珍しく出待ち。予想を超えた素晴らしさ、満腹感!
出演者もほっとして和気あいあい。
黄色いリストバンドも完売。
感謝、感激。
ぼけた写真で失礼。
大フィル有志の皆さんの心のこもった手作り企画。
音楽を共有する楽しさに満ち溢れていました。
クラシックが今に生きる音楽だと実感、ほんとにワクワクしましたね。
プログラムも演奏も余興も最高でした。
今回チャリティでたったの2000円。
2時間半もたっぷり聴かせてもらって、あまりにもお値打ちすぎ。
これからも、自主企画で型破りなコンサートがあれば西成でもどこでも飛んでいきます。
服装だけ、保守的なのが気になりました。
滝汗演奏は、楽器も痛むでしょう。
やっぱりチェロは発汗量の多い楽器のようです。
節電で会場の温度も高め設定なので余計大変そう。
クールビズ、推進して下さい。
バルトーク: ルーマニア民族舞曲
モーツァルト: ヴァイオリンとヴィオラの為の協奏交響曲
Vn.長原幸太 Va.鈴木康浩
ドヴォルザーク: 弦楽四重奏曲 「アメリカ」
Vn.長原幸太、佐久間聡一 Va.鈴木康浩 Vc.上森祥平
ハイドン: チェロ協奏曲 第一番 ハ長調 Vc.趙 静(チョウ・チン)
アンコール
モーツァルトメドレー
ヘンデル:パッサカリア Vn.長原幸太 Vc.趙 静(チョウ・チン)
お二人は同じ高校でカルテットを組んでいたそうで、息ぴったり。
豊富なレパートリーが体に染み込んでいるのが伺えます。
余裕の見事な演奏は、厳しい修行があればこそ。尊敬。
よかったですね。練習帰りで、チェロを背負って行きましたが、疲れが吹っ飛びました。
絶品コンサートでしたね。
もう大感激です。