glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

真夜中の読書

2012-11-26 09:34:12 | エスペラント
 最近眠って数時間で目覚めてしまいます。家のものに言わせると年のせいだそうです。午前2時ごろ、まさに草木も眠る丑三つ時です。以前は眠れない事にイライラしていましたが、視力が良くなったのでさて何をしようかと起き出すこととなりました。後何年生きられるのでしょう!使えるだけこの視力を使ってやろうと意気軒高です。

 昨夜は本を読み始めました。バラート(インド連邦)の manashi dasgupta 著、dormanta hejmaroです。ベンガル語で書かれたものを現在のUEA(世界エスペラント協会)会長のProbal Dasxguptoが訳しております。著者は女性で1962年心理学で博士号取得とありますから70代のようです。また扉ペ-ジの最後に『革命で犠牲になった全ての少年たちに』という記述がありますので私の知らないインドを見せてもらえるだろうと期待を持って読み始めました。

 前文はClaude Pironが書いています。その中に登場人物が複雑なので名前とその関係を初めに書き取っておくほうが良いのではとありましたで、その助言に従って名前を書きとりながら1時間余り読みました。読んだページ数は多くありませんが、深閑とした世界の真夜中の読書もいいものですね。3時過ぎまた眠り、7時に起きました。残念ながら体力が無い様で今眠くなっています。

 いま、生活のリズムが崩れているようですが、焦らないで立て直したいものです。
コメント (3)
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