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生きること:過去と未来とエスペラントと

Antauxkongreso(遠足)そして格安航空券

2009-04-13 11:32:34 | エスペラント
 今年のエスペラント世界大会はエスペラントの創始者ザメンホフが生まれたビヤウィストックで開催されます。

 昨年は大会前にドイツのエスペラント市ハーツベルグを訪ねましたが、今年も格安でなにかよい催しがないかと思っていたら、同行者がクラクフ近くの保養地で行われる遠足があるというので連絡を取ろうと試みました。メールが届かなかったのですが幾度も試みようやく連絡が取れたのです。

 6泊7日、三食付き、7泊目は車中泊でクラクフからビヤウィストックへの切符代こみで499ユーロ。最後の日の遠足は岩塩鉱山かアウシュビッツ強制収容所かどちらか選べることになっています。強制収容所をどうしても訪れたかったので参加することにしました。
 参加料金送金の時になって驚いたのは銀行のコードと番号しかありません。日本では銀行名や所在地など書かなくてならないのに、ほかの国の人はそれで送金できたというから驚きでした。

 早期申し込みの格安航空券は即決済。払い戻し不可でした。病気で倒れない限りゆくつもりですのそれを買いました。
 アエロフロート:モスクワ経由ワルシャワ往復 136,010でした。燃料チャージが安いので驚きました。

 宿は節約して学生寮にしました。ロッテルダムのポーランドのブースで学生寮が安く設備も整っていると同行者が勧められました。リトアニアでも友人が学生寮は設備が良いと言っていましたので東ヨーロッパの学生寮は多分設備がよいのだろうと迷わずこれにしました。
 難儀と思われるのはクラクフからビヤウィストックへの車中泊です。これも土地の人々の暮らしぶりがわかるだろうと楽しみにしています。
コメント (2)
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