三月をはなぜ弥生というのか知らないが、個人的には師走と呼びたいくらい
三月締めの年度体制ゆえに、官公庁に関係するものは、全ての区切りがこの時期
気候に左右されながらの仕事では、この年度締めには辟易する
農業を筆頭に、人は本来自然の変化に敏感に反応しながら生活してきたはずなのだが、
いつのまにか机上のスケジュールに圧倒されている
午前中はあちら、午後はこちらと飛び回っている中での待ち時間に
水光園のお稲荷さんの神事に遭遇
かつて町にあった佐々木何某豆腐店のお稲荷さんと、建屋の松尾明神を移したものだと聞く
鳥居や鞘堂のお色直しが行われたようだ
日当たりの良い場所から雪が消え
田んぼに少しずつ水が入り始めると、川にいた多くの白鳥は、陸へと餌場を移動する
顔を真っ黒にしながら、泥に中の植物の根や茎でも食べているのだろうか
白鳥ルートを回遊すると、まだ、100羽ほどが遠野に残っているようだ
光岸寺前から、今年の白鳥観察ポイントとなった小烏瀬川の向こうには六角牛
天気の良い日や雨が降った翌日にはいないこのポイントにも、雪が混じると、なぜか、現れる
あと幾日いてくれるのだろう?
そう遠くない予感はあるのだが・・・・きっと、北西に風向きが変わるその時か?
もう一度だけ、夕焼け空に飛び立つ姿をとらえたい
そんな折、
中沢から上郷に行く途中で、遭遇
きれいな白鳥と、ある意味対照的な風貌
春遠からじ
とは云っても、今は雪
年度を閉める時期は、難しい問題ですね。一ヶ月遅れると農作業に影響を及ぼしそうな感じもするし、早ければ厳寒期に事業完成となり、大変な事態に。いずれにしても、兼業でないと生活できない地域性が一因なのかもしれません。
右脳・・・・普通の人より活性化させているのは事実なようで、長期に渡ってストレスを貯めることはありません。笑
3月末の会計年度は五月病の原因とも言われております。進学や就職、転勤、配置換え等で環境が180度変化することで4月の1ヶ月間でストレスが蓄積し、5月に爆発するのだそうです。防止するには、右脳を活性化させることだそうです。
笛さんは毎日右脳を活性化させているので心配ないですね。