天気予報どおり、土曜の雨が上がり、晴天の日曜
雲海間違いなし!と6時過ぎ高清水へ
秋の雲海と違い、空気の澄み具合がイマイチ
綾織どころか小友との境にある山並みが見えない
物見山の南西に見える白い建物・・・・どこなのか、さっぱりわからない!
この日は、商工会の会長さん夫妻をはじめ、琴の第一人者唯是震一氏一行も。
さすがに「小原相改唯是」の件を切り出すわけにもいかず、雲海の話に終始。
なかなか変化しない雲海にしびれを切らし、周辺の野草観察
8時近くになっても、下界は見えず
後ろ髪を引かれながら、下山、朝食
そして
高清水の話を聞いておりましたが、なかなか見事な雲海、こんなに初夏に雲海連発とは思いもしませんでした・・・間もなく梅雨ですから、そろそろ終息かな?秋での雲海撮りが本番ですが一度くらいは夏のも・・・と目論んでおります。
原っぱのアズマギクの群生は見事でした。ちょっと脇の藪にはちり紙をかぶった物があり、危なく踏むところでした。
綱引きで頑張るとらねこさんをターゲットにしていたのに残念でした。
で、最近のMY TAMRON、ピント合わせに四苦八苦。なかなか、焦点が定まらず、シャッターが切れないこと多々あり。使い方をもう少し熟知しないとPモードだけでは限界なようです。
ゴンゲンさまのブログでも「雲海」の文字。煽られるように、行ってきました。この時期に連続発生する雲海、やはり、普通ではないような気がします。
この日、一緒となった方がNHKで雲海を放映したと話していましたが、今後さらに、見る方々が多くなると、トイレが心配ですね。
あー、仕事の時間、また後で
雲海、また見たくなりました。
昨日ちょっと早めに目が覚めたら外は霧。
もしかして雲海?と思いながらも、行こうかどうしようか迷っている間に時間が過ぎ、会社を遅刻するわけにも行かないのであきらめてしまいました。
その日の雲海の様子はゴンゲンさんのところで見られたので良かったですが、やはり直に見たかったな~と後悔。
こちらの雲海もすばらしいです。
連チャンで出ていたんですね。
その謂れとやら、後で教えてタモ!
山でバッタリでは、根掘り葉掘りもできず、下界への道を下がりながら、聞けば良かった、でも・・・・と運動会を恨みました。笑
フルコースは大変でしたが、収穫も沢山ありましたよ。
日曜は、軒端で暗くなるまで、飲んべい達の声で、さぞやうるさかったことでしょう!
演奏に先立ち一言
の中に書かれております。
【…唯是の姓は、天明8年に殿様・南部但馬守より、大飢饉の折に、三年間兵糧を無名寄進した功績に対し、お墨付きを授かり、「唯、是を進ず」と短刀一振りとともに小原を改め唯是とした謂れが書かれておりました。】
これよりさきには、ステージの上で隣に座していた婦人が同じ紋をつけていたことでのエピソードも書かれています。
登坂先生とステージの上で隣同士になったのは偶然ではないのでしょうね。
「遠野」が呼びあったのだと思います。
三年間の寄進と短刀については、はじめて知りました。やはり、声をおかけすればよかった。
で、そのパンフレットの写し、後でプレゼントして下さい。大台到達のバースデー記念に!