デパ地下で買い物、「今日の甘いもん、何しようかな?」なんてのも楽しみのひとつ。特にソバーキュリアスになってからその傾向が余計に強くなりました。お酒を飲まない人が甘いもの好きいうも実感です。
そのデパ地下では「仙太郎」さんがお気に入りです。この日は割と空いていました。いつもは列ができるほどの人気店です。餡玉がありました。美味しそうなのでこれに決定。餡玉といえば舟和さんの餡玉をときどき買っておりましたが、仙太郎さんの餡玉は京都らしい上品さを感じます。お気に入りとなりました。
「茶玉」は玉露あん玉に琥珀を衣掛けし茶葉をのせたもの。「老玉」とは京都では馴染みの和菓子で、餡玉に艶寒天や羊羹を被せたものです。番茶で頂きました。ごちそうさまです。