葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

ネットで調べる

2010-05-21 09:14:37 | 道順庵の徒然草
当たり前の「ネット検索」は

今後どのような展開になっていくのでしょうか

「ネットでお客さんを・・・」・・・

もう時代は、次の段階に入ってきているのでしょう

ネットは、価格競争を助長してしまいました

さぁ~どうしましょうか・・・

ネットが無ければ明日はねっと・・なんて言ってる時代こそ

ジダイオクレになる「時代」かも知れませんね

やはり地場のエリアでこつこつ、真面目に取り組むことを

ネットで紹介とかしていかないと

HPで検索して、「葬儀社を選ぶ」事が、されていかない

そんな状況が今の業界を取り巻くネット環境のような

気が致します・・・









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ふじ

2010-05-20 10:29:27 | 道順庵は時間旅行
またまた出かけたときの話しですみません

先日の出かけたときに寄った、「足利」のフラワーパークです
ここの藤はちょっと他にはないので、写真を撮ってきました
雨や風に弱いので少し花が落ちてはいましたが
いつものGWに見ごろな時期が少し遅れたため
見に行くことが出来ました。

先ずは、白藤のトンネルです、まさしくシャンデリア・・



そしてこの大きさの藤はちょっと見られません







藤のほかにもいろんな花が咲いておりました







朝早く行ったお蔭で、渋滞は少なくてすみましたが
それでも、帰りのときにはこれから園内に入ろうとする車の列が
数キロもありました、やはり、満開の時期は
皆さんお調べのようです、観光バスが少なかったのは
ツアーなどが「開花予想」で、日程を組んでいるからでしょう
早く来た人たちは、開花してない藤棚を
縄のれんのようにくぐっただけ・・
ツアーの場合は本当に難しいですね。

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2010-05-20 10:16:59 | アテイン勝田台ホール
夜の道順庵はほのかな明かりと

小さな花たちが

静かに佇んでいます



つつじも終わりになりかけてきました



今日は朝から雨が降っています

今本社でお一人様をお見送りです

雨の出棺は寂しさがつのるのは、雨を涙に見立てるからでしょうか・・・


雨の日には、道順庵の草取りもオヤスミです

「雨でよかった・・」と思いきや

雨で「草」が まだ伸びるのです・・・

ふ~むぅ・・・








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屋根の上のスター

2010-05-19 10:27:15 | 道順庵の徒然草
道順庵の屋根の上に現れた欠けた月とコンペイトウのお星様

星を食べようと口を開いたようなお月様

うさぎもコンペイトウが好きなのかナァ・・・
(16日の通夜のときの写真です)





今日は曇り空、午後は草取りに道順庵に行かなければ・・

23日の見学会はお化け屋敷になってしまいますからね
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山の中と秘湯をたずねて

2010-05-19 10:26:47 | 道順庵は時間旅行
そうです、此処は奥鬼怒温泉郷の一つT温泉です、山道を歩いて2時間半、はぁ~ふぅ~へぇ~と喘いだ声を季節はずれの粉雪がちらつく中、硫黄の温泉へと目指した旅でした・・・先ずは車を駐車場に置いてから、此処からは山道の始まりです



















たまにはいいものです、歩くことで年が分かります、ごまかしのきかない「身体」と電話が通じない「喜び」・・・?

(パソコンオンチな作務衣はじめは、少し写真を多く載せ始めることを学んだようです・・笑)


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お客様が壊すもの・・

2010-05-18 17:22:01 | 道順庵は時間旅行
この写真は夜で、しかも迷カメラマンのオカゲで

「何が映っているのかわからない」・・・???

実は、このときは、先日の旅先、もう一軒の秘湯の宿、

福島県のK温泉での写真です、

写真はハクビシンのはずなのですが・・・

ロビーの前の庭先に来るそうです

この日はテンも来ました。

ここは、新築の館内と旧来の

風呂場(歴史のある)が混在し、深めの混浴の「よさ」

即ち、湯治場風の風情を保ちながらも

館内は(お風呂や通路はむかしのまま)バリアフリーでトイレも綺麗ですし

全て板張りの高級感溢れた「秘湯」です

「だんだん風情がなくなりますねぇ・・・」

「そうですねぇ・・・」でも

風情をなくしているのは

「お客様のせい」なんですよね

私たちは古いものを守っていきたいのですが・・・

お客さんが

「許してくれない・・・」のです、と

ご主人の話でした・・・

お客様は「カミサマ」です(古いかな)といわれ続けた

サービス業の世界、アンケートのこととか

お客さまの声を反映させる為にと

「これでお客さんが増える・・・!!」と

設備投資に明け暮れ・・・

果して、生き残りを掛けた生存競争の中・・・



でも、待てよ・・・

言うこと全て正しければ、も少し

温泉に通って欲しいものでもあると思いますが(笑)


「トイレが部屋に無い」「部屋が暗い」「廊下が音がする」

「階段が急」「エレベーターが無い」「古い」その他・・・

こんな、不便で古いところなんて・・・

秘湯に来ても、そんな声が出てくるのでしょうか(笑)

時代背景は、設備は最高のものを求めすぎる

ような気がするのは

私が古すぎる人間なのか、

良くわかりませんが、その古さを守っていること

風情を大事にしていることにこそ、魅力を

感じて温もりや経営者の顔が見たくて出かけて

行く旅の人・・・というだけでは、時代は認めてくれない現実が

そこにはあるのでしょう・・・


「お客さんが風情を壊しているんです」この言葉を

寂しそうに話されていた主人が印象的な

K温泉でした。

しかし、私が30軒以上行った秘湯の中でも

ここの料理の懐の深さは五指の中に入るでしょうか・・・

ただし、私の記憶の中での話しですが(笑)


さて、道順庵はといいますと

草ぼうぼうの枝葉の張り放題・・・てな感じで

少しづつ手を入れておりまする・・・

「それにつけても、お草は、刈ぁる~♪」

THE 草 とのタタカイはこれからです・・・






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サービスの双璧  ③

2010-05-18 16:53:49 | 道順庵は時間旅行
T温泉までの山道に

お迎えをしてくれた猿たちです

歩いて2時間半はちぃ~と辛かったです

帰り道は下りですから

かなり楽な展開でした

そして、駐車場までたどり着き

休憩所で一休み・・・

トイレとテーブルがあるだけの

ちょっとした山小屋みたいなとこでした

何気なく周りの張り出してある案内とか

見てましたら、「どっかいくのですか?」と

おじさん風の人に声をかけられました

「今帰ってきたところで」「これから車で帰ろうと思って」

「じゃ~コーヒーのんでいきなさいよ・・・」

聞けば、無人と思っていたところの管理人さんでした

「餅たべていきな」と

小さな管理人室でだるまの灯油ストーブの上で餅を焼き始め

醤油に漬けて又焼いて、のりを巻いて

「んぐ、んぐ」うまぁ~い・・と2個も食べました

お蔭様で、地域の情報を仕入れることができました。


私の商売は葬儀社というサービス業ですから

常に「サービス」のありかたについて

いろんな旅先で勉強させていただいております


この日は

「何も無い・・究極のサービス」とも思えた

T温泉の考え方と、

「温かな餅とインスタントコーヒーの味わいを」

ただの通行人に出してくれた気持ちのいいサービスを味わうことが

出来ました。


どちらが良かったかは、人それぞれの

受け止め方でしょう・・

それでも、どちらも、気持ち良かったと思える

ことに、幸せを感じた日でもあったのでした・・


人里はなれた丘に、暖かな陽射しを受けて咲く

タンポポのような春の日でもあったのでした・・・















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サービスの双璧  ②

2010-05-17 15:13:45 | 道順庵は時間旅行
T温泉までは急な坂道もありました

汗をかき

息を切らし、顔を紅潮させての

久しぶりの山歩きは

ひょっとしたら

山歩きの楽しさの入り口を教えて

下さったのかも知れません

もし、私の携帯が「圏外」のアナウンスされたときは

猿のような顔して

山を歩いているかも知れません・・・


そんなこんなで、ここ、T温泉は

ちょっと、変わっております

なにせ、パンフレットさえ

置いていないのですから・・・

(写真は途中の山道です)

この話しはさらにつづきます・・・


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サービスの双璧  ①

2010-05-17 14:42:30 | 道順庵は時間旅行
昨日はブログを更新できませんでした

今日は、先日のオヤスミのときの話です

秘湯が好きなことは何度も御話しをしておりますが

今日は、そんな宿のサービスについてです

行った先はは、女夫淵という日光の裏のほうにある

「奥鬼怒温泉郷」です、ここは車で行ける「終点」までは

いけますが、その先は国立公園内で、一般車は入れません

そのまた奥の先に

「4軒」の温泉があります

温泉の車で迎えに来てくれるのは2軒だけでして、

一番遠い(高い所)のが

「T温泉」です

歩いて2時間半かかるのです

予約は前もって致しますので

当日の天気は「その日」の神頼みでございます

なにしろ初めて行くところですから

足に自信のない私にとっては

天気次第で「やぁ~めた」なんてことにならなければと

不安と期待を胸に・・・いざ・・

なんとその日は、粉雪のちらほら目に付く

風の少し強い日でした

えっちら、どっこいしょ、せぇ~の・・・と

杖をつきながら汗をかいて2時間半後の到着です

すると、モダンな外観が目の前に現れました

1500Mの位置にある一件の温泉場にしては

垢抜けと拍子抜けが足して2で割ったような気持ちの

所です、行けば、2組の泊り客、

そこで感じたことは

「何も無い」ということです

テレビもありません

ロビーもありません

余計な説明も、余計なお世辞もありません(笑)

犬が一匹入り口の中で寝ていましたが

呼んでも「返事」はありません(笑)

風呂は貸しきり状態です、しかも

なかなかのいいお風呂です

湯量が豊富で新鮮なお風呂が楽しめます

何も無いと思いきや

たくさんの自然と、目の前には新雪(前夜の)でさらに

雪の残る山の峰・・

渓流の流れの音と、小鳥たちの羽ばたく音などが

BGMを奏でます

食事は「フランス風」の和風アレンジでしょうか

ワインは「自然派流」ということで

無農薬で作ったワインだそうです

そんなワインがたくさんありました


し、しまった・・・!!

洋食の苦手なワタクシは、ちゃんと調べて

こなかったことを嘆きました(笑)

此処でのサービスは

「自然」という

事がテーマでしょうか

余計なモノは何一つありません

会話さえ取れにくい(笑)雰囲気でした・・

わかってくれる人にわかってほしい・・・

何となく、そんなイメージを感じた次第です

つづく・・




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エコカー

2010-05-15 15:25:18 | 道順庵は時間旅行
出かけた理由の一つは

愛車の燃費テスト・・??でした

「CR-Z]のハイブリットの性能やいかに・・

そして、この車が「秘湯に合うか」てなテーマで(笑)

出かけてきたのです

3日間の走行は730キロあまり、今回は

走行が少なかったのは

歩いていた時間がちょっと多かったからです(後述)

トータルの燃費は約17,7㌔/Lでした

高速や田舎道での400キロ区間では

19㌔/Lまで伸びました

運転の仕方では23キロまで伸びた区間もありましたから

「燃費」を出すことに集中すれば

もう少し、数字は上がるでしょうか・・・

ただし、今回はならしもかねての運転でしたから

(自分の方がなれるための運転でもあります・・笑)

3つあるモード切替(エコ・ノーマル・スポーツ)のうち

殆どが、エコモードで走った結果です

このモードは少し「かったるい」気がしないでもない程度

の走りです、まぁ~おじいちゃんモードでしょうか・・

私のほうの「慣らし運転」が終われば

燃費は多分悪くなるでしょう

それは、ときどき「すっ飛ばしじじぃ」に豹変をするからです・・

(燃費の表示は車の機能で刻々知ることが出来ます)



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ぎぃ~ばたん・・

2010-05-15 15:07:47 | 道順庵は時間旅行
ぎぃ~ばたん・・・!!

入り口を開けても

作務衣はじめがいないのは


「そう!!」・・・です

3日間またもやオヤスミをいただいての

湯治場めぐり・・・

今回は、あちこちまわってのお話です

でも、期待しないで下さい・・・

少しづつ御話しをさせていただきます

(ネタが切れてしまいますので・・笑)

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夕暮れ

2010-05-11 17:18:49 | 道順庵の徒然草
道順庵の雰囲気は

夕方が一番でしょうか

淡い光に照らされたアプローチの階段は

ここは「ちょっと違うかな」という予感を秘めながら、

一歩づつ階段を上がり、入り口の

少し重い引き戸を開ければ・・・

故人様の物語の始まる世界へと

入っていくのです・・・


幽玄な淡い灯りが霊気を帯びているような

草木の露の重さも感じる

道順庵へ

どうぞ、お入り下さい・・・








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イオンさんが始めたこと

2010-05-11 09:35:10 | 道順庵の徒然草
天下のイオンさんが新たに始めたこと・・・

それは、「お寺様を紹介いたします」と

いう内容のニュースが今朝テレビや新聞で

知りました

確かに、お布施や戒名料は「わかり難い」と思われては

いたのも事実でしょう・・

けど・・・

明確になることで、果して問題の解決はなされるのでしょうか

明確にすべきは

なぜ、お葬式にお寺様に供養をしていただくのか

であって、その為にお布施が○○掛かりますということが

順番なような気が致します

先に費用の話しがあって、ということは

費用が「一番大切なこと」と、捉えられ、

世間一般の風潮が、高い安いの判断だけに

なりはしないかということです

もっと大事な事に目を向けたり、なぜ必要か説明があったり

すれば、理解度も深まるような気が致します

イオンさんが葬儀の紹介を始め

次にお寺様の紹介を行い

後は日本中をイオンの一色にしたいのでしょうか

仏教は文化を伴って長い歴史を歩んできました

葬儀も生活様式の文化のはず

地域差もあれば、慣習でも違います

世間に影響力のある

天下のイオンさんは

今後、この業界をどうしたいのでしょうか・・・


私の個人的な考えは、

「大変な時代」であるからこそ

仏教を、宗教で考えて行かなくては

いけないような時代と認識をし

葬儀社さんも含めて

今一度、仏教をより深く

勉強しなくてはと思うのであります

心の支えとしての、あるべき姿のお寺様で

あって欲しいのです

お寺の鐘楼の音が「異音」にならないように・・・

こころに響くこと・・

私たちも改めて足元を見据えて

いい音を発して行きたいものです・・
































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ひょうたんスピーカー

2010-05-10 10:42:02 | 道順庵のおもてなし
ひょうたんスピーカーを作っている

「荒井紀人」さんからメールが届き

「田植えにさんかしませんか」と案内が来ました

無農薬の自然栽培をみんなでするのは

楽しいと思いますが、当日は

道順庵の見学会を予定してますから

残念ながらいけません

自然を大事に、種の保存を考えている

事にはとても共感を覚えます・・

そんなわけで、5月の23日の日曜日

午後の1時から5時頃まで

道順庵の見学会を行ないます

特別になにも用意はいたしません

普段着の「素顔」を覗いて見ていただきたいと

考えております

もちろん

この「ひょうたんスピーカー」も

お出迎えいたします・・


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営業の果報は寝て待て・・

2010-05-10 10:24:02 | 道順庵の徒然草
どんなに焦っても

あちこち動いても

結果は

自分の蒔いた種分しか

芽が出ない(笑)のが世の中

しかし今の世の中は、厳しく

蒔いた種の、10%くらいしか

芽が出ないような気が致します

種をたくさん蒔かなければ・・・

そう思って、いろんな種類の種を買い

たくさん蒔いても・・・

土が痩せ、水も不足の世の中では

結果は、芽が出ないこともあります

そんなときは、

えぃ~い・・・

ごろんにゃ~と、しばし休養・・・

果報は寝て待て・・ですかね・・

気分は半分、他力本願(笑)・・・


葬儀を取り巻く環境は

世の中が変える部分と

葬儀社が変わる部分があるようです

自然と淘汰されていくのも

流れの中の一葉でしょうか・・・

芽出度い話しは来るのやら・・・










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