「遠野」なんだり・かんだり

遠野の歴史・民俗を中心に「書きたい時に書きたいままを気ままに」のはずが、「あればり・こればり」

令和元年5月1日

2019-05-04 18:22:32 | 地域

記念すべき元年初日は細かいことは決めずにドライブとなりました。

 

釜石自動車道を経て三陸自動車道を宮城方面へと進み、とりあえずここまで。

途中でセットしたナビは、降りたいICではない処で降りろ!降りろ!と指示するのを無視し続けていると

助手席の時々愛妻から「なぜナビに従わないのかと!」とお叱り。

ちなみに今回は、あろうことか時々愛妻と二人旅 汗

最初の目的地周辺まで来ると駐車場まで30分あまりの渋滞となり、何気なく見た道路向かいに蔵。

マークを見ると大根のようなデザインがあり、バカ夫婦は漬物屋さんと勘違い。

あの銘酒浦霞さんでした!

 

目的地1

 

令和元年初日とは云え、なぜこんなに並んでいるんだろうとはバカ夫婦の会話。

御朱印を頂く列だと気付くのに、しばし時間がかかりました。笑

 

先ほどまで降っていたであろう雨に濡れつつ、まだ桜咲くです!

この良き日に結婚式をあげる方々が、待合室には大勢いました。

 

塩釜の港を眺めながら次に進みます。

と云っても、まだどこに行くか決めていません。

 

仙台東部道路に入り、とりあえず南下し、神社つながりで、こちらへ

 

こちらってどこよ?

岩沼市の竹駒神社

 

平成2年火災により焼失し、平成6年に再建されましたが、遠野市の社寺工舎さんの手が入っている建物です。

 

塩竈神社同様に奉祝の幟がありました。

 

塩竈神社、竹駒神社とくれば、次はまた神社?

 

ではなく、こちらです。

 

地元の方にお聞きしたところ、以前の防波堤は写真中央で、右端が今度造られたものだとのことです。

 

遠くに見えるのは火力発電所

 

港には、なんだか聞き覚えのある名前の船

後に再建された住宅の表札を眺めながら移動しましたが、「きくち」さんが結構住んでいるようです。

遠野人には親しみのある苗字です。笑

 

タオルも持ってきたので、ひとっ風呂入りましょう。

芋洗い状態の混雑は予想どおりで、お風呂は予想以上に良いお湯でした。

 

次は、こちら

 

隣接する駅

 

お城のような建物にはこんなものが。

なんだかうれしくなります。

 

で、その次はこちら。

 

その後、相馬市まで足を運び、東北自動車にて帰宅。

今回の行った場所は、相馬市以外は全て35年以上も前に、訪れた場所です。

仙台での修行時代に仕事で行った地域もあり、夜、足がつったり、苦情の電話を頂いたりと

にがい思い出をたどるプチドライブとなりました。笑

それにしても、玉千代さん元気かなあ~