葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

竹やぶさんの話・・その2

2010-05-03 09:22:56 | 道順庵のおもてなし
竹やぶさんの見所の一つが

アプローチの芸です

短い土手を斜めに上がるように

道を長く作り、アプローチ全体を手づくりの

作品群が埋め込まれて、「このさき」を

期待させながら、店主「阿部孝雄」さんの息づかいを

感じることができます

なにより此処は、お客様を喜ばせることに

心血を注ぎ、たぶん「給料」はすべて

オリジナルの創作に費やしているのでは

と思わせる手の込んだ作りです

その心意気に、共感を感じるのです・・・

写真は、バードウォッチングできるような

手賀沼を覗けるように、アプローチの途中にある

「休憩所」です・・・

以前にも書きましたが、阿部孝雄さんの書の中に

書いてあった

一万円でも、人を幸せな気持ちにしてくれるなら

安いものだというくだりは

まさしく、竹やぶさんが

売っているものは

蕎麦ではないことがわかるのです

もし、あなたが、この竹やぶさんを知らなかったと

すれば

人生で、一番の「不幸」なことかも知れません

ここの蕎麦は

幸せがそばにあるのです・・・





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久しぶりの「竹やぶ」さんの蕎麦

2010-05-03 09:09:51 | 道順庵のおもてなし
久しぶりに「竹やぶ」さんへ行ってきました

たまに行くのは

「常に進化」しているのを

確かめにいくのです

この竹やぶさんで影響を受けたことは

私にとっての原点になっているからです

写真は入り口のアプローチです

新しくいろんな「芸術」がちりばめられて

新しくなっているところもありました

庭の一角には

タイルのかけらとかがあり、作業の途中の様子も

伺えました、重厚な部屋のの中も重みが

増しているようにも見えました

蕎麦の味もよし、価格もよし(笑)??

懐かしさと、変わらぬ安心と

個性がまだ生きていることを実感して

帰ってきました

竹やぶさんの話はまだつづきます・・・

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