日曜日正午過ぎNから電話が入る。ユズを貰ったらあまりにも多くて持ち帰えられないので駅まで取りに来てほしいと。息子の家には長いこと訪問していないので、精米しておいた新米を持って出かけました。
お茶の後、Tが大きなスーパーの袋を持ってテーブルにつきました。中から鉛筆、クレヨン、書きかけの紙を出し絵を書き始めました。絵は深海の絵でお気に入りは海老とセンジュナマコだそうです。袋にはその他愛読のアニメ本とか、怪獣なども入っていています。遊んだ後に片付けをしないので父親に捨てるぞと叱られ、愛用品は袋に入れて持ち歩いているのだそうです。大きな袋を引きずるようにして移動するのです。2階の遊び部屋には階段でカタコトと打ちながら上ったり下りたり・・・。この袋は彼にとっては宝箱のような宝袋なのですが、遅かれ早かれ破れるでしょうね。丈夫な手持ちのデニムでTの宝袋を作りました。いたずら心で、Tの世界を布で切って貼り付けてみました。気に入ってくれるでしょうか。
今月22日はTの兄のⅯの誕生日です。贈り物をもらうのが兄だけだったらさびしいでしょうからとTにあげようと作ったのですが喜んでくれるでしょうか。
先週金曜日から一昨日の水曜日まで、布で遊んでしまいました。今日からエスペラントと自分を鼓舞している私です。