ウクライナのカホフカダムが壊された。広大な大地が水に浸かり、逃げるすべのない人たちがテレビに映し出される。住民に飲料水を渡す救助隊。水に囲まれて飲料水がないという状況。例え戦争が終わっても原状回復にどれほどの年月が必要かわからないという。この穀倉地帯が失われたことは世界の食糧事情に大きく影響すると言う。ダムを破壊したのはロシアかウクライナかまだ分かっていないと言うが、私は個人的にはロシアだと思っている。
子どもをキャンプや保護の名目でさらったり!自国の若者たちが戦場で死んでゆくことを厭わないロシア。ロシアはクリミヤ半島を見捨てるつもりかもと語っている人もいた。戦争を起こすのは野望を持った権力者。そして、それに抵抗できない一般人である自分に苛立つ。
今朝、ウクライナのバイオリン奏者のために坂本龍一氏が作曲した曲を聞いた。そのブログを紹介しますので、ぜひその哀しみに満ちた美しい音色を聴いてください。
実はこのブロガー・桃子さんはフランスのメッスに住んでいます。メッスは、 'Kiel la akvo de l' rivero' の作者レイモンド・シュワルツの故郷なのです。小説の中で主人公は第1次世界大戦の最中、ドイツからフランスへ逃れるためにドイツに占領されたメッスを経由して逃避するのです。もちろんその地で起きた悲劇のエピソードも描かれています。
この小説をグループで読んだのはもう20数年前ですが忘れられない本です。いつかメッスに行って、みんなで主人公ピエールが休んだカフェでコーヒを飲みたいと当時語ったのでした。
もう、訪れることのできない場所ですが、カフェや小説に出てくる場所を紹介していただいたのでした。
https://blog.goo.ne.jp/junon57/e/e2c3d2f71e405fc353724cac749f5027
子どもをキャンプや保護の名目でさらったり!自国の若者たちが戦場で死んでゆくことを厭わないロシア。ロシアはクリミヤ半島を見捨てるつもりかもと語っている人もいた。戦争を起こすのは野望を持った権力者。そして、それに抵抗できない一般人である自分に苛立つ。
今朝、ウクライナのバイオリン奏者のために坂本龍一氏が作曲した曲を聞いた。そのブログを紹介しますので、ぜひその哀しみに満ちた美しい音色を聴いてください。
実はこのブロガー・桃子さんはフランスのメッスに住んでいます。メッスは、 'Kiel la akvo de l' rivero' の作者レイモンド・シュワルツの故郷なのです。小説の中で主人公は第1次世界大戦の最中、ドイツからフランスへ逃れるためにドイツに占領されたメッスを経由して逃避するのです。もちろんその地で起きた悲劇のエピソードも描かれています。
この小説をグループで読んだのはもう20数年前ですが忘れられない本です。いつかメッスに行って、みんなで主人公ピエールが休んだカフェでコーヒを飲みたいと当時語ったのでした。
もう、訪れることのできない場所ですが、カフェや小説に出てくる場所を紹介していただいたのでした。
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