6丁目のつぶやき

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歳神様に来訪願って

2023-12-31 | 日常

例年にならって
新年の松飾りで歳神様を迎え、
怪我をしませんように心を込めて
輪じめをトイレ2箇所、洗面所、台所、
ストーブ、アトリエ、に備え
無病息災を願う

いつもの如く
ごく簡単に掃除をして
年越しそばとお酒で静かに過ごす
あとはテレビ観賞ですが
 
年末恒例の紅白歌合戦は
長時間の騒々しさに疲れ
他チャンネルも
似たようなものなので
録画した映画で涙を流すのです
 
今年を振り返れば
戦争は終わる気配もなく
日本の政治は信頼性がなくなり
加えて大手損保業界の談合
自動車会社の考えられない不正等等
次から次へと救いようの無い
問題が発生して
明日はどうなるんだろうと
憂いしきりです
 
はたしてこの先
希望のある明るい世は到来するのか
世界はどこでもきな臭く
日本も巻き込まれる様な
このままでは危ないのではと・・・
幸いを手繰り寄せることも
できない状況です
 
せめて
友人から戴いた南天で
難を転じ
別友人の手作り松飾りで
歳神様に来ていただき
ヨガ仲間の友人からは
長寿と豊作をと
藁で作った亀の飾りで
祈願するぐらいです
 
友人達には
心温まる戴きもので
感謝しか無いでのですが
辰年でもあるし
どんどん平和で穏やかな年が
龍の様に宇宙まで昇ってと
歳神様に願うばかりです
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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窓ガラスの清掃

2023-12-25 | 日常

室内からスマホで
窓越しに雪景色を写していたら
窓ガラスの汚れが
目についた

振り返れば
前回の清掃から丸一年
我ながらその無神経無頓着さに
呆れ返って苦笑です
 
この際
年越しの大掃除がてら
窓ふきをしようと
クリスマスの25日
快晴で一大決心
 
バケツに水を入れモップで
こすり
手が届かないところは
はしごをかけて伸縮継手で
拭くには拭いたが・・・
 
我が家は二重窓で内側も
拭かなければならず払拭面積は二倍
大きなガラス面は
昆虫の糞や雨垂れのあと
そして黄砂が
こびりつき洗剤で洗っても
簡単に落ちそうに無い
 
外気温は氷点下
水を流せば凍ってしまうし
お湯でもガラス面で結氷
モップも使い物にならず
手は凍てつく
 
部屋内側も拭かねばならず
適当に拭いて誤魔化したが
綺麗になったとは
おせいじにも言えない
 
腕も疲れるし肩は凝るし
もっと暖かい時期に
やっとけば良かったと
後の後悔先に立たず
 
最後は昔の知恵で
新聞紙を丸めて拭いたが
他の拭き方より効果的では
あったが腕の動きが鈍くなった
 
毎年のことながらこの先
ガラス拭きを
いつまで続けられることやら
ため息を吐きながら
師走の空を見上げた
 
遠くカラスがカァカアと鳴いて
夕日が山の彼方へ沈み
ガラス面は透明感なく
倦怠みなぎる空気感が
漂い始めた
 
とんだクルシミマスでした 
 
 
 
 
 
 
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窓越しのバードウォッチ

2023-12-22 | 日常

今日の北海道地方は
氷点下で猛吹雪
車の運転に注意と
警報が伝えているが・・・

東の空は暁の茜色が空一面に染まる
山並みのシルエット
気持ち良い一日が始まりそうな・・・
 
ところが北側の山々は
すでに見通しが悪くどんより曇り
カラスが遠く悠々舞って
気味悪い
 
餌台の屋根も雪が積もり
その脇に
餌を詰め込んだペットボトルを
吊るしたが
風に揺られ小鳥の飛来も無いと・・・
 
ところがなんと雪の降る中
ヤマゲラ、スズメ、ムクドリ
シジュウガラ、ヒヨドリ等が
数羽勝手に訪れ
薪の上や餌台に群がる
 
よく見ると
ペットボトルに差し込んだ
小枝にとまり
嘴穴から啄ばんで餌を付近に
撒き散らしそれを
目当てに飛来して来る
 
庭角の古木の幹にはキツツキが
盛んに突っつき木屑を落とす
スマホでと構えれば逃げ出す
 
その小枝にヒヨドリ2、3羽
俺様の餌を喰うなとばかり
バルコニー方面に睨みを効かし
こぼれ落ちた餌を啄む
 
白一色の景色で餌が無いのか
ここへ飛んで来ては啄む
大きい鳥小さい鳥が
忙しそうに飛び回り
ちょっとした
ほっこり空間のひと時だが
飛来するのは朝夕
晴れた日中はどう言う訳が
寄りつかない
鳥世界も生存競争激しいなと・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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埋もれていた餌台に

2023-12-21 | 日常

今朝は粉雪が薄く積もって
辺りは冬化粧

バルコニーにも積み上げた薪に
薄らといよいよ冬に突入か・・・

埋もれた餌台も次第に現れ
餌を撒いて様子見だが
飛んで来ないかもと気にしながら
しばらくの辛抱・・・

ある日雪の積もった手摺りに
鳥の足跡がつき
餌台まで繋がって
数羽のシジュウガラ、ヤマガラと
体長20cm程度のヒヨドリ数羽が
餌を摘んでいた
風のない穏やかな晴れ間で
小鳥の囀り
来た❣️と窓越しに思わず凝視
しばらく穏やかな癒しタイム
 
太陽は燦々と輝いていたが
午後になると氷点下
急に風が強くなり
餌も吹っ飛んで
ヒヨドリだけが羽を逆立て
辺りを見廻して・・・
 
しばらくして彼方へ
飛び去った
雪が積もっても
除雪するから
飛来してねと願ったが・・・
 
 
 
 
 
 
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薪ストーブの炎

2023-12-07 | 日常

朝6時と言うのに外は暗い
どうやら雪ならぬ
雨が降っている様で
窓のガラスに水滴が・・・

夕べの残り火に火をつければ
直ぐに燃え始め薪を足して
暖をとる
 
遠くを見ればまだ街灯の灯りが
ちらついているが
薄らと山々の向こうの空が
開け始めた
 
窓を開ければ
師走の気候とは思えない
生温い空気が
室内に流れ込んで気持ちが良い
 
バルコニーには孫達が
運んで揚げてくれた薪が
雨に濡れていたが
孫達の顔が浮かび
雨露が気にならなかった
 
暖炉の炎は
どんどん燃え広がり
なんか神に感謝したい様な
敬虔な気分になった
 
 
 
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