ねぶた祭が撥ねた後は、一路また秋田へ。
ねぶた祭のときは青森市内のホテルは
予約が取れない。旅行会社がほとんどの
部屋を押さえているからだ。
取れたとしても異常にレートが高い。
普段は数千円のビジネスホテルクラスでも
数万円に跳ね上がるらしいのだ。
ということで、移動に時間はかかるが
一路秋田県は鹿角市八幡平にある湯瀬温泉へ。
ここの湯がとても素晴らしかった。何と言っても
米代川の渓流を望む露天風呂が最高である。
万緑に包まれて渓流の水音を聞きながらゆっくり
湯に浸ってると、おおらかな気持ちになって
世間の俗事がなんとちっぽけなことかと思えてしまう。
やはり温泉は最高の心身の癒しであります。
泉質はアルカリ性単純泉 59.1℃ PH9.1
効能は自律神経不安定症、不眠症、うつ状態など
もちろん美人の湯。冬の雪見露天は最高の贅沢とか。
また再訪したい温泉でありました。
■四季彩り秋田づくし 湯瀬ホテル
秋田県鹿角市八幡平字湯瀬湯端43番地