glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

エスペラント中東集会

2009-04-16 10:51:47 | エスペラント
昨日ベルギーの友人が下記のページの記事をわざわざコピーしてメールで送ってくれました。

 ふと思ったのはエスペラントがどんなふうに広がっているか知らない人も多いかもしれません。そこで少しだけ内容を紹介したいと思いました。報告者は前UEA会長のレナート・コルセッティです。

 エスぺランティストは下記のURLを訪問してぜひ読んでください。

 トルコのIZNIKで4月4~6日第二回中東エスペラント集会が行われました。参加者は昨年ヨルダンで行われた第1回集会の2倍40人でした。
 トルコは世界のどの地域からでも入国を許しています。イラン人もビザがいりません。昨年はヨルダンの役人はアメリカの非難を恐れて許可しませんでした。

 今年の参加者の国は17カ国:トルコ・イラン・イスラエル・イタリア・スペイン・フランス・ベルギー・オランダ・ドイツ・デンマーク・ラトビア・スイス・クロアチア・セルビア・ポーラント・アメリカ・韓国です。

 私たちは近代的な学生寮に滞在し、講演を聞いたりIZNIKやそこから遠くないBURSAに遠足したりしました。

 講演はイラン・イスラエル・トルコなど中東の代表的国々おける運動、それに一般的なもの『ヨーロッパにおけるトルコへの紋切り型の偏見』等など。

 夕べに行われたコンサートやKabaredo(ユーモアのある話や詩の朗読などを指す)も悪くなかったです・・・。


http://www.liberafolio.org/
コメント (2)
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