山背の風、幸を味あうため
津軽線蟹田駅で下車した
太宰治が小説「津軽」を執筆し
N君と登った外ヶ浜観欄山公園は
風の川柳句碑が雪に埋もれていた
この高台は陸奥湾が一望
陸奥湾からの山背が松の梢にあたり
ヒューヒューと音を立て
潮騒と合奏していた
確かに風の街だ
津軽線蟹田駅で下車した
太宰治が小説「津軽」を執筆し
N君と登った外ヶ浜観欄山公園は
風の川柳句碑が雪に埋もれていた
この高台は陸奥湾が一望
陸奥湾からの山背が松の梢にあたり
ヒューヒューと音を立て
潮騒と合奏していた
確かに風の街だ
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