まほろば日記

fujioの日常の出来事、記録等を思いつくままに書いた日記です

インターハイの成績は指導者次第か

2015-08-05 23:54:11 | 日常
平成27年8月5日
先日テレビをつけるとインターハイ(全国高校総合体育大会)の中継をしていました。
なにげなくみていると「広島・舟入」わが母校の名前が出ているではないか。
選手は陸上女子400mの池崎愛里選手この日は惜しくも4位でしたが、翌日の800mでは自己新記録で3位入賞とのこと、よく頑張りました。後輩の活躍に私も勇気をもらいました。
山岳競技に目をやれば男子は雪辱を期して常勝校の修道が復帰、、女子は五日市高校、昨年は基町高校が出場し全国大会2位の好成績でした。その強豪校を破り初出場したのが五日市。指導者が福永先生。それなら納得。福永先生は高陽などを率いて14回も出場し優勝経験もある先生だからです。山岳競技は採点方法が明確でありやるべきことは分かっていますからベテランが絶対有利です。たとえは悪いが警察官と泥棒のような関係(失礼)やり方はどうすればよいかよくわかっているのです。山に限らず野球でも新庄高校の迫田監督も高校球界では有名人ですし元広島カープの選手であった榊原聡一郎氏が率いる宮崎日大高校は就任1年目にして甲子園出場を果たしています。いかに成績が指導者の力量に左右されるかを示しています。高校野球は明日から。山岳競技は7日から10日です。吉報を待ちましょう。
それともう一つ気がかりなこと。有名監督がいなくなると成績が残せない。続かないことをどのようにみるか。
所詮個人の力に頼る脆さがあります。永続する組織は多くの多岐に渡る柔軟は組織力が不可欠です。
リーダー^がなくなっても次の人材が育っているから心配ない。この様な組織づくり、個人に頼らない組織づくりは必要です。今はそのためいろいろなことを次期後継者に引き継ぎ、育成しています。
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「千鳥」、異物混入の検査結果

2015-08-05 23:05:14 | 日常
平成27年8月4日
先の法事における茶碗蒸し異物検査の結果、混入物は植物片ということがわかりました。
千鳥から送られてきた「試験検査成績書」には
検査機関名は 一般財団法人 広島県環境保健協会
試験検査結果としては
 検査項目  異物検査
 検査結果  異物は黒色の物質である。
       顕微鏡観察の結果、異物中に導管等の植物と思われる検鏡像が認められた。
       以上のことから、異物は植物の一部と思われる。

混入されていたものが虫であれ、植物片であれ問題ではありません。
見た目にも異常なものであり食事するに不適切なものであることに変わり有りません。
招待者に与えた不愉快な気持ちをどのように償ってくれるのでしょうか。
何等誠意ある態度を示さないことに憤りを抱いているのですから・・
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