花水木(その四)

 昨日に続いて我が家の花水木、その四。
 郷秋<Gauche>が以前から主張している「裏庭写真」(写真は遠くまで出かけるまでもなく、自宅の裏庭(表庭でも良いけれど、マイナーな感じを醸すために裏庭))を実践。絶景と云われることころまで出かければ、誰でも(今どきのカメラなら、多分猿でも)それなりの写真が撮れる。だがしかし、そんな絶景じゃないところで撮ってこそ写真の腕は磨かれると云う主張なのだが、云うは易し行うは難し。云うほどに結果がついてこないところが悲しい(^^;

 blog「恩田の森Now」 https://blog.goo.ne.jp/ondanomori には4月15日に撮った写真を5点掲載いたしております。闌春へと向かう森の様子をご覧いただけたら嬉しいいです。

To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.

#花水木 #ハナミズキ

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

花水木(その三)

 この家に越してきたときに、門柱の右に赤、左に白の花水木を植えました。あれから二十年、花水木の木もずいぶんと大きくなり毎年この時期に美しい花を咲かせて楽しませてくれますが、なぜか白に方が先に先で赤い花は一週間ほど遅れて開花します。開花の時期がDNAに刻み込まれているかのように、開花の時期が早くても遅くても一週間の差はいつも守られております。

 blog「恩田の森Now」 https://blog.goo.ne.jp/ondanomori には4月11日に撮った写真を5点掲載いたしております。花冷えとなった森の様子を是非ご覧ください。

To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.

#花水木 #ハナミズキ

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

花水木(その二)

 我が家の庭の花水木(白花)です。ハナミズキではなく、漢字で「花水木」と書くと日本に古くからある木のような気がしてくるけれど、それはきっとコスモスを「秋桜」と書いた時と同様、どちらも日本人の心情に語りかけてくるものがあるからこそ愛されそして錯覚させられてしまうのだと思います。ハナミズキの渡来の経緯など、毎年同じことを書いているような気がするので今年は書きません。Wikipediaをご覧ください。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%8A%E3%83%9F%E3%82%BA%E3%82%AD

 そしてもう一つ「ハナミズキ」、珍しくYoutubeをご紹介。一青窈ではなくMay J.です。時々ちらりと映るバックのVnとVcが気になって仕方がない郷秋<Gauche>です。
https://www.youtube.com/watch?v=58t3vZnILAE

 blog「恩田の森Now」 https://blog.goo.ne.jp/ondanomori には4月11日に撮った写真を5点掲載いたしております。花冷えとなった森の様子を是非ご覧ください。

To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.

#花水木 #ハナミズキ #May J. #メイジェイ

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

クレソンの花

 庭の隅で栽培しているクレソンの花です。クレソンは水辺、それも清流でなければ栽培できないと思われている方が多いようですが、土が乾燥しないように朝夕たっぶりの冠水さえ忘れなければどこでも育てることができます。

 クレソンはフランス語で、日本語名は和蘭芥子(おらんだがらし)と云うのだそうです。アブラナ科ですのでお馴染みの十字花です。

 blog「恩田の森Now」 https://blog.goo.ne.jp/ondanomori には4月11日に撮った写真を5点掲載いたしております。花冷えとなった森の様子を是非ご覧ください。

To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.

#クレソン #和蘭芥子

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

花水木


 我が家の門柱の脇に植えた花水木が咲き始めました。例年のことですが、左側の白が先に咲き始め、右側の赤はようやく開花が始まったところです。 

 blog「恩田の森Now」 https://blog.goo.ne.jp/ondanomori には4月5日に撮った写真を4点掲載いたしております。花冷えとなった森の様子を是非ご覧ください。

To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.

#花水木 #ハナミズキ

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

体温計

 新型コロナウイルス感染拡大防止のために、仕事が週に二曜日、出勤する日も12時から16時までの4時間勤務となりました。私はこの4月から再々雇用で週3日勤務となっておりましたので予定の出勤日が更に2/3に、出勤した日も勤務時間が1/2ですので一週間の勤務時間が8時間となってしまいました。他者との接触を80%削減せよとの指示に従った結果です。

 ただしリモートワークということではなく「自宅待機」です。仕事の多くが個人情報とともに処理をする必要があるために自宅での仕事は難しく、更に云えば常に現場ありきでリモートワークを前提にした仕事ではありませんので急には体制の変更ができない事情もあります。

 というわけで、4月から仕事の仕方が変わったと思ったらそのペースをつかむ間もなく更に少ない出勤日&勤務時間となってしまいました。更に感染予防、と云うよりも感染した際の追跡ができるようにとのことなのか、朝夕の体温測定と体調の記録が義務付けられました。行動記録義務がないのがせめてもの救いと云えるでしょうか。

 と云うわけで今日の一枚は私が使っている体温計。おそらく40年以上前の製品です。裏面には「マツダ体温計 平1号 C」と型番が記されております。割ったりしない限りはフツーに使うことができます。電子式のものより正確なのではないかと思うのですが、最近の電子式の精度はどうなのでしょうか。 

 blog「恩田の森Now」 https://blog.goo.ne.jp/ondanomori には4月5日に撮った写真を4点掲載いたしております。花冷えとなった森の様子を是非ご覧ください。

To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.

#水銀式体温計 #自宅待機  #新型コロナウイルス感染防止対策

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

ネモフィラ


 ひたち海浜公園までは行けないけれど、ネモフィラ。

 blog「恩田の森Now」 https://blog.goo.ne.jp/ondanomori には4月5日に撮った写真を4点掲載いたしております。花冷えとなった森の様子を是非ご覧ください。

To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.

#ネネフィラ #ひたち海浜公園までは行けない

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

蔓日々草

 我が家の庭で年々勢力を伸ばしている蔓日々草です。植えたつもりもないのにいつの間にかはびこり花を咲かせております。

 日本在来のものかと思っておりましたが、調べてみるとヨーロッパ原産とのこと。草のようではありますが、冬でも地上部がすべて枯れてしまうことはなく、やや勢力が弱くなったかな?と云う程度で春になると再び勢力を取り戻し蔓を伸ばし花を咲かせます。わずかな基部は木質化しておりまるで「木」、つまり超低木の樹木のようです。はたしてこれは草なのか木なのか考えだすと夜も眠れなくなりますが、同じようなものに初雪蔓や白妙菊がありますね。いっけん木のようでありながら、これはひょっとして草?と思うものにシュロや竹がありますが、いつか植物分類学がご専門の方に草と木の明確な違いを教えていただきたいものです。

 blog「恩田の森Now」 https://blog.goo.ne.jp/ondanomori には4月5日に撮った写真を4点掲載いたしております。花冷えとなった森の様子を是非ご覧ください。

To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.

#蔓日々草 # ツルニチニチソウ #草と木の違い

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

ルッコラの花


 イタリア料理には欠かすことのない野菜、ルッコラ(アブラナ科キバナスズシロ属、英語名ロケット)の花です。昨秋に播種し冬の間からいまだに我が家の食卓を彩ってくれているルッコラですが、さすがに薹が立ち花が咲き始めました。アブラナ科ではお馴染みの十字花です。少々硬くはなりましたが茎の脇芽が伸びた葉を摘んでまだまだ食べられますが、そろそろ夏に向けての種を撒きたいと思います。

 blog「恩田の森Now」 https://blog.goo.ne.jp/ondanomori には4月5日に撮った写真を4点掲載いたしております。花冷えとなった森の様子を是非ご覧ください。

To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.

#ルッコラ #ロケット #イタリアンには欠かすことができない

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

樹下の二人


 昨日、恩田の森で見かけた「樹下の二人」。
 樹下の二人を鍵括弧でくくったのには訳がある。それは、「あれが阿多多羅山、あの光るのが阿武隈川」で始まる、高村光太郎の詩集「智恵子抄」に収められた詩のタイトルであるから。

 明日にも緊急事態宣言が発令され、私たちの日常生活も大いに束縛されることが予想されておりますが、発令後もこのような「樹下の二人」は許されるものと思っております。むしろこのような生活こそが奨励されるべきなのではないかと思う郷秋<Gauche>なのであります。

#樹下の二人 #高村光太郎 #智恵子抄 #自然とともに生きる

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

山桜

 豪奢な染井吉野はもちろん美しいと思うけれど、私の好みは、やはりこちら。

#山桜 #密やかに咲く

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

紫木蓮

 近縁の白木蓮(はくもくれん)が人気だからなのか、本来は「木蓮」で良いはずなのに「紫」木蓮(しもくれん)と呼ばれることが多いような気がする「紫木蓮」です。

 開花の時期も違いますし、木蓮の樹高はせいぜい4、5メートルですが白木蓮はその三倍にもなることが多いようですので、花色だけではない違いがありそうです。

 と云うわけで、今日の一枚は桜の花をバックにした紫木蓮。

#シモクレン #紫木蓮

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

花韮

 この季節になるとあちらこちらで愛らしい花をさかせる花韮(ハナニラ。ヒガンバナ科、ネギ亜科、ハナニラ属。アルゼンチン原産)。原種の花いろは白のようですが、濃い青のものもあります。他に紫やピンクのものも作出されているようです。

 写真は自宅近くの民家の玄関先で咲いていたもの。濃い青の花が美しくレンズを向けてみました。名前に「韮」の文字が付きますが、葉を食べると下痢などを起こす有毒成分を含んでおりますので間違っても食べたりしませんように。

#花韮 #ハナニラ #濃い青の花色

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

我が家の庭の二輪草

 10年ほど前に恩田の森の畑の隅から頂いてきた(もちろんお許しを頂いて)二輪草、今年も我が家の庭の山法師の木の下で愛らしい花を咲かせてくれました。

#二輪草 #スプリングエフェメラル #ニリンソウ

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

三度目のスタート

 大学卒業後に社会人として最初のスタート。37年勤めてひと区切り。再雇用で第二のスタート。5年勤めてもうひと区切り。そして今日、再々雇用で三度目のスタート。昨日までは週5フルタイム勤務でしたがこんどは週3のフルタイムの勤務。「サンデー毎日」とはいきませんが、それでもこれまでよりも休日は2日増え、逆方向から見れば週に3日は誰かのお役に立てる(かも知れない)お仕事をさせていただけるわけです。上手くバランスが取れるかどうか、まずは与えられた環境・枠組みに一日も早く馴染みたいと思っております。

 と云うわけで、例によって記事本文とは何の関係もない今日の一枚は、最近ようやく名前が判明した菊咲立金花(きくざきりゅうきんか)。ヨーロッパ原産で日本では1990年代に野生化しているものが確認された外来種としては新顔だとの情報をネット上で見つけましたが、少なくとも私の散歩コース上だけでも数カ所の群生を確認しておりますので、すでに広い範囲で雑草化しているのではないかと思われます。奈良川のほとりで群生しているものもあることから湿潤な土地を好む種のようです。

#外来種 #菊咲立金花

コメント ( 0 ) | Trackback (  )
   次ページ »