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生きること:過去と未来とエスペラントと

畑へ: ’22-12-12

2022-12-13 11:07:18 | 日記:Taglibro
 大根と里芋少々を持ち帰りました。

 
 
 中くらいの大根です。葉を取って重さを計ったら1本で1.5kgを超えていました。
この他に芽を出さなかったところに後で蒔いた小さなもの2本を頂いて帰りました。


 いつだったか友人の友人、熊本県の出身の方が一番おいしい大根の食べ方は超薄切りにして醤油に漬けたものと言っていました。
大根は水分が多いので、少々日光浴させてから漬けたらどうかなと試みることとし、小さい方を1本スライサーで薄く切って太陽の元へ。
今朝ジプロック入れて醤油麹に漬け込みました。美味しかったら、保存食としてもう少し作ります。


 小さい大根もう1本。
 鍋に入れたくて!夕食用に前日からくず野菜でスープをとりました。他の昆布でも。このスープをもとにキャベツ・ねぎ・ハヤトウリなどで野菜主体の鍋にし、最後に鬼おろし器でおろした大根を入れて食しました。美味しかったです。
こんな単純な材料でこんなおいしいものが食べられるなんて幸せと言ったら、材料は単純でも手間は随分かけていると言われました。
思いついたことを試みて成功すと人は幸せと感じるものなのですね!
鬼おろし器は先日、捜しに捜してようやく買いました。

 今朝は昨日切って置いた大根の葉を調理しました。半分はゴマ油で炒めただけです。冷凍にして調理が面倒な時に味噌汁に入れるつもりです。
 残り半分は唐辛子少々・ショウガの砂糖漬け少々入れて炒め、醤油と砂糖で味付けし、削り節を加えて最後にすりごまを加えました。結構美味しく仕上がったと思います。
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