実家の庭木の冬囲いもあって、車で北海道に向かう。
紅葉を期待していたが、
那須高原から郡山に掛けてちょっとあっただけで、
宮城県まではほとんど期待外れ。
それが岩手県に入って楽しめるようになり
八戸道に入ると、もう二人
見事さに声を上げ続けてしまう。
きれいだった。
ところが
北海道は別格だった。
低くて丸い丘のような山が続くのだが、
全山が錦に包まれ
高級のふかふかした絨毯のよう。
あいにくの雨模様だったが
それでも見事なのだから
晴れていたらどんなにか凄かったことか。
この文章を読んでいる方は勿論お気付きだと思うのだが、
錦と一言で言っても、そこにある色は実に様々。
紅や黄、茶の系統だけでなく
様々な緑色も入っていて
実に多様であって多彩なのだ。
そして、飽きない。
今まさに多様性が言われているけれど、
多様であるということは、
美しいということ。
一色に染まっていては、面白くなくて”飽き”が来る。
そう、今は”秋”・・・
紅葉を期待していたが、
那須高原から郡山に掛けてちょっとあっただけで、
宮城県まではほとんど期待外れ。
それが岩手県に入って楽しめるようになり
八戸道に入ると、もう二人
見事さに声を上げ続けてしまう。
きれいだった。
ところが
北海道は別格だった。
低くて丸い丘のような山が続くのだが、
全山が錦に包まれ
高級のふかふかした絨毯のよう。
あいにくの雨模様だったが
それでも見事なのだから
晴れていたらどんなにか凄かったことか。
この文章を読んでいる方は勿論お気付きだと思うのだが、
錦と一言で言っても、そこにある色は実に様々。
紅や黄、茶の系統だけでなく
様々な緑色も入っていて
実に多様であって多彩なのだ。
そして、飽きない。
今まさに多様性が言われているけれど、
多様であるということは、
美しいということ。
一色に染まっていては、面白くなくて”飽き”が来る。
そう、今は”秋”・・・