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生きること:過去と未来とエスペラントと

タジキスタン

2019-12-02 10:55:14 | エスペラント

 タジキスタンに行きたくなって旅行記を探しました。あるブログでタジキスタンの景色を見ると広々と続く大地と広がる青空がありました。やっぱり、ソ・ギルス氏の記事を読まなくちゃ・・・。

 夕べ一気に読みました。ああ、エスペランティストの数が少ない。えっ?大会ができるのと思ったのですが・・・。

 1999年ヴェトナムで開かれアジア大会に参加した時、受付にはエスペラントが話せない学生ばかりで苦労しました。この時、ヴェトナム―エスペラント語辞典が発行されたとお披露目がありました。フエへの大会後遠足のさい船の中で、英語の教師をしながら(学校は2部制)フランス語の生徒という女性が、いろんな単語を聞いてきてそれを畳んだ紙にメモしていました。自分なりの辞書を作っていたのです。今、彼女はヴェトナムエスペラント会のトップになっています。あの大会後ヴェトナムでのエスペラント活動はとても活発になりました。タジキスタンも外国人が大勢押しかけたらどんな広告よりも効き目のある宣伝になるでしょうね。例え大会が混乱してもかえって面白いかもしれません。

 一人では勇気がありませんが、誰か誘ってくれないでしょうか。体力特に脚力はまだまだ自信があります。

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