熟年の手習い

熟年老い易くチェロなり難し

バテてられない

2012年08月15日 | 日常


炎天下にお墓参りをしてからバテ気味。
罰当たりなことです。

そんな中、こんなおハガキが。
青木氏の映画を見て、90才の我が高3担任はご健在かと思い出し、ハガキにバテているマンガを描いて暑中お見舞い。(正確には残暑お見舞い)
そのお返事です。

テニスの後のビールがうまいと書いてあります。
中原中也の詩も。
いくつになってもロマンチストなんだから。

それから「昨日食べたものも覚えてないのに、戦争の日々、亡くなった戦友、(中略)宝石のような君たちは忘れようにも忘れられない」と。
そう、今日は終戦記念日。

またもや平伏して、?ちゃんと字を書きます?
夏バテではありませんよと。

90年も元気で生きられるヒトは違います。