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生きること:過去と未来とエスペラントと

畑へ:'22-12-9

2022-12-11 09:09:42 | 日記:Taglibro
 息子は残ったジャガイモを掘っていた。私は少し大きくなった小松菜をとる。
 畑の法面と言うのだろうか、隣との境の斜面に小さな黄色い花が沢山咲いていた。若い藪枯らしが沢山出ていたのだ。夏草が消えこの草だけが目立つようになったらしい。この春には沢山の大きな藪枯らしを引き抜いたのだけれど!来春はこれらもまた大きく成長することになるだろう。頑張って引き抜いたが、種も沢山出来ていて、手袋越しに突き刺りチクチク痛い。すべてを引き抜くことはできなかった。次の機会に引き抜くことにする。

 子どもの頃野原で洋服にひばり付いてくる花を見つけで、胸につけ勲章として遊んだことを思い出した。雑草は自分の領域を広げたいから人の服にしがみつく。そんなことを知らない私たち子どもは広がろうとする雑草の欲求を手助けしていたのだと今になって理解したのでした。
 明日はハコベの畑に行きます。
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