実は云うとベルギーと云う国にそれほど興味があったわけではありません。フランスでの大会ですからフランスを良く知りたいと思ったのでした。もうひとつの大会後遠足は列車を使ってマルセーユまで行くというものでした。マルセーユはReimond Schwartzの長編小説『Kiel akvo de l' rivero』の最後の方にもできます。小説の舞台を見たいと思ったのでした。
遠足後には日本に帰国するわけですが、先ず帰りの飛行機の切符を手に入れなくてはなりません。マルセーユ出発予定が書いてありましたのでその列車が何時にド・ゴール空港に到着するか知りたくて事務局にメールを書きました。向こうから連絡が来る時には何か質問がありましたら聞いてくださいと書いてありますから聞くことを躊躇する必要はないわけです。ところが返事がおかしいのです。もしかして正確に決まっていないのではないかと思いました。一度航空券を買ってから中止になった経験があります。旅になれない友人同伴では彼女を危険にさらしたくないと思い行き先をベルギーに変更しました。そんなわけで何の予備知識もなく出かけました。
民族とは何なのだろうと考えさせられる旅となりました。それをどうまとめたらよいのか貰ったパンフレットを見ていたら、VALONIOと云うのが載っていてこれはどこの国と調べたらベルギーのワロン地域のことでした。ベルギーがフランドル地域・ワロン地域、そして都市ブリュッセルを囲む地域の三つの地域の連邦国家であるということを知りました。まさに勉強不足も甚だしい!
旅行の感想記も独りよがりになる部分もありますがご容赦ください。
遠足後には日本に帰国するわけですが、先ず帰りの飛行機の切符を手に入れなくてはなりません。マルセーユ出発予定が書いてありましたのでその列車が何時にド・ゴール空港に到着するか知りたくて事務局にメールを書きました。向こうから連絡が来る時には何か質問がありましたら聞いてくださいと書いてありますから聞くことを躊躇する必要はないわけです。ところが返事がおかしいのです。もしかして正確に決まっていないのではないかと思いました。一度航空券を買ってから中止になった経験があります。旅になれない友人同伴では彼女を危険にさらしたくないと思い行き先をベルギーに変更しました。そんなわけで何の予備知識もなく出かけました。
民族とは何なのだろうと考えさせられる旅となりました。それをどうまとめたらよいのか貰ったパンフレットを見ていたら、VALONIOと云うのが載っていてこれはどこの国と調べたらベルギーのワロン地域のことでした。ベルギーがフランドル地域・ワロン地域、そして都市ブリュッセルを囲む地域の三つの地域の連邦国家であるということを知りました。まさに勉強不足も甚だしい!
旅行の感想記も独りよがりになる部分もありますがご容赦ください。