熟年の手習い

熟年老い易くチェロなり難し

25回目のレッスン(通算42回目)

2006年07月07日 | チェロレッスン


前回のレッスンはゴールデンウィークの振替だった。
なので大変珍しく一週間ぶりのレッスン。
練習時間が取れるのなら、月4回1時間レッスンがベストかな。
2週間あると、1週目の練習がどうしても手薄になる。

●LEEさんの1ポジションエチュード?

レッスン8
ヘ長調音階 Fdur
ヘ長調の短い練習曲

レッスン9
ニ短調音階 Dmoll(へ長調と同じ調号)
ニ短調の短い練習曲。
ちなみに先生お気に入りの暗く美しい曲。

8分音符の弓の使う分量が少ない。
音が繋がるような速さで練習する。
同じ注意。一週間だと、前回と以下同文になるね。

以上OKがでた。

レッスン10
変ロ長調音階 Bdur
変ロ長調の短い曲
上と同じ注意。上方拡張の時の音程注意。

レッスン11
ト短調音階 Gmoll(変ロ長調と同じ調号)
ト短調の短い曲
音をつなぐ。短調の美しいメロディを感じて表現する。

先生いわく、これは失恋の曲。(ほんまかいな~)
ここで悲しみが最高にこみ上げて、それから楽しかった日々を思い出して、
また、ここで気持ちが沈んで…

短調はみんなこのパターンでは?
でも、先生、何だかリアリティありましたよ。

●ラルゴ ヘンデル(ト長調)
音はだんだん良くなってきたと言われた。

が、しかし・・・
もぐらたたき状態。
あちらが良くなれば、こちらが悪化。

出来たと思った箇所でも、ちゃんと身についておらず、少しつっこまれるとボロがでる。
適当に流してしまわないで、きっちり定着するまで練習すること。
何度弾いても同じように弾けること。(弾けたり弾けなかったりが多い)
以上、ワタシの自己評価を述べると、
先生「う~む、身につまされます。ぼくもがんばります!
え、これも録音されてる? 
先生も何かと練習に追われているそうだ。