山背の風、幸を味あうため
津軽線蟹田駅で下車した
太宰治が小説「津軽」を執筆し
N君と登った外ヶ浜観欄山公園は
風の川柳句碑が雪に埋もれていた
この高台は陸奥湾が一望
陸奥湾からの山背が松の梢にあたり
ヒューヒューと音を立て
潮騒と合奏していた
確かに風の街だ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/ba/d61042f990c8a9300b29c83a1e6707a3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/cd/4954027e341c97f386b5c016b027c80d.jpg)
津軽線蟹田駅で下車した
太宰治が小説「津軽」を執筆し
N君と登った外ヶ浜観欄山公園は
風の川柳句碑が雪に埋もれていた
この高台は陸奥湾が一望
陸奥湾からの山背が松の梢にあたり
ヒューヒューと音を立て
潮騒と合奏していた
確かに風の街だ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/ba/d61042f990c8a9300b29c83a1e6707a3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/cd/4954027e341c97f386b5c016b027c80d.jpg)