ることになりそうだ
期待通りの写真が撮れず残念至極


裾合平も深紅の赤が絨毯のように化粧していない