土曜日、若い友人の誘いを受けて料理教室に参加しました。参加者は10人ほどで男性も二人参加していました。作ったのはロシア料理。ズラーズィ、ボルシチ、ガーリックトースト。ロシアンティー。難しくない家庭料理です。ボルシチは有名ですが、ズラーズィとはどんなものかと思ったら、コロッケに良く似ていました。だだ、衣は付きません。これは今度作ってみようと思っています。
微塵切りの玉ねぎのとひき肉を良く炒めて軽く塩コショウをし、ナツメグも少し入れて冷ましておきます。ジャガイモは柔らかく茹で塩コショウ、ナツメグとターメリックを少々加えました。ジャガイモを手にひらで小判型にします。この際手につかない様に小麦粉少々使います。まあ、もちとりこのようにです。この小判型のジャガイモに炒めた具をのせ、大福餅のように包ます。そして油で揚げました。
油を軽く引いて焼くだけでも美味しいだろうと感じました。
ボルシチですが、同じ材料を使ったのにとなりのぐるーぷと味見をし合ったらスープのコクが全く違うのです。材料の炒め方とかで味が違ってくるのです。もちろん私達のグループの方が美味しかったです。
ガーリックトーストはフランスパンを本当にカリカリに焼くのでした。もっと焼け、もっと焼けと講師に言われて焼いたらだいぶ焦げました。材料と出来上がりの写真です。ズラーズィとボルシチにのっている白いものはサワークリームです。
この料理教室は国際交流として市内に住む外国人に料理を習いながら交流するのが目的だそうです。講師はリトニア人と聞き最近の話でも聞けるかと参加したのでした。家からセンターまでの所要時間が分からないので早めに出たら、私が一番乗りでした。次が講師とその付き添いの方でした。リトアニアの方ですってね!と声をかけたらきょとんとした顔をしていました。
さて、講習が始まって自己紹介したら、両親ともロシア人ですということで、挨拶の言葉もロシア語はすらすら出ますが、リトアニア語はスマホで調べていました。
私はロシア人が嫌いなわけではありませんが、ロシア人と聞きリトアニアのは話をしにくくなりました。リトアニアのロシア人はリトアニアが独立するまでは支配階級であり、特権階級だったのです。この国が独立したことで彼らはその権力を失ったのです。リトアニア国籍を持っていてもリトアニアが好きとは言えないも知れません。国際交流と言いますが結構難しいものがあります。
でも、久しぶりに友人に会えましたし、今まで見知らぬ人だった人と交流もできました。楽しかったです。
微塵切りの玉ねぎのとひき肉を良く炒めて軽く塩コショウをし、ナツメグも少し入れて冷ましておきます。ジャガイモは柔らかく茹で塩コショウ、ナツメグとターメリックを少々加えました。ジャガイモを手にひらで小判型にします。この際手につかない様に小麦粉少々使います。まあ、もちとりこのようにです。この小判型のジャガイモに炒めた具をのせ、大福餅のように包ます。そして油で揚げました。
油を軽く引いて焼くだけでも美味しいだろうと感じました。
ボルシチですが、同じ材料を使ったのにとなりのぐるーぷと味見をし合ったらスープのコクが全く違うのです。材料の炒め方とかで味が違ってくるのです。もちろん私達のグループの方が美味しかったです。
ガーリックトーストはフランスパンを本当にカリカリに焼くのでした。もっと焼け、もっと焼けと講師に言われて焼いたらだいぶ焦げました。材料と出来上がりの写真です。ズラーズィとボルシチにのっている白いものはサワークリームです。
この料理教室は国際交流として市内に住む外国人に料理を習いながら交流するのが目的だそうです。講師はリトニア人と聞き最近の話でも聞けるかと参加したのでした。家からセンターまでの所要時間が分からないので早めに出たら、私が一番乗りでした。次が講師とその付き添いの方でした。リトアニアの方ですってね!と声をかけたらきょとんとした顔をしていました。
さて、講習が始まって自己紹介したら、両親ともロシア人ですということで、挨拶の言葉もロシア語はすらすら出ますが、リトアニア語はスマホで調べていました。
私はロシア人が嫌いなわけではありませんが、ロシア人と聞きリトアニアのは話をしにくくなりました。リトアニアのロシア人はリトアニアが独立するまでは支配階級であり、特権階級だったのです。この国が独立したことで彼らはその権力を失ったのです。リトアニア国籍を持っていてもリトアニアが好きとは言えないも知れません。国際交流と言いますが結構難しいものがあります。
でも、久しぶりに友人に会えましたし、今まで見知らぬ人だった人と交流もできました。楽しかったです。
リトアニアにいてもリトアニア人との交流はなかったのではないかと思いました。
国籍はどうあれ、両親がロシア人なら民族としてはロシア人です。ロシア人と初めから名乗ってくれたら話がしやすかったですね。それこそ貴重な体験でした。
バングラデッシュの男性と話していても、何パーセントが大学進学するのか、とか、優秀であれば進学の機会があるかどうか、など聞いたり、スリランカの女生徒は紅茶積みの日当なども話題にしたものよ、と夫に言うと、喋れたのか、と言われました。苦笑
図を描いたり、数字を書いたり。ちょっと英語得意の人に通訳頼んだり、、、。
日本にまでやってくる能動的なタイプでしょうから、得るものが多かったでしょうね。残念。
ただ、こんど話しかけるときはどうするかを体験しただけです!