神戸、北野のギャラリー島田にて。
街角コンサートということでいつでも誰でもウェルカム。無料。
(コイツ無料のコンサートしか行かないのか、と言われそう。)
7時過ぎに行った。
いつもの画廊が会場に変身。
プロ、アマ共演で民族色豊かなコンサートだった。
アフガンの音楽もはじめて聴いた。
シタール、琵琶は初めて実物を見た。
ストラディバリウスのバイオリンはワタシには猫に小判。
あまりいい音しないと思いながらシャコンヌ聴いていたら、そうとわかってショックだった。
アットホームな雰囲気で企画者の暖かいお人柄が忍ばれる。
でも小一時間も延長した(10時になった)ので腰や首が疲れた。(観にくい位置だったのだ)
料金を払ってでも聴きやすい環境の方がありがたい気もする。
寄付も集めやすいのでは。
チェロは2名。
女性のパワフルなピアソラ「グランタンゴ」
トリの「鳥の歌」はなんと「1000人のチェロ」をプロデュースなさった松本氏。
ものすごく日に焼けておられる。
「ヴィブラートなしで弾きます」と言われた。
ピアノ伴奏は伊藤ルミさんという美しい方だった。