まほろば日記

fujioの日常の出来事、記録等を思いつくままに書いた日記です

雪彦山クライミング

2011-04-11 10:35:38 | 日常
平成23年4月9日~10日
雨天のため1日短縮して1泊2日の予定で念願の雪彦山に広島のクライミング仲間8人でクライミングに行きました。たいてい日帰りですが今回は宿泊ですから朝からたっぷり登れます。三峰の東稜コースを登りました。私に上れるところはここしかありません。ガイドブックでは4級A0でしたがとてもそのようなやさしいクラスではありません。5級以上の難易度でした。ようやく登りましたが時間を要しこの1本だけしか登れませんでした。3ピッチですが長いコースで確保する場所が奥に入りこんでいるので声が届きません。まったく初めての体験でした。ザイルの引き方、笛の音色等か合図の仕方、決め方の必要を感じました。いろいろ収穫のあった1日でした。
写真は三峰頂上から地蔵岳を見たところ,手前の岩壁は不行岳の岩壁
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やっぱり 別府温泉はすばらしい

2011-04-11 09:55:22 | 日常
平成23年4月8日(金)
大分市に行く仕事があり同僚と二人で早出して出かけました、同僚は別府は初めてとのことなので帰路温泉をご案内しました。大分までは鳥栖経由の高速道路で450キロ7時間、東海岸の一般道路では80キロくらい短縮されますが時間は余り変わりません。別府の町は方々から湯煙が立ち上りまるで街が沸騰している感じです。私のお気に入りの「むし湯」のご案内しました。「むし湯」は鎌倉時代、一遍上人がこの地を訪れたとき、温泉の噴出で荒れたこの地を再建するため考案された施設です。数年前に新装されて綺麗になっています。薄暗い石室の中に薬草の「石菖」を敷き詰めその下から温泉の蒸気で蒸す仕組みで古代のサウナです。8分入ると体の心から汗が吹き出ます。さっぱりしました。料金は500円、それに浴衣代が210円です。近所に無料の駐車場もあり、入り口広場には無料の足湯があります。足湯といってもお湯はありません。温泉の蒸気で足を温めるのです。高温ですから足が赤くなるほど決行が良くなり、軽く感じました。次は紺屋地獄にある温泉センターの鉱泥の露天風呂に行きました。料金は1050円。建物は古く粗末ですが泥の温泉は珍しく温泉情緒たっぷり、混浴の露天風呂ですが人影はまばらです。明礬温泉で温泉たまごを食べ別府を満喫して帰りました。
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