フォレスタの散歩道(パート4へ) 東日本大震災の20日前、2011年2月にスタートしたこのブログも1000回を超えた

概ね2~3日毎の更新、1回に3題の記事をめどとして来たが、以後間隔や記事の数などに捉われずに更新することとしたい。

DaiGoの非常識なツイートが大炎上/アナグラム:河村たかし=わたしかむから

2021-08-16 16:32:34 | 日記

今日(16日)は新聞休刊日だし、出かける用事は入っていないし、外は雨だし、持て余すくらい日中の時間があって高校野球などゴロゴロしながらテレビを観たり、スマホのネット記事などを読んだりしている。そこでコロナ感染や大雨被害など喫緊の問題のほかの話題にもいろいろ触れることになった。

その一つにDaiGoの差別発言が「大炎上」しているというのがあった。
私はこのDaiGoとDAIGOという名前の区別がよくつかなかったが、DaiGoはメンタリストと呼ばれ、テレビで見せる相手の考えていることが読めるというパフォーマンスは知っていた。一方DAIGOは竹下登元首相のお孫さんのミュージシャンで、何かの言葉をアルファベット3文字で表現する特技をもっていることなどは知っていた。
今日はまた今テレビのクイズ番組で人気絶頂の松丸亮吾がDaiGoの弟であることが分かった。そう言われれば顔がよく似ている。
前段の人物紹介が長くなってしまったが、 私も詳しくないので読者の皆さんも分からないかと思って自分の知る限りのことで人物紹介をしたところであるが、本題はDaiGoが自分のTwitter上の動画で次のような発言をしていることがネット上で拡散され、大炎上したことである。
「僕は生活保護者の人たちにお金を払うために税金を納めているのではないからね」「生活保護者に食わせる金があるんだったら猫を救ってほしいと僕は思うんで」「生活保護の人 生きてても僕は別に得しないけどさ。猫は生きていれば得なんで」 「猫が道端で伸びてればかわいいいもんだけど、ホームレスのおっさんが伸びてると、なんでこいつ我が物顔でダンボール引いて寝てんだろって思うもんね」「自分にとって必要のない命は軽いんで、ホームレスの命はどうでもいい」
・・・まだ続くが、これはネットユーザーの投稿の孫引きではない。転載されたTwitter の画面から引用したものである。

いやあ、これはメディア露出の多い知名人として恐るべき発言だろう。これがネット上に拡散され、そして大ブーイングとなった。さすがに本人もこれには訂正・謝罪のツイートをしたが炎上は収まるどころが延焼しているというし、弟の松丸さんも兄を非難しているというものであった。


昨日の新聞を今日も読み返して「アナグラム」という言葉を知った。Wikipediaで調べると「言葉遊びの一つで、単語の文字順を入れ替えて全く別の意味にすること」とあった。例として、有名なのが「森田→タモリ」、「ともさかりえ→さかもとえり」などだが、ここに今渦中の名古屋市長「河村たかし」のアナグラムが載っていた。曰く「わたしかむから(私噛むから)」「たからかむわし(宝噛むワシ)」「かしたらかむわ(貸したら噛むわ)」・・・もう抱腹絶倒である。その河村市長は今日、自らの市長給与を3ケ月無給にすると発表している。


コメント
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