江戸糸あやつり人形

江戸時代から伝わる日本独自の糸あやつり人形。その魅力を広めるためブログを通して活動などを報告します。

宿泊は、屋根裏部屋

2013-06-15 01:46:25 | 日記
今回のファーテンシャイン人形劇場は、来年30周年を迎えるという。
そこに宿泊することになった。
この劇場はゲパート=ゼーレさんが個人で購入し、劇場に作り上げたところ。
事務室に入る入り口には藤の花が咲いていて、
ドイツでは藤の花のことを、「青い雨」というのだそうだ。

そこの3階、屋根裏部屋が私たちの宿泊場所。



ソファーやベッドに坐るときに、最初は度々頭を打ったが、
なかなか雰囲気があって私たちは気に入った。
何せこういうところに泊まる経験は、滅多にできるものではない。

窓から覗くと、そこには劇場から続くレストランが見える。



そこで食べる機会はなかったが、
仕込みの最中昼食にピザを取ったら、これがいけた。

屋根に砂利を敷いて花を植えるのは、ドイツでは一般的なのだそうだ。
コメント
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