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生きること:過去と未来とエスペラントと

畑へ:´24-5-30

2024-06-01 06:16:32 | 日記:Taglibro
 台風が来ると言うので午後から畑へ。曇っていてそんなに暑くはなかった。先日刈り残したところは刈り終わったが、刈り取った草は半端じゃない。まるで、畑の上は緑の藁を敷き詰めたような感じになった。昨年まで耕作された畑が放棄された。こと等の畑は自然農で耕さないから草が伸びる。それ以上に隣の畑の草の伸びが激しい。使用されていない畑には黒い敷物で覆われているが、隣はまだ。

 植生が変わったのだろうか。去年までなかったスギナが、かなりみられる。耕作放棄と関係があるのだろうか。

 また話が変わるけれど、ほとんど毎日本を眺めてエスペラント文を考えるのが私の習性になっていたらしい。くらやみの谷の小人たちの次に選んだ本を幾度も読み返したり、拾い読みをしている。’70年代にその本を読んだころの感性が無くなっているのか、私の力ではこの本の翻訳はできないだろうと感じた。でも、体力気力はまだある。もうすこし、そういう作業を継続したい。誰の本を選ぶか考えていて気が付いたが、ハリー・ポッター以外の新刊をこの数十年読んでいなかった。

 ネットを検索しているけれど!図書館で探すべきか。それとも著作権切れになった古い童話でも‼?青空文庫を捜した。小川未明もちょっぴり読んでみた。でも、エス作文練習には良いけれど、これは、やはり価値としては歴史上の作品に思える。いま、自分が伝えたいこととは違っている。

追記:ネットで’赤い鳥の’のスペイン語訳があるらしいことが分かった。ユーチューブで小川未明のことを日本のアンデルセンと説明しているのを見つけた。スペイン語なのでその他の話の内容はわからなかった。外国語に翻訳されている作品をエスペラントで訳すのも面白いかもしれない。どんな童話がどんな言語に訳されているのか知りたいです。 
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