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生きること:過去と未来とエスペラントと

エスペラント短編映画コンクール

2013-02-12 08:32:02 | エスペラント

 ドイツエスペラント協会がエスペラント125周年を記念してエスペラントに関する5分以内の映画を募集しました。4大陸、17カ国から56の作品が送られたそうです。2013年2月9日ベルリンで授賞式が行われ、最優秀賞を受け、1000ユーロ獲得したのはウクライナから参加した『Pasporta Servo』という作品だそうです。

 興味のある方はご覧ください。

http://www.youtube.com/user/filmkonkurso

ローマン・ドブジンスキの映画、『ワルシャワでのザメンホフ』(Zamenhof en Varsovio - Roman Dobrzynski)はさすが専門家の映画でした。残念なことにエスペラントで語らず、エスペラントは字幕でした。でも背景が懐かしかったです。実は2009年ビヤイストックで大会がお行われた際行きも帰りもワルシャワに数日滞在し、ザメンホフ通りのあるエスペラント地区もゆっくりと端から端まで姉と散歩しました。とても暑かったです。帰りに街の中心街で店員お勧めのピーチティを飲みました。それも美味しかったですね。1987年の大会の際はバス遠足でした。2度も訪れる事が出来て幸せでした。見覚えのある景色がいくつも画面に現れ楽しかった記憶を甦らせてくれました。
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